■ LEY'S WORLD
  ■ PCゲーム : 戦国ランス・攻略アイデアメモVer3.0
■UPDATED : 2007/02/19
■MAIL : cze15257@@@nifty.com

 「1周目の正史クリア時点で、総セーブ回数1584回」
 「現在は五十六・謙信・蘭ルートのクリア直後。総セーブ回数は3373回」
 これが現時点での自分のプレイ状況です。ほとんど1行動ごとにセーブしているとはいえ、相当な時間をかけているのはお分かり頂けると思います。払った金のもとは十分にとっているというか、寄り道しすぎというか……(笑)。
 せっかくなので、その膨大な時間の試行錯誤の経過を書き残しておこうと思います。包括的な攻略情報は他の優秀なサイト様にお任せするとして、ここではあくまでもアイデアメモ風の箇条書きに。この面白いゲームを1周目で投げてしまった方、あるいは少しでも効率的なプレイを目指す上級者の方に、少しでもお役に立てると幸いです。

 さて、本記事はこれで2回目の大改稿となるため、バージョンを3.0としました。基本の4ルートをクリアしたことで、やっと全体的な視野で書ける感じ。まずは4ルートに共通する攻略法、その後に各ルートごとの進め方を。

■アイデア01 各コマンドの優先順位
 各ターンに行えるコマンドには、「織田軍の行動を消費するもの」「各武将の行動を消費するもの」「両方を消費するもの」「どちらも消費しないもの」があります。合戦をはじめほとんどの行動は3番目のタイプですが、ストーリーを進める「???コマンド」は1番目、捕虜の武将に登用するのは2番目のタイプ。リソースは限られているわけで、どのコマンドを優先するかが、初心者の最初の悩みでしょう。

■アイデア02 防御部隊不要論
 敵の逆襲に備え、攻撃部隊6人・防御部隊6人の計12人を確保するというのが普通の考えでしょうか。しかし「逆襲は必ずあるとは限らない」「強烈な攻撃で敵の戦力を削いでおけば、逆襲の可能性はさらに下がる」「逆襲されたとして、それが自軍陣地への逆侵攻であれば、不戦敗で負けても痛くない(先に敵を滅ぼせば、その土地は自動的に返って来る)」「逆襲が来なかったら、防御用の部隊は、成長のチャンスを1回フイにする破目になる」……などの点を考慮すると、「防御するくらいなら、1ターンに2回攻めた方が得かも?」という結論になります。ゲーム開始時から1ターンに3回行動出来るならなおさら。
 まあ防御にある程度人数を残すとしても、最初の敵である原・足利は、2人の武将で攻め込んでも十分勝てます(最後の城は除き)。足軽+攻撃役(武士・弓兵・忍者)でガンガン攻めていくと、序盤の難敵・天志教が攻めてくるまでに、原・足利・種子島・明石まで滅ぼせます(所要ターンは21でした)。
 なお上杉謙信が暗躍するようになる中盤には、ランスの加入していない攻撃部隊は彼女の餌食になりかねません(笑)。もっとも、リセットすれば彼女の出現を回避出来ますので、ここぞという時はそれも手です(VS徳川の時には出ないなど、乱数以外の条件もありそう)。

■アイデア03 団体戦より個人戦対策を
 > 個人戦向け : ランスや健太郎を守るための足軽・巫女・陰陽・僧兵。それ以外はとにかくレベルの高い前線を。
 > 団体戦向け : 金をかけて部隊人数を増やし、攻撃・防御・知力・速度の4能力値をアイテムで高める。
 マニュアルには「内政用の(探索・交渉・建設の高い)武将も確保しましょう」的なことも書いてありますが……いりません(笑)。上記の2種類の武将だけで、内政も十分行えます。もっとも自分は人材発掘やアイテム探しをほとんどやりませんが。正確には「内政専用武将を養う余裕なんぞ無い」かも(笑)。
 なお序盤の団体戦では、謙信対策のためランス出撃が多くなりますが、彼(と健太郎)は個人戦で重要な役目を果たします。そしてゲームが行き詰るのはたいてい個人戦です。好感度ボーナスでは、何を置いても「レベル+2」を選択しましょう。また終盤行動回数が余ったら、各地の迷宮を探索してレベル上げ。自分が1周目をクリアした時は、捕虜を1度に5人解放するとゲット出来る「幸福ポックル」も注ぎ込んで、レベルを40から60まで上げました。

