2009年は
チリのエコ・ワイナリー「コノスル」にスポットを当てます。
「コスノル」の多様な品種のワインとのコラボレーションをお楽しみください。



<ワイナリーの解説>
コスノル Cono Sur

1993年、チリ ラベル・ヴァレー、コンチャグア・ヴァレーのチンバロンゴに、100年以上の歴史を持つ畑を母体として設立。瞬く間にチリでも屈指の巨大ワイナリーに成長。現在では、アコンカグア、カサブランカ、マウレ、ビオ・ビオなどに11の農園を展開、世界32カ国に輸出している。

1998年からはエコロジーにも積極的に取り組み、広い農園内の移動手段として用いられている自転車は、このワイナリーの象徴にもなっている。

畑には一畝おきに下草が残してあり、害虫となる虫たちは自然な環境を好むため、ブドウの樹には寄り付かず、下草への集まり、そこで放し飼いにされている1500羽のガチョウの餌食となる。それでもブドウにたかろうとする虫をよけるため、ニンニクと油を染みこませたバンドを幹に巻く。また、巻き付けに必要なヒモはピタという畑の周囲に植えられた植物の葉を利用している。そして肥料には「コンポスト」というブドウの搾りカスを使用するなど、徹底したエコを実施しているのである。



◆◇◆ 第一回目のワイン解説 ◆◇◆
リースリング・レゼルバ
手積みで厳選され収穫したブドウを樽熟成させた「レゼルバ」シリーズ。
リースリングはステンレスタンクで5ヶ月熟成させたボリュームのある味わい。花のニュアンスを中心とした香りとやわらかな柑橘系の果実の味わい。ほどよい甘味とそれをささえるミネラル感はドイツやアルザスの高級ワインと見間違えるくらいの完成度です。

オーガニック・カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール
自然のサイクルを基本としたブドウ造りから産まれるこのワインはドイツ・オーガニック農産物認定機関「BCSエコ」認定を受けた有機栽培ブドウを100%使用している。赤い果実のアルマに軽めの樽のニュアンスがバランスよく融合。ミディアムボディで滑らかな飲み心地のワイン。

カベルネ・ソーヴィニヨン・20バレル・リミテッド
「20バレルシリーズ」は広大なワイナリーより20樽(約6000本)のみ選りすぐった最高級の限定キュヴェ。カベルネ・ソーヴィニヨンは圧倒的な凝縮感ながら、オーク樽の過剰な風味は薄く、デリケートにさえ感じられる味わい。チリのカベルネワインの最高峰に値する存在感がある。



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