いしょく【移殖】 植物を別の土地へ移し植えること 種苗の移殖、放流 中国から移殖した草魚 いすう【異数】 特別の待遇、他に例のないこと 異数の出世 いせい【遺制】 昔の制度で今に残っているもの 封建遺制 いっぴ【一臂】 片方の筋、片腕 一臂の力をかす いよう【移用】 国の歳出予算に定めた各部局の経費を必要に応じ、他の部局に移し用いること 彼此使用 いんこう【引航】 曳航の改称 いんこう【印行】 印刷して発行する意の漢語的表現 どうう【堂宇】 堂ののき、堂、殿堂 うって【討っ手】 賊軍・罪人などを滅ぼしたりとらえたりするために遣わされる人 京都より討っ手下らば えいまい【英邁】 才知がぬきんでてすぐれていること 英邁な君主 えんか【円価】 為替相場によって決まる、通過の円の国際的な相場 円価切り上げ えんか【円貨】 (日本の)円単位の通貨 円貨支払い えんしょう【煙硝】 発射すると煙が出る火薬 えんてんかつだつ【円転滑脱】 角立たず、よく変化して自由自在なこと。物事がすらすらと運んで、滞らぬこと 円転滑脱な応対 おきとり【沖取り】 沖合でとる漁業 沖取り漁業 船荷の沖取り かいたい【拐帯】 預かった金品を持ち逃げすること。 がいもんだい【該問題】 かいかせんぜん【改過遷善】 過ちを改めること。間違いを直すこと。 かいきゅう【懐旧】 懐旧談 がいく【街衢】 町。ちまた。 かいくん【回訓】 在外全権が訓令を仰いだことに対する本国政府の回答 かいこう【回航】 舟をある港へ航行させること。諸方を回る航海。方々をめぐってもとのところへ帰る航海。 港に回航する かいこう【海港】 海に面している港。航海戦が常に出入りして外国貿易に使用される港。 海港検疫 かいさ【開差】 所得の地域的開差 生産高と生産金額の年平均伸び率の開差 がいし【碍子】 電柱などの電線を支え、絶縁するために使う、陶磁器などでつくった器具 がいせい【概成】 道路が概成した かいそう【回漕】 船舶によって運送すること 回漕業 回漕船 かいそう【壊走】 戦いに負けて逃げること 敵を壊走させる がいたん【慨嘆】 愁い嘆くこと。嘆き憤ること。 世を慨嘆する かいてつ【解撤】 老朽船の解撤 かいはい【壊廃】 破れ廃れること 田畑の壊廃 かぎょう【課業】 午後の課業 がくふ【岳父】 妻の父。しゅうと。 かくじゅん【恪遵】 慎み従うこと。 憲法に恪遵し かくせい【革正】 改め正すこと。 選挙の革正 政治組織の革正 かげん【火源】 かしゃく【仮借】 借りること。見逃すこと。許すこと。 仮借なく糾弾する かじょ【加除】 加えることと除くこと。 加除訂正 がじょう【牙城】 城の内郭で主将のいるところ。城の本丸。広く、敵対する相手の根拠地。 大きな組織・勢力などの中心。本拠。 敵の牙城に迫る 保守勢力の牙城 かせい【化性】 昆虫が一年間に一定の数の世代を繰り返す性質。蚕では品種によって異なり、 一化性、二化性、多化性などと呼ばれる。 かせい【化製】 かせい【河清】 黄河の濁流が澄んで清くなること。転じて、望んでも実現しないこと。 かせい【苛性】 皮膚その他の動物組織に対して激しい作用を呈し、腐植させる性質。 苛性ソーダ 苛性カリ かぜん【果然】 予想にたがわぬこと。案のとおり。 かっき【客気】 ものにはやる勇気。血気。きゃっき。 青年の客気 がっきゅう【学究】 専ら学問を研究すること。また、その人。学問に打ち込む人。 学究肌の人 かっきん【恪勤】 慎み勤めること。職務に励むこと。精勤。 精励恪勤 かふ【下付】 役所から人民へ下げ渡すこと。 