July 2008
7月31日(木)


時間とともに、空が美しく変化した ある日の夕方。
あいかわらず、思うことを つらつらと。
☆ ☆ ☆
ハリーポッター最終巻、もん・・・っのすごく よかった。
わたしが本当に素晴らしいと思ったのは ダンブルドア校長で、あんな風に 素直に非を認め
自分を知り、謙虚に、他者を受容するこころにあふれた人間に いつかなりたい。
ハリーポッターは、決して 子供向けの物語 ではなく
しっかりと読み込めば 読み込むほど、大人をうならせる 素晴らしい作品 だと思う。
絶対、オススメ (笑)
☆ ☆ ☆
だれかのことを、大切に思うとき
素直に愛し、ありのままの相手を受け入れたい。
けれど 本人が、もっとも 言われたくないこと を
あえて伝えることが 本当の愛であり、やさしさである こともあると思う。
大切なのは 「 なぜ、それをおこなうのか 」 という 動機 だけれど
一見 相手のためを思っているようで、こころの深い部分では
結局 自分の野次馬根性や、好奇心かもしれない。
だからこそ、よく よく 自分をみつめて 冷静に 客観的に考える。
そして 「 99% 相手を想っての行動だ 」 と思えたとしても
残り 1% は、やっぱり わからないのだと思う。
この世に 絶対善などなく、絶対悪などない ことと同じで、100%はないのだろうから。
だからこそ いつどんなときも、迷い 悩み 考えながら、自己責任のもと
ひとつひとつ すべてを 自分で、選び取っていくしかないのだ と思う。
☆ ☆ ☆
わたしは人生において、成長し続けたい
魂を磨き続けたい と、すごく強く 思っている。
わたしのある友達は 「 成長しようなんて、思ったことなーい 」
「 人生についてなんて、考えたことなーい 」 と笑う。
まったく 正反対のようだけれど、わたしは 彼女が好きだ。
ひとにやさしく、思いやり深い。
さわやかな風が流れる、窓を開け
以前 子供が種を蒔いたら、毎年咲くという キンセンカ や
大きく成長したミニトマトの話をしながら、微笑む姿を見ていたら、先のことなど考えず
ただ いまを感じながら日々を過ごしている 彼女から、わたしが学べることは
とても多い と思った。
大切なのは、中庸。
どちらかに偏らず、ほどほどに バランスよく。
まったく 逆の性質をもつひとこそ、深く そのことを教えてくれると思う。
7月18日(金)

夏の夜。 圧倒的なエネルギーで、空を駆ける雷。
友達から 「 料理を教えて☆ 」 とお願いされ、たいした腕でもありませんが
ご希望ならば・・・ と、お昼ごはんをかねて プチ料理教室 (笑)
彼女からリクエストのあったメニューは、スパゲッティ ミートソース。
でも わたしのミートソースは、中学生くらいのとき 家庭科の授業で習った
うろ覚えレシピを、自分勝手にアレンジした かなりの我流なんです (笑)
しかし、それでもOKということで 我流ミートソース 作ってみました。
フライパンに、オリーブオイルとバターを入れ
にんにくとしょうが、鷹の爪、たまねぎなどのみじん切りを炒める。
ひき肉を加え 軽く塩コショウ、あればナツメグも加え さらに炒め
赤ワイン (わたしは結構、日本酒で代用 (笑)) をそそぎいれ、アルコールを飛ばす。
湯剥きして (湯剥きした皮は、もちろん食べる。 美味しい (笑))
ザク切りにしたトマトを加え しばらく煮詰めながら、味を見て少量だけ
ケチャップやウスターソースや醤油、甘みが欲しければ、オイスターソース
化学調味料系の味が欲しければ、焼肉のたれ (笑)
煮詰まりすぎだなあ とか 味が濃過ぎるなあ と思ったら、コンソメスープや
鶏がらスープなどを加え あれば ローリエやタイム、クミンなどのスパイスも、気分で投入。
ま ・ 要するに、自分が食べたい味に近づくなら
なにやってもいいよ的、適当レシピなわけですね (笑)
さらに あるもので適当に・・・というのが、我が家流なので 今回は冷蔵庫にあった
ブロッコリーやエリンギを加え、パスタには パセリを散らしてみました。
個人的に ぜひ、少量使って欲しいのは 蜂蜜!!
蜂蜜を入れると、トマトの酸味がうまく中和され、子供が好きそーうな
外で食べるよーうな、あのミートソースの味に近くなる気がします。
ぜひ、お試しあれ☆
好みで パルメザンチーズや、タバスコを振りかけて
お味は・・・ まあ、フツー? (笑)
でも、肝心の彼女が 「 美味しい、美味しい 」 と喜んでいたので
結果 オーライ ということにしましょう (笑)
ちなみに、彼女の今日の名言は 「 今度、ブロッコリーの使い方 教えて♪ 」
思わず 「 いいよ 」 なんて返事して、よく 考えてみれば
ブロッコリーの使い方って、いったい・・・?
聞けば、冷凍ブロッコリーしか 使ったことがなく
どうやって切ったらよいか、わからないんだそうです (笑)
爆笑し 談笑しながら、友達と食べる お昼ごはんは
味より 何より、やっぱり 美味しい。
こんな時間がもてることが、やっぱり しあわせだなあ と思った
今日のわたしでした☆
7月15日(火)