■アイデア04 団体戦での編成プラン
 やっぱり「攻めより守り」な自分は、出撃6部隊中、壁となる足軽を前衛と後衛に1人ずつ入れるのが基本になっています。この勘定で行くと、全30人中10人は足軽でもいいくらいなんですが(笑)、さすがに防御・知力が低いのは使えない。4・4の前田利家がギリギリ許容範囲で(彼は歌舞いて慶次になると強いけど)、3・3のハチスカ棟梁は使っていません。下で述べている攻撃役を強化した後は、足軽たちの好感度を上げて、全員「初期強化ガード」習得を目指します。
 攻撃役は満遍なく育てても良いのですが、時々えらく強い相手も出て来るので、やはり「1軍」の6人に絞り込んで育てておきたい。終盤、わずか1武将で毎ターン土地が取れてしまう「作戦許可証」が使えるのは、武士・足軽・忍者・軍師・陰陽の1000人以上の部隊のみですが、難易度「標準」のプレイでは人数制限が厳しく、実際の役に立つのは武士と足軽くらいでしょう。それよりも、敵の足軽をかいくぐることが出来る「全体攻撃」「貫通攻撃」持ちのキャラを育てるのがオススメです。

★ 実際に使ってみた武将の感想
 ◎ リズナ
  ゼスからの援軍1番手。全体攻撃で特に僧兵に強い「Aカッター」は、天志教との戦い前に覚えておきたい。
  「Aカッター」は全行動を消費するが、どうせ2回くらいしか手番が回らないので、1回目の手番でいきなり打ち込む。
  魔法攻撃なので足軽退治にも役立つ。大満足ボーナスの1番目で真っ先に呼ぶといい。
 ◎ ウルザ
  ゼスからの援軍2番手。全体攻撃で敵全員の行動回数がマイナス1の「精密射撃」が、能力値の高さも相まって強い。
  個人戦でも、レベルが高いので、軍師のくせに武士の謙信より強かったり(笑)。味方への付与効果も持っている最大の
  戦略兵器だが、「状態解除」「時間経過」「戦果ダウン」は精密射撃とかぶってしまうので、他の軍師に任せよう。
 ◎ マジック
  ゼスからの援軍3番手。魔法攻撃かつ貫通攻撃の「白色破壊光線」を持つ。
  攻撃力ではリズナに劣るが、彼女の価値は「援軍部隊の中で唯一、好感度を上げるだけでキャラクリがつく」点。
  そこまで育てれば、あとはランスと一緒に出撃させるだけで勝手に強くなっていく。夢の知力9もあっという間。
 ◎ 鈴女
  初期人数が低いが、育てる価値は十分にある。普段は敵の溜めを解除できる貫通攻撃「ちゅんちゅん手裏剣」を2回。
  困った敵が来た時は即死攻撃の「暗殺」をリセット連打で強制する(笑)。最新パッチでは味方を暗殺から守る
  「暗殺ガード」もつけられるようになったらしい。Hシーンが多くランス強化にも役立つ。かなみとは雲泥の差。
 ◎ 名取
  全体攻撃「巫女の嵐2」の使い勝手が良い。ダメージ量がパラメータや部隊人数依存でなく、
  「敵の各部隊の最大人数の3割」なので、名取自身の強化がまるで必要ない。リズナやウルザと違い
  溜めが必要なのがネックだが、個人戦では強力な回復役にもなる。勧誘して損はない。
 ○ 上杉謙信・レイラ
  単体攻撃ながら無類の攻撃力。謙信は出撃するだけで敵全員の行動回数を1減らす。
  レイラの「親衛隊突撃」は相手が多いと1000以上のダメージもザラ。
  ただしレイラは騎士のため、作戦許可証は使えないので注意。
 ○ エリナ
  2周目以降限定。貴重な陰陽である上、最初から「全体防御式神」を持つので、うまく行けば足軽よりも役に立つし、
  まだ初期強化ガードのついていない足軽を守るのにも役立つ。敵の攻撃が1武将に集中しないことを祈ろう(笑)。
  部隊人数を増やす必要はないが、「式神」を強化して全体攻撃の使い手として育てるなら別(やったことないけど)。
 ○ 公家京子
  京で人材発掘出来る足軽。防御5・知力6なので前田利家よりよほど強い(笑)。
  「財テク」は「初期強化ガード」に置き換えたほうがいいだろう。
 ○ 直江愛
  イケイケのウルザの代わりに、敵の付与解除役の真っ当な軍師として育てるのは彼女がいい(笑)。
  明智光秀は弱過ぎる。彼女がいないと謙信のイベントが進まない可能性もあるし。付与は個人戦でもありがたい。
 ○ 朝倉義景
  2周目以降、雪姫の暗躍を防ぐために勧誘すべきキャラ。個人戦限定だが「活動転換2」を持つので、ランスや
  シィルの手数が増える。団体戦向けには強化せずに、ガード解除でもやらせておこう。
 △ 山本五十六
  貫通攻撃「山本弓掃射」はあるが、攻撃力が弱すぎる。パラは上げられるが、弓兵であるというのは変えようもない。
  2回目の???イベントで国力の空きが7以上あると部下が2人増えるが、結局3人とも内政に専念することが多かった。