ていしつ【底質】 海底・湖底・河床を構成する堆積物や基板の岩石。 底質材料 底質土砂 ていしん【挺身】 みずから進み出ること。自分の身を投げ出して物事をすること。 任務に挺身する 挺身隊 ていてつ【蹄鉄】 馬のひづめの底に装着して、ひづめの摩滅、損傷と滑走を防ぐ鉄具。 蹄鉄工 でいねい【泥濘】 ぬかるみ。 てきじゅう【適従】 法の命ずるところに適従する てつげん【鉄源】 海外の鉄源開発 てっせき【鉄石】 鉄と石。極めて堅固なこと。 鉄石心腸 鉄石心 てなづける【手懐ける】 でまかせ【出任せ】 口から出任せ てんあつ【転圧】 ローラーで転圧する てんい【転位】 位置が変わること。位置を置きかえること。 てんき【転帰】 病気の経過の行き着くところ。 死の転帰をとる てんけい【点景】 風景画などで、趣を出すために画面に取り入れられて点在する人物・動物など。 点景人物 てんせい【天成】 人力によらず自然にでき上がること。天然自然なこと。生まれつき。 天成の麗質 天成の要害 てんちょう【展張】 煙幕を展張する オイルフェンスを展張する てんぴん【天稟】 生まれつきの性質、才能。天資。天性。 天稟に恵まれる でんぽう【伝法】 仏法を師から弟子に伝えること。無銭で芝居や見せ物などを見物すること。また、その人。 悪ずれして乱暴な言行をすること。また、その人。いなせな態度。特に女が勇み肌をまねること。 伝法な口をきく 伝法肌(粗暴な気質。勇み肌。) としゅ【斗酒】 一斗の酒。多量の酒。 斗酒なお辞せず(大酒を飲むことをいう) そうどうせん【双胴船】 二つの幅の狭い船体を甲板上で結合した船。安定性がよいため、ヨット、フェリーに用いられる。 とうい【当為】 あること及びあらざるを得ないことに対して、人間の理想として、まさになすべき事、 まさにあるべき事を意味する。不許不。ゾルレン。 どうけい【同慶】 自分にとっても同じようにめでたく喜ばしいこと。 御同慶の至り とうさ【踏査】 実際にその地へ出かけていって調査すること。 実地踏査 とうじゅく【登熟】 稲の登熟期 登熟障害 とうせい【騰勢】 物価などの上がる勢い、また傾向。 とうせい【搗精】 玄米をついて白くすること。 搗精業 再搗精 どうだん【同断】 同じであること。前のとおりであること。理屈からいってそれと同じであること。 以下同断 どうとう【堂塔】 寺院の堂や塔。 堂塔伽藍 とうび【掉尾】 尾を振るうこと。物事や文章の終わりにいたって勢いの奮い立つこと。転じて、最後。 掉尾を飾る 掉尾の勇を奮う とうびょう【痘苗】 種痘に用いる痘瘡ワクチン とうふく【倒伏】 稲の倒伏 どうもく【瞠目】 目を見張ること。 とくしょく【涜職】 職を汚すこと。私欲のために職務、地位を乱用すること。汚職。 涜職罪 とくせん【督戦】 部下を監督激励して戦わせること。 督戦隊 どしょうぼね【土性骨】 性根、性質を強め、またののしっていう語。 土性骨の太いやつ 土性骨をたたき直す どっこうせん【独航船】 北洋の母船式サケ・マス漁業、カニ漁業などに付随し、母川会社と買魚契約または 用船契約を結んで、直接漁獲を行う漁船。艦船が船団などに属さず、ただ一隻で航行すること。 とってい【突堤】 陸岸から海中または河中に長く突き出た堤防状の構造物。港・湾では防波堤とし、 加工では砂の進入を防ぎ、水深を維持するための防砂堤とし、あるいは人工的に砂浜をつくるために用いられる。 どどいつ【都々逸】 流行俗謡の一。 どば【駑馬】 歩みののろい馬。鈍い馬。才のない人の例え。 駑馬にむち打つ どもり【度盛り】 温度計などの度数を示す目盛り 温度計の度盛り ないかん【内簡】 公印を押さない簡単な連絡の文書 ないこう【内攻】 病気が身体の表面に出ないで、内部を冒すこと。転じて、精神上の痛手などにもいう。 