空が映って、海も 夕焼け色に染まっています☆
昨日は 久しぶりに、伊豆で 釣りしてきました。
豆アジに 小さめの鯛、中くらいのサバが 大漁 でした。
やたーーーーーっ!!! \(*^▽^*)/
・・・とばかりも、喜んでいられない。
燃料費高騰で苦しむ、漁師さんたちの一斉休漁を思うと、胸が痛みます。
新聞やテレビでも なぜ、漁師さんに負担が重くのしかかるのか といった
特集が組まれていますが、魚の料金設定や 流通経路なんて
いままで、気にも留めていませんでした。
こうやって問題になることで (わたしのように) 消費者が勉強し、良いカタチでの
取捨選択や、改善がおこなわれて、状況が好転することを願ってやみません。
海の恵みに支えられ、育まれたこの島国 日本。
「 価格が上がったら、魚は買わない 」 なんて、お金や 損得の問題ではなく
文化を愛し、守り、その恵みに感謝する気持ちの問題のように感じます。
世界各地で、日本食がブームとなり 見直されているいま
肝心の日本人が、それを捨てようとしている・・・ なんて、あまりにも悲しすぎる。
わたしたちは もう一度、自分たちの生活や思考 ひいては こころのあり方 を
見直すべきなのかもしれません。
この世の中の、あらゆる問題は、わたしたち ひとりひとりの意識 からはじまり
わたしたち ひとりひとりの意識 でしか解決しない。
地球温暖化も 食糧危機も 戦争も 仕事も 恋愛も ひとづきあいも 家族問題も・・・
すべては そこからなのだと、思うのです。
7月8日(火)

ん?
わたしたち夫婦の愛する、友との再会。
少なくとも週1回、多いときは週に3回は 会っていた親しい友と
諸事情により、会えなくなったのは、6年前のことだった。
その後 3年くらい経って、一度だけ ふたりで飲む機会があったけど
それ以降、また連絡が途絶え 今日に至る。
そんな彼女が このたび、我が家に 遊びに来てくれることになった。
「 ゆかの手料理で、昼から宴会がしたい (笑) 」 とのリクエストにお答えして
わたしは 朝から台所を走り回り、相方は彼女をお迎えにいってくれた。
全然、変わってなかった。
「 いまだから、話せるけどさあ 」
彼女は そう言って笑いながら、あのときの 真実 を教えてくれた。
連絡が取れなくなったのも、彼女が やさしさ から、選んだことだった とも知った。
そして、なにより うれしいことに
いま、彼女は しあわせだそうだ。
話を聞きながら、涙が ぼろぼろぼろぼろ あふれ出た。
次々 湧いてくる涙に、自分自身 驚きながらも
「 あー。 わたし このひとのことを、本当に 好きなんだなあ 」 と思った。
あれから、6年。
わたしはわたしで しあわせに暮らしてはいたけれど、それでも 胸の奥の
自分自身でも気がつかないような 深いところ に、きっと なにかが
ひっかかっていたのだと思う。
それでも こうして月日は流れ、いろいろなことが 奇跡的に変化して
再度、糸がつながった。
それはまるで、もう 決して手に入らない と思っていた 大切なもの を
再び 授けていただいたような、驚きと 喜びと 言葉ではあらわせないほどの感謝。
そして、わたしは知る。
生きていれば、だれでも 悲しいこと、苦しいこと、寂しいこと、イヤなこと、傷つくこと
たくさん、ある。
それでも それを嘆くより、受け入れて、せいいっぱい前をむいて 乗り越え 進んでいけば
いつか わたしたちには、思いもよらぬ形で なにかがつながったり
その意味がわかったり、もっと 素晴らしく変化したりする。
いま現在 だけを捉える、小さな視点では 絶対にわからない
神さまの計画 が、そこにはあるのだろう。
「 人生って、素晴らしい!!! 」 って、叫びたいくらい (笑)
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう!!!
7月4日(金)