証明書の下付 かりんさんせっかい【過燐酸石灰】 かんげん【寛厳】 緩やかなことと、激しいこと。 しょうりょう【商量】 どうすべきか、また、いい悪いについていろいろな場合を考えること。 商量する 商量勘案 かんか【干戈】 楯と矛。武器。転じて、戦。 干戈を交える かんが【官衙】 役所。官庁。 かんかい【緩解】 症状、病勢などの進行がとまり、楽になる(ようにする)こと。 ブレーキの緩解 かんかく【扞格】 拒みとどめること。互いに相入れぬこと。 意見の扞格 かんかん【看貫】 品物をはかりにかけて重さを調べること。大ばかり。 看貫料 看貫ばかり かんきゃく【閑却】 打ち捨てておくこと。なおざりにすること。 かんけん【官権】 官庁や官吏の権力または権限。 官権の発動 官権乱用 官権をかさに着る かんし【扞止】 土砂扞止 扞止提 かんしょう【観照】 知恵を持って事物の実相をとらえること。対象を、主観を交えずに冷静に見詰めること。 美を直接的に認識すること。美の直観。美意識の知的側面の作用を表示する概念。 かんぜつ【冠絶】 飛び抜けてすぐれていること。 世界に冠絶する かんばつ【簡抜】 選び抜くこと。より抜くこと。 適任者を簡抜する かんぱつ【渙発】 詔勅を広く天下に発布すること。 大詔渙発 かんぱつ【煥発】 火が燃えるように、美点や制裁あることがらが外面に輝きあらわれること。 才気煥発 かんぱん【干犯】 干渉して他の権利を侵すこと。 統帥権干犯 かんぷん【感奮】 感じて奮い立つこと。 感奮興起 かんりゅう【乾留】 空気を遮断して固体を加熱分解し、揮発分を冷却・回収する操作。 石炭から石炭ガスやタールを生成させるたぐい。 乾留炉 乾留工業 きいつ【帰一】 分かれているものが最終的に一つになること。 海内帰一 きき【記紀】 古事記と日本書紀とを合わせた略称 きぎ【機宜】 あることをするのにちょうどよい機会。時期に応じていること。時宜。 機宜の処置 ききゅう【企及】 努力して追いつくこと。匹敵すること。 企及しがたい きぎょう【機業】 絹・木綿などの布を織る事業。機織りの仕事。 機業地 機業場 きしつ【器質】 器官の構造的・形質的性質。 器質的障害 きおう【帰住】 帰住地 帰住旅費 ぎする【擬する】 あるものを他のものにあてがう。刺し当てる。 短刀を胸に擬する きせい【規整】 規律を立てて物事を正しく整えること。 計器の規整 時計の規整 きせい【期成】 ある物事を必ず成就させようと互いに誓うこと。 期成運動 期成同盟 ぎせい【擬勢】 見せかけの勢い。上辺ばかりの威力。強がり。 擬勢を張る きせん【機先】 事のまさに起ころうとする直前。また、事を行おうとするやさき。 機先を制する ぎそう【擬装】 ほかのものとよく似た色や形にして人目を欺くこと。また、そのもの。 擬装乳製品 ぎそう【艤装】 船が完成して進水してから、航海に必要な一切の装備を整えて就航に至るまでの 工事の総称。また、その装備。 船の艤装 きちんやど【木賃宿】 旅人が米を持参し、まき代を払って旅宿に泊まること。安宿。 きっこう【拮抗】 勢力・力がほぼ等しく、相対抗してお互いに屈しないこと。 拮抗作用 拮抗した力量 ぎてん【儀典】 儀式の規定。典礼。典範。 儀典官 きど【木戸】 興業物の見物のため、木戸で払う料金。 木戸銭 きとう【気筒】 シリンダーに同じ 気筒容積 きどうしゃ【気動車】 内燃機関の原動機を車両内に装置し、運転する車両。ディーゼルカーなど。 きはん【覊絆】 牛馬などを綱などでつなぎとめること。また、そのもの。行動を束縛するもの。 足手まといになるもの。