理不尽な扱いを受けた時
 (長期的なものは含みません)



 
  仲の良かった友人や身近な人から、思いがけず理不尽な扱いを受けて
深く傷ついてしまった…
納得がいかず、いけない事と分かっていても相手を非難する気持ち、
恨めしく思う気持ちを、止められない。
いい人であればあるほど、それはつらく苦しいものですね。
そんな時は、こう考えてみてほしいのです。

たまたま話し合うタイミングが悪かったということ・・。
相手には、大きな問題が発生していたにもかかわらず、
こちらには何も言わない場合もあるということ。
何らかの事情で、相手の機嫌がとても悪く、勢いで
ひどい言葉を言ってしまうということもあります。
同じ会話でも1ヶ月後だったら違った結果になっていたかもしれません。
 
もし、相手のことを恨みたい気持ちになった時は
 
「人間は、失敗する生き物である」 (c)Lemon
という言葉を、そのつど何十回でも思い出してください。
(相手は、その時 失敗したのです)

それからあなたが、過去に人に対して理不尽な行動をとったことが
一度もなかったかどうか、自分を責めることなく思い出してみてください。
私は、自分で言うのも変ですが、いい人度にはちょっぴり自信がありました (^-^;)
そんな私でも、好きでいてくれる人の気持ちに応えられなかったり
突然、友人に心を開けなくなったこともあります(反省(>_<))
そう、私も失敗する生き物なのです…。
「相手を許しましょう」と言っているのではありません。
けれど、ひどいことをした相手のために
優しいあなたが傷つき、何百時間も無駄にするなんて
本当に、もったいないと思うのです。 

また人は、強いストレス下にあって脳のホルモンがうまく出なくなったとき、
思いもかけない行動に出る事があります。
そんな時は理性をつかさどる部分が暴走してしまうので
常識や人としての思いやりなど、どこかへ行ってしまうことがあるのです。
しかし外見的な変化はなく、本人さえも気付いていないので
側にいる人は、「あんなにいい人だったのに、どうして…?」 と 戸惑うばかりです。
このような場合、相手または自分の行動について反省したり
あれこれ考えても残念ながら、意味がないのです。
あなたにひどいことをした人に、そのような可能性は、なかったでしょうか…?
 
 



次のコラムへ