なんとなく残しておきたいなと思ったりした身の周りの景色とコラムを少々・・・
出勤前、家の前で拾ったビー玉
朝の慌しさの中、ちょっとだけ子供心を取り戻す
駐車場まで歩きながら、指で転がす様に朝の陽射しを透かして眺める
模様も黄色とか赤っぽいのとか、色々あったよな・・・懐かしいな(*^-^*)
ビー玉を集めて、この色が一番だとか、これと交換しようとか、
障子やふすまのレールを転がしたりして、結構飽きずに遊んだものだった
さぁ仕事だ!と、険しい顔で家を飛び出して来たハズなのに・・・
なんだか嬉しくなっちゃって・・・そうね・・・宝物を見つけた感じ
上着のポケットの中でビー玉を握りしめて、「いいもの拾っちゃた♪」なんて思ってる。
今日はいい事がありそうだ♪・・・そんなワケあるまいに(笑)
紙や金属の箱に沢山のビー玉を詰め込んで、ニコニコと眺めていたあの頃
太陽や蛍光灯の光が跳ね返る様や、はじけ合う時のカチッカチッというガラス独特の音色
それだけで僕の心は満たされて、特別な価値を見つけていたものだった・・・
あれから色んな事を覚えて暮らして来たけれど
ギクシャクと、そして殺伐とした時間を生きた自分も否めない
タタミの上に寝そべって、いつまでもビー玉を転がして・・・
「ご飯だよ」 オフクロの声に我に返っていたあの頃
小さなガラスの玉の中に大きな喜びって言うか・・・
絶え間の無い胸の高鳴りがあったのを思い出す・・・