きずなの意の漢語的表現 きばん【基板】 電子部品を組み込むプリント板。また、集積回路を配線するシリコンの結晶板。 半導体基板 きび【驥尾】 駿馬の尾。または駿馬の後方。 驥尾に付して…する きひん【貴賓】 身分の高い客。特別待遇をすべき身分の高いお客。 貴賓客 貴賓席 ぎゃくと【逆賭】 物事の結末をあらかじめ見てとること。 形勢は逆賭しがたい きゅうかつ【久濶】 久しく便りをしないこと。ぶさた。 久濶を叙する きゅうげん【給源】 供給の源。供給源。 ビタミン給源 きゅうごう【糾合】 一つに寄せ集め、まとめること。 同志を糾合する きゅうさい【旧債】 以前につくった負債。 旧債償還 きゅうさい【休債】 きゅうし【急施】 急施を要する事項 きゅうしょう【求償】 賠償または償還を求めること。 求償権 求償貿易 きゅうてき【仇敵】 それに対し深い恨みや憎しみを抱いている。かたき。あだ。 仇敵視する きゅうひ【厩肥】 家畜小屋のふん尿と敷きわらなどをまぜ、腐らせてつくった肥料。 きゅうもん【糾問】 罪をただし問うこと。糾明。吟味。 きゅうよう【給養】 物を与えて養うこと。軍隊で、人馬の生存に必要な物資を供給すること。 衣食などを与えること、特に馬にかいばをやる意の古語的表現。 教養、給養その他処遇の方法 ぎょうぎ【凝議】 熱心に相談すること。心を凝らして相談すること。 きょうげき【矯激】 言動が度外れて過激なこと。反社会的である様子。 矯激な言動 矯激の振る舞い ぎょうこう【僥倖】 思いがけない幸せ。偶然の幸運。 僥倖を頼む きょうざつぶつ【夾雑物】 余計なものがまじり込むこと。 きょうじ【矜持】 自分の能力を信じて抱く誇り。 きょうしょう【協商】 協議して取り計らうこと。国家間の相互協調関係またはその取り決め。 条約ほど正式なものではない。 三国協商 きょうと【凶徒】 凶行を働く悪者。殺人犯、強盗犯など、他人に危害を加える悪人。暴徒。 ぎょうぼう【仰望】 早くそうなればいいなあと、あることの実現を望むこと。仰ぎ望むこと。敬い慕うこと。 きょうぼく【喬木】 高い木。 きょうよう【供用】 使用に共すること。使えるようにすること。 道路の供用開始 供用水源 供用林 きょうらん【供覧】 公衆に見せること。 きょきん【拠金】 ある事業の達成に必要なお金を出し合うこと。 きょしょう【挙証】 証拠を挙げること。 挙証責任が問われる きょちゅうちょうてい【居中調停】 第三国が自分から紛争当事国の間に立って平和的な解決をあっせんすること。 きりゃく【機略】 局面に対応できる、柔軟性のある考え方。 機略縦横 機略に富む きんし【金鵄】 神話で神武天皇御東征のとき、弓の先にとまったという金色のトビ。 金鵄勲章 きんだ【勤惰】 勤めることと怠けること。 勤惰表 きんぱい【金牌】 くうてい【空挺】 地上部隊が空中輸送で重要地点へ決死的な移動をすること。 くうほう【空包】 実弾が入ってない、火薬だけの銃弾。発射音だけがするもので、演習用。 ぐがん【具眼】 物事の真偽、是非などを見抜く力があること。 具眼の士 くく【区々】 一緒にある幾つかの物事の間に何の連絡も見られない様子。小さくて、とるに足りない様子。 区々まちまち 区々たる小事 区々になる 区々たる くけい【矩形】 長方形の旧称。 くしょ【区処】 それぞれに区別して処理すること。 区処する 区処を受ける くたい【躯体】 躯体工事 くっさい【掘採】 鉱物の掘採 くっしん【掘進】 土地や石炭などを掘って進むこと。 掘進夫 ぐぶ【供奉】 行幸などのお供をすること。 供奉する くんじょう【薫蒸】 いぶして蒸すこと。 