病気が内攻する ないこう【内訌】 内部の乱れ。内輪もめ。内乱。 ないさい【内済】 表ざたにしないで内々で事を済ますこと。訴訟に持ち込まずに談合和解すること。 事件を内済にする ないてい【内廷】 宮廷の内部。 内廷費 内廷皇族 はいじょう【配乗】 配乗員 はいち【背馳】 行き違うこと。反対になること。反対すること。背くこと。 命令に背馳する はいふ【肺腑】 肺臓。心の奥底。転じて、急所。骨肉の間柄。みうち。 肺腑をつく ばいべん【買弁】 外国資本に奉仕することによって利益を得、自国の利益を抑圧するもの。 買弁資本 買弁政府 はいよう【佩用】 体に帯びて用いること。 褒章の佩用 はくせき【白皙】 皮膚の色が白いこと。 長身白皙 はくち【泊地】 安全に船が停泊できる水面。普通防波堤などで囲まれる。 はくへいせん【白兵戦】 白刃。敵を切り、または突き刺す兵器。刀、剣、やりなどの総称。肉薄戦。 はくよう【舶用】 船舶に使用すること。 舶用炉 はこう【破衡】 物資需給に破衡を来す はつじょう【発条】 ぜんまい、ばね。 ばっしょう【跋渉】 山を踏み越え、水を渡ること。転じて、諸国を遍歴すること。 山野を跋渉する ばつじょう【罰条】 罰条に照らして ばつびょう【抜錨】 いかりを上げて船が出帆すること。 ばっぽんそくげん【抜本塞源】 根本の原因を抜き去って本源の弊害をふさぐこと。 ばんがた【晩方】 夕方。暮れ方。 晩方には はんかん【繁簡】 煩雑と簡略。 繁簡よろしきを得ず はんじもの【判じ物】 なぞの一種。文字、絵などにある意義を遇して、それを判示させるもの。 はんしょう【反証】 ある主張が偽であることを証明すること。 反証を挙げる 反証可能性 はんせいひん【半製品】 製造・加工が途中までで、まだ完全な製品となっていないもの。 はんせき【版籍】 版図と戸籍。土地と人民。 版籍奉還 ちょくひ【直披】 手紙の上書きに書き添える語。あて名人自身が開くようにという意。親展。 ひい【非違】 法にたがうこと。 非違を糾弾する ひか【比価】 他物と比較しての価格・価値。 小麦の国際比価 麦対米穀比価 ひせい【秕政】 悪い政治。 秕政百出 ひっちゅう【筆誅】 罪悪などを書き立てて攻めること。 筆誅を加える ひなん【批難】 批難金額 批難事項 ひょういつ【飄逸】 人事や世間のことを気にしないで明るくのんきなさま。 飄逸な人 ひょうき【標旗】 目印の旗。印旗。 ひょうせつ【剽窃】 他人の詩歌、文章などの文句または説を盗み取って、自分のものとして発表すること。 他人の論文を剽窃する びょうち【錨地】 船舶がいかりをおろして停泊するところ。 ひょうちょう【表徴】 外面にあらわれた印。象徴に同じ。 ひらきふう【開き封】 封をしない書状、郵便物。 ふうする【諷する】 ほのめかして言う。遠回しに言う。それとなく当てこする。 ふえつ【斧鉞】 おのとまさかり 斧鉞を加える(他人の文章に手を入れて直す) ふき【不覊】 縛りつけられないこと。束縛されないこと。押さえつけにくいこと。才識すぐれて常規で律し切れないこと 不覊奔放 独立不覊 ふくいん【幅員】 艦船や道、橋などの横の長さ。幅。 道路の幅員 ふくげん【復原】 もとの状態に戻すこと。飛行機、船舶が正常の位置からの変位に際して、もとの位置に戻ろうとすること。 船舶の復原力 ふくしん【覆審】 上級審で下級審の審理とは独立に審理をやり直すこと。 覆審制 ふくせい【副生】 副生硫安 副生ガス ふくほん【副本】 原本の写し。正本と同一事項を記載した文書。正本の予備または事務整理のために作成。 戸籍の副本 登記申請書の副本 ふくほん【複本】 原本の写し。一つの為替手形についてその手形上の権利をあらわすために発行された数通の手形証券。 