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| 自然派ワインとは… |
自然派(ビオ Bio)ワインとは簡単に言えば「有機栽培で育てられたブドウを使用して造られたワイン」のことです。そして、厳密には「ビオロジー」と「ビオディナミ」の二つのカテゴリーがあります。
「ビオロジー」とは、化学合成された肥料や農薬を使用しない農法のことで、「ビオディナミ」とはルドルフ・シュタイナー氏の提唱した農法のことです。
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| Bioワイン |
昨今、このビオワインが注目されてきた理由のひとつに「テロワールの表現」があります。
著名なワインコンサルタントによるプロデュースをして、世界中の産地で同じ味わいを感じるワインが生産され、評論家の間で高い評価を得ることにより、主だった生産者が挙って希少な「シンデレラワイン」を生み出そうとしてきました。その反面、その土地(テロワール)の特徴や個性が失われてしまいました。それに反発するように、「ビオ」が叫ばれてくるようになり、フランスを中心に「ビオ」化への傾向は今も進みつつあります。
ビオワインの特徴として、天然酵母の使用や亜硫酸などの酸化防止剤を極力使用しないということなどが挙げられますが、開栓時の異臭や保存の難しさなど、課題が多いことがあげられます。しかし、健康やエコロジーなどの面では注目すべき点も多分にあります。
また、味わいを追求していくうちに「ビオ」に辿り着いた造り手も多く存在するのも事実です。
まだまだ、難しい「ビオワイン」ですが、飲んで美味しいと思うものを紹介していきたいと思っています。
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