薫蒸剤 ぐんしょう【群小】 多くの小さいもの。 群小国家 け【卦】 算木にあらわれる形。それで吉凶を占う。 卦が出る 八卦 けいかく【圭角】 玉のとがった角 圭角が取れる けいかい【啓開】 水中の障害物などを除いて航行できるようにすること。 航路の啓開 道路の啓開 けいがん【炯眼】 明らかな目、ごまかしや秘密などを許さぬ、鋭い眼力。 けいき【継起】 同種の物事が相次いで起こること 事件が継起する けいじ【計時】 ストップウオッチを使って経過した時間を計ること。 正式計時 途中計時 計時員 けいしつ【形質】 物の形の性質、生物の形の上での特徴、また、遺伝上の特色のもととなる性質。 土地の形質の変更 杉の形質の優良性 けいじゅ【継受】 けいしん【軽信】 軽々しく信じること。 軽信の徒 けいせい【経世】 世を治めること 経世済民 経世家 けいせい【警世】 世間の人を戒めること 警世の言 けいそ【珪素】 非金属元素の一つ。 珪酸 けいそう【珪藻】 淡水・海水に生じる微細な植物。珪酸を含む。 珪藻土 けいそん【鮭鱒】 鮭鱒漁業 けいてい【径庭】 狭い道と広場の意。二つの物事の間に見られる隔たり。 径庭がない けいはい【けい肺】 鉱物の粉・ほこりなどを多量に吸い込んだために起こす慢性の気管支炎など。 けいひ【軽費】 濫りに無料または軽費診療等を行ってはならない 軽費診療や実費診療が地域住民の強い要求となっている けいふ【系譜】 先祖から代々続く血縁関係。 けいぶ【軽侮】 人を軽く見て、ばかにすること。 けいぶ【頸部】 首。首のように細くなっている部分。 子宮頸部 けいよ【刑余】 以前に刑罰を受けたことがある。 刑余者 けいよう【係養】 馬匹の係養 けいらく【系絡】 系統連絡の意。 けいりん【経綸】 国家を治め秩序あるものにすること。 抱負経綸 げきえつ【激越】 感情の激しく高ぶっているのが感じられる様子。 激越な調子 げきせい【激成】 危機を激成する 不測の事態を激成するおそれ げきはつ【激発】 次から次へと事件が起きること。急に激しい感情が起きること。 何かがきっかけになって、激しい行動をとらせること。 矛盾が激発する 激発物破裂罪 けそう【懸想】 異性を恋い慕うことの意。 懸想文 けっせつ【結節】 炎症などによって、体の部分に出るぐりぐりや豆粒大にはれたもの。 交通網の結節点 せっけん【節倹】 いざというとき豊かに使うために方針として、日常生活のむだ遣いをやめて、 質素に暮らすこと。 きんけん【勤倹】 一生懸命稼ぐとともに、むだ遣いをしないよう努力すること。 勤倹貯蓄 けんぷ【絹布】 絹織物の意。 じんけん【人絹】 人造絹糸。レーヨン。→正絹 けんあん【検案】 特別の知識・経験のあるものが行う鑑定。 死体の検案 けんかく【懸隔】 二つの物事の間がかけ離れていること。懸け隔て。 けんがくてき【衒学的】 学殖を必要に見せびらかすこと。 衒学者 衒学的 衒学趣味 けんきょうふかい【牽強付会】 本来道理事実に合わないことを無理にこじつけて、自説に有利になるように展開すること。 牽強付会の説 げんきょく【限局】 内容や意味を限って狭くすること。局限。 限局する げんきょく【原局】 げんくん【元勲】 国家に尽くした大功のある老臣。 けんけつ【欠缺】 欠く。 意思の欠缺 けんげん【建言】 建白。 けんこう【権衡】 はかりの重りとはかりざおの意。はかり。 権衡を失する げんさい【減債】 負債を償却して少なくすること。 減債基金 けんさく【献策】 計画や対策を政府に申し述べること。 