くちなしの花は、甘い香りとともに。
夜中に、ふと 目が覚めた。
外をのぞくと、薄く霧がかった街路灯が
空気の露を照らすかのように、淡い光を放っている。
ぼんやりした頭で、雨が来そうだな・・・ と思った。
ベランダへの扉をあけると、涼やかな風が身を包む。
干してあった あるもの を取りこんで、また 眠りについた。
どのくらい 時間が、経ったのだろう。
今度は 間断なく続く音をさえぎるかのような、相方の驚く声で目が覚めた。
「 ああ、なんだ。 雨の音か・・・ 」 とつぶやいている。
ざーーー。 激しい雨の切れ間のない音。
そうか。 この音は、雨の音だったのか・・・。
寝ぼけた頭で 「 さっき 取り込んでおいて、よかったなあ 」 という安心感と
同時に 「 畑の野菜たちが、元気に伸びてくれるなあ 」 という期待感。
窓から流れてくる、湿った夜気が気持ちいい。
朝、目が覚めると 曇り空 だった。
雨が降りませんように・・・ と願いつつ、あらためて 外に干す。
ありがたいことに、そんな わたしの心配をよそに、あっという間に空は晴れ渡り
陽射しが照りつけ、みるみるうちに 気温が上がっていく。
(それもそのはず。 東京では、今年はじめての 真夏日 (30℃以上) を記録したとか)
そんな中 出来上がった、干していた あるもの とは・・・
そう、梅干です♪

味見して、びっくり!!!
なんと、この梅干。 ひとつ食べると、また 食べたくなって
もうひとつ食べると、またまた 食べたくなってしまうほど
やめられない とまらない、美味しさ (笑) なのです!!
梅干を食べて こんな風になるのは、はじめてのこと。
思い当たることといえば、完熟梅に 旨みたっぷりのお塩 (粟国(あぐに)の塩は
わたしのお料理の必需品。 ものすごーく、オススメです☆) を使ったことと
佐藤初女さんのご本に影響をうけ、いつも以上に こころをこめて作業した
・・・ということくらいでしょうか。
正直 以前は、本当に いーかげんな梅干作りをしていたわたし (笑) ですが
ひとつひとつ 感謝とともに、こころをこめて 作業することが
こんなにも 素材そのものの味と旨みを引き出すのだ ということを、思い知らされました。
自然の営みに合わせ そのお力をお借りすることで、与えられる素晴らしい恵み。
梅干づくりという 日常の小さな作業 の中に、神さまの御業 (みわざ) を感じた今日でした。
7月2日(水)


上の写真は、散歩中にお会いした スズメさんの砂浴び姿♪
あまりにも愛らしく かわいらしくて、しばらく 見とれてしまいました☆
我が実家で飼っている 文鳥さんも、わたしが 手をくぼませると
その中で水浴びしたり、手にもぐりこんで眠ったりする。
あの ふわっふわ に、柔らかな毛の感触
とっても あたたかくて、ゆっくり 呼吸を繰り返す身体
わたしを信頼しきって、寝息をたてる 小さな存在 を手のひらに感じていると
いのち の素晴らしさやありがたさに、胸がいっぱいになります。
ふと見かけた、このスズメさんの砂浴び姿にも
かけがえのない いのちの素晴らしさ を、感じました。
それにしても、散歩っていいですね♪
このところ移動には もっぱらバイクばかりで、自分の足で ゆっくり歩いてなかったなあ。
たまに 自分の足で歩いていても、急いでいたり 考え事で 頭がいっぱいだったりして
こころを開いて感じること が、できていなかったように思います。
でも、それって実は ものすごーく簡単で
「 自分の気持ち ひとつ 」 な気がする。
たとえば、いま この瞬間に 「 あーあ、つまらないなー 」 とか
「 おもしろいことないかなー 」 なんて思っている自分がいたら
「 いや違う!! 今日を どんな一日にするか は、わたし次第なんだ!! 」 と
喝をいれるだけで、結構 違う。
たったそれだけで、急に 友達の笑顔があたたかくしみこんできたり
風がここちよく感じたり、月の光に癒されたりする。
「 しあわせを、手に入れるんじゃない。 しあわせを感じるこころ を、手に入れるんだ 」
なんていうけれど、まさにそのとおりで 起こる出来事が問題なのではなく
すべては自分が どう受け止めるか? という こころの問題 なんですよね☆
ん!! なんだか、元気が出てきたぞ (笑)
こうして文章を書くことは、みなさまに なにかを伝えている ようでいて
本当は、わたし自身が 気がつかせてもらっているのだなあ と
あらためて思う、今日この頃です☆










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