ワンコ好きの為のトールペイント講座 vol.1
記念すべき第一回講座です。今回は、「私は、絵が下手だからトールペイントなんて、とんでもないいわ。」っと言うあなたのために。
気楽に描けるパターンを考えてみました。もちろん、題材はシュナウザーです。
○準備するもの
1.素材。今回は、15cmx20cmの小さなプレートです。
2.筆。6号くらいの平筆。2号くらいの丸筆。
3.スポンジ刷毛
4.牛乳パックの開いたもの(パレット代わりに使います。)
5.サンドペーパー
6.海綿
7.絵の具。(黒・白・茶色・黄色・緑・・・・etc)
8.水性ニス
9.水入れ
10.チャコペーパー
11.雑巾
○パターンを作ります。
まず、どんな絵にするか、紙にデザインしましょう
シュナウザーの絵は、自分のワンちゃんの写真から型を取ると簡単にできます。
真横から、見たところが一番簡単な構図だと思います。
最初は、真横からみた姿を描いてみましょう
「welcom」の文字は、パソコンのフォントを利用したら良いと思います。
今回は、周りにハーブの花々をちりばめてみようと思います。ハーブと言っても、あまり気にせず草っぽく小さな花があれば雰囲気が出るでしょう。
これが、できてしまえば後は、塗り絵といっしょです。簡単・かんたん。。。
○ベースを塗りましょう。
まず、サンドペーパーで、素材の表面をなめらかにします。木屑も綺麗にふき取ってくださいね。
次に、アイボリーの絵の具で全体を塗り、完全に乾かします。(2.3回繰り返す)
ちょっと気分的に余裕がある人は、、ベースにちょっと一工夫してみませんか。
海綿に、薄いブルーの絵の具をつけ、雑巾の上で3回くらい押しつけて絵の具を捨てます。
うっすら絵の具がついた海綿で、プレートの周りを優しくたたいてみましょう。
縁にぼんやりと、ブルーの陰ができたでしょう。
完全に乾かして次に進みましょう。
○パターンを素材に写しましょう。
素材の上にチャコペーパーを乗せ、その上にあらかじめ作っておいたパターンを置きます。
パターンをなぞって、素材に転写します。
地面の線・シュナちゃん・welcomの文字を写しましょう.
チャコペーパーの裏表を間違えないようにね。
○いよいよ筆を使います。
地面を塗ります。緑と茶色をパレット(牛乳パック)にだし、それぞれに水を混ぜます。
2色を平筆に取りさーっと、一回塗ってみましょう。これは、ムラになってOK。
シュナウザーの白い部分とグレーの部分を平筆で塗り分けます。
ムラがなくなるまで、3回くらい重ねぬりしてください。(その際、完全に乾かしてから塗り重ねる様にしてくださいね。)
文字を茶色で、描きます。丸筆を使いましょう。
○ワンコを仕上げます
ワンコを仕上げてしまいましょう。
目と鼻を黒い絵の具で描きましょう。乾いたら、白い絵の具で、それぞれに点を入れてあげると感じが出ますよ。
これだけでも十分シュナちゃんになりました。まだまだ、できる。という方は、もう一工夫。
さっきよりちょっと濃いめのグレーと、ちょっと薄目のグレーを作って、全身に毛並みを入れてあげましょう。
白い部分には、薄いグレーで、グレーの部分は、濃いグレーで。
ワンちゃんの毛の流れを考えて描いてください。
○ハーブの花を描いてみましょう。
左右の空いたスペースに、草花を描いてみましょう。
まず、緑・白・黄色の絵の具をパレットにだします。
丸筆をつかっって、葉を描きます。次に花を描きます。
右のカモミールは、中心の黄色を丸く描いた後、白い絵の具で、外から内に向かって花びらを描きます
左側の赤い花は、筆先を落とすように描くとうまく行くと思います。
文字の横の花は、筆のお尻に絵の具を付けて、ドットを打つようにして描くと簡単です。
学生時代を思い出して、緊張しないで、自由に描いてみましょう。
見本と一緒で、なくてよいですよ〜。
○完成です。
ニスを塗って完成です。
どうです?簡単だったでしょう?
これに、鎖をつけてあげれて、ワンちゃんのハウスに掛けてあげるなんてのはどうですか??
もちろん、そのときは、文字をワンちゃんの名前に変えてあげてください。
トールの経験がある方・・・・シーラー使わないの?とか、スタイラス使うと楽なのに・・・とか、いろいろ思うところは、あると思いますが、
今回は、初めての方に、できるだけ簡単に描いていただきたくて、このようにしてみました。
次回は、もうちょっとだけこったものをご紹介できたらなあ。と考えています。(次回が、あったらの話です。)
ご質問等、ありましたら、掲示板かメールで、お願いいたします。できるだけ、お答えしたいと考えています。
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