けんさん【検算】 自分がやった計算が正しいかどうか確かめること、またその計算。 げんじょう【現場】 事件などが実際に起こった場所。 事故現場 現場不在証明 げんすい【元帥】 陸海空軍大将のうち、特に選ばれた少数の人に与えられた称号。 げんすい【原水】 水道その他、いろいろの用途に使うもとになる水。 水道の原水 けんせき【譴責】 公務員などの不道徳な行いや過失を戒めること。 譴責処分 けんせつ【兼摂】 兼任。本職以外の仕事を兼ね行うこと。 兼摂大臣 けんぜつ【懸絶】 他とかけ離れること。 けんそ【険阻】 険しいこと。 険阻な山 けんそう【喧騒】 生活音などがやかましくて落ち着きのない様子。 大都会の喧騒 げんそう【現送】 現金を輸送すること。 けんそく【検束】 公安に害のあると認めた者を一次警察署にとめ置いたこと。 保護検束 予防検束 けんたい【兼帯】 本来別であるべき二つの目的、用途を兼ねること。 昼夜兼帯の食事 けんだく【懸濁】 顕微鏡で見える程度の大きさの微粒子が液体中に分散している様子。 印刷用のインクや粘土分散系の類。 懸濁液 げんたん【原反(織物)】 げんたん【原炭(石炭)】 けんつく【けんつく】 荒々しく叱りつける。相手の申し出をぴしゃりと断る。 けんつくを食わす けんでん【喧伝】 盛んに世間に言い伝えること。 けんどう【権道】 目的を遂げるためにとる便宜の手段、臨機応変の手段。 けんばん【検番】 見張り番。芸者屋の取り締まりをするところ。検番芸者の略。 けんぶん【見分】 立ち会って検査し、見届けること。外見。みえ。実際に立ち会って実態を調べること。 死体見分 実況見分 けんぺい【兼併】 他国の領土を何らかの方法で自国の領有にすること。合わせて一つにすること。 権力を兼併する 土地を兼併する げんめん【原綿】 原料としての綿花。 げんよう【現用】 現用の航空機 けんりょう【検量】 船積み貨物の検量事業 検量人 けんれん【牽連】 引かれつながること。引き続くこと。 牽連犯 こう・ごうをえた【劫を経た】 極めて長い時間。 ごうびょう【業病】 前世の悪事の結果かかるものと昔の人が考えた難病。ハンセン病や肺結核など。 ばんりょくそうちゅうこういってん【万緑叢中紅一点】 特にすぐれたものが一つだけ目立って見える形容。多くの男性の中に女性が一人いる形容。 こういん【鉱員】 鉱夫の改称。 こういん【勾引】 被告人や証人を尋問するため、強制的に裁判所などに連れていくこと。 勾引状 こううん【港運】 港運船 港運業者 こうか【考課】 公務員・会社員の勤務成績を考えて優劣を定めること。 人事考課 考課状 考課表 こうかい【更改】 前のものを無効にし、改めて新しくすること。 契約更改 こうがい【梗概】 小説や戯曲などの大体の筋の運び。あらすじ。 こうがい【慷慨】 世の中の不義、不正を見聞きして、絶対に許せないと起こること。 悲憤慷慨 こうかん【浩瀚】 その本を構成する総ページ数が多いこと。 浩瀚な書籍 こうき【光輝】 美しく輝く光。名誉。 光輝ある一生 こうぎ【交誼】 交際をしている人同士の親しいつき合い。他人が自分に寄せる交情。 一通りでない交情を受けていることを手紙文などで相手に感謝するときに使う語。 交誼をかたじけなくする A君の交誼によって ごうき【豪毅】 意思・気力が強くて、他からの圧力に屈せず、自分を守る様子。 豪毅な性質 こうきょ【溝渠】 給排水のための溝。 こうきょ【薨去】 皇族・三位以上の人が死亡すること。 こうけい【肯綮】 物事の急所。 肯綮に当たる こうけつ【膏血】 労働の結果得た収益。 