手形の複本 小切手の複本 ふくよう【服膺】 心にとどめて忘れないこと。胸にとめて常に行うこと。 拳々服膺する ぶこく【誣告】 わざと事実を偽って告げること。 誣告罪 ふじつ【不日】 幾日もたたないこと。日ならず。日付を書かないこと。 ふしょく【扶植】 植えつけること。助け立てること。扶持すること 勢力を扶植する ふせつ【符節】 割り符と同じ。 符節を合わせたように ふせつ【膚接】 密着。近接。 前者に膚接して ふそん【賦存】 石油資源の賦存状況 農地賦存量 流域に賦存する水資源 ぶつじょう【物上】 物に関するさま。物的。 物上支配 物上代位 物上担保 ぶつじょう【物情】 物のありよう。物の性質。世間の様子。世人の心情。 物情騒然 ぶづみ【歩積み】 歩積み両建て ふひょう【付票】 戸籍の付票 ぶらい【無頼】 正業につかず、無法な行いをする者。また、その行為。 無頼の徒 無頼漢 ぶりょう【無聊】 心配事があって楽しくないこと。つれづれなこと。退屈。 無聊を慰める。 ぶんか【分課】 幾つかの課を設け仕事を分けて受け持つこと。 分課規程 ふんこう【紛淆】 入り乱れること。また、入り乱すこと。紛乱 ふんじょう【紛擾】 乱れもつれること。もめること。ごたごた。 国内の紛擾 ぶんりかいしゃく【文理解釈】 法の解釈方法の一。語句の通常の意味及び文法の規則に基づいて条文・法文の意味を説明すること。 ぶんりゅう【分留】 沸点の異なる二種以上の液体の混合物を加熱し、沸点の低いものから順次気化させて分離する操作。 ぶんれつ【分列】 分列式 分列行進 へいか【平価】 一国の通貨の対外価値を示す基準値。 平価切り下げ へいし【へい死】 倒れ死ぬこと。野たれ死に。 へいじゅう【へい獣】 へいじゅん【平準】 水平にすること。物価の均一を図ってでこぼこのないようにすること。 平準化 へいしょう【並称】 あわせて呼ぶこと。他と一緒に並べて褒めること。 へいすい【平水】 河川などの平時の水かさ。 平水量 平水区域の航行 へいせい【幣制】 貨幣に関する制度。 幣制改革 へきえん【僻遠】 中心地から偏って遠いこと。 僻遠の地 へきけん【僻見】 偏った見解。偏って中正を得ない意見。 へきとう【劈頭】 真っ先。事の一番初め。 開巻劈頭 へめぐる【経めぐる】 方々をめぐり歩く。旅行して国々をめぐる。 各地を経めぐる へんしゅ【騙取】 人をだまして財物をとること。 財物を騙取する へんせつ【変節】 節義を変えること。また、従来の主張を変えること。 成り行きによって変節する へんてつ【編綴】 べんべん【便々】 長たらしいさま。時間を空費するさま。安閑としているさま。肥って腹の出ているさま。 はっきりと弁じるさま。 便々と日を送る 便々たる太鼓腹 便々だらり ほうか【邦家】 国。国家。 ほうか【烽火】 のろし。 ほうかん【幇間】 客の宴席に侍し、座を取り持つなどして遊興を助ける男。太鼓持ち。 ぼうかん【坊間】 町の中。市中。 坊間の書(世間で広く読まれている書物。通俗書) ぼうぎ【謀議】 計画し相談すること。計画の相談。 共同謀議 ほうさんしょう【法三章】 法律を極めて簡略にすること。 ぼうしゅく【防縮】 織物などの縮むのを防ぐこと。 防縮加工 ぼうしょう【傍証】 証拠となるべき傍系の資料。間接の証拠。 傍証を固める ぼうじょう【暴状】 乱暴なさま。 暴状目に余る ほうず【方図】 定め、限り、範囲、際限。 方図もない ほうすん【方寸】 一方四方。転じて、ごく狭いところ。心。胸中。 方寸の地 ほうぞう【包蔵】 内部に持っていること。包みしまうこと。 包蔵水力(河川流域における発電用水資源の利用可能量のことで、地下資源の場合の埋蔵量に相当するもの) ほうとう【法灯】 仏の正法が世のやみを照らすのを灯に例えていう語。僧のうちの最もすぐれたもの。