膏血を絞る こうけん【高見】 すぐれた識見。 御高見を伺う こうこ【好個】 ちょうどいい、もってこいの。 好個の例 こうこ【江湖】 長江と洞庭湖の意。世間の人々。 江湖に訴える こうご【向後】 これから後。今後。 こうこう【航行】 船・航空機が定期的に航路に従って進むこと。 こうさく【鋼索】 鋼線をより合わせた鋼。芯には麻・鋼などを用いる。索条。ワイヤロープ。 鋼索鉄道 こうさん【恒産】 一定の安定した資産、職業。 恒産なき者は恒心なき こうし【厚志】 親切な気持ち。 御厚志を感謝する こうし【更始】 古いものを改め、新しく始めること。改まって始まること。 こうしゅ【耕種】 田畑を耕して、種をまいたり、苗を植えたりすること。 耕種改善 耕種栽培 こうしょ【公署】 地方の公共団体のいわゆる役所やその他の公の機関。 官庁または公署 こうしょう【公証】 公の証拠。正規の権限が有する公務員が職権によってする証明。 公証書類 公証人役場 こうしょう【公傷】 公務のために受けた傷。就業中の傷。 こうしょく【曠職】 自分の職責を十分に尽くさないこと。 官職を欠員のままにしておくこと。 曠職のそしり こうじん【幸甚】 非常にありがたいこと。 おいでくだされば幸甚に存じます こうじん【黄塵】 黄色の土煙。世間の俗事の意。 黄塵万丈 こうせき【航跡】 船が通った後に残る波など、水面に起こる変化。 こうせきせい【洪積世】 氷河時代の一時期。 洪積層 こうせん【抗戦】 他からの攻撃に対し、抵抗して戦うこと。 徹底抗戦 こうぜん【昂然】 自信を持ち、他を恐れない様子。 昂然と胸を張る こうぜん【浩然】 水量が豊かでゆったり流れる様子。やましいところがなかったり、 仕事の煩わしさから一時離れたりして、大自然と合致したようなおおらかな気分。 浩然の気 こうそう【広壮】 建物などが広くて立派な様子。 広壮な邸宅 こうそく【梗塞】 ふさがって通じないこと。 金融が梗塞する 輸入が梗塞する 心筋梗塞 こうぞく【航続】 艦船・航空機が燃料などを補充せずに運行を続けること。 航続力 航続距離 こうたいじんぐう【皇大神宮】 伊勢神宮の中の内宮。最新は天照大神。 こうたん【抗堪】 抗堪能力 こうてい【航程】 目的地へ達するまでの航行の道のり。 航程十万キロ こうと【後図】 将来の計画。 後図を図る こうとう【喉頭】 呼吸器の一部。気管の上部にあり咽頭に連結する。 喉頭がん こうない【坑内】 坑内員 こうのう【行のう】 郵袋の旧称。 外交行のう ごうのもの【剛の者】 豪傑の意の老人語。 こうはい【向背】 従うこと、背くこと。去就。動静。 向背を明らかにする 敵の向背を探る こうはく【黄白】 お金の意の老人語。 黄白を散ずる ごうはら【業腹】 腹が座っていて、小事にこだわらない様子。 こうふん【公憤】 社会の悪に対して一個人としての利害を超えて感じる怒り。 公憤を感ずる こうふん【口吻】 内心思っていることがそれとなくあらわれている話しぶり。 口吻を漏らす どうも反対のような口吻だった こうま【黄麻】 おうまとも。詔勅を書いた紙。 黄麻紙 ごうも【毫も】 その様子が全く見られないことをあらわす。 毫も遜色がない こうりゅう【拘留】 刑罰の一つ。犯人を一日以上三十日未満の一定の期間、拘留場にとどめておくこと。 拘留刑 拘留場 拘留に処する こうりゅう【勾留】 未決勾留 こうろんたくせつ【高論卓説】 すぐれた議論。相手の議論の敬称としても用いられる。 こくじ【国璽】 その国家を代表する印。国書・外交上の親書・条約批准書や重要な勲記などに推す。 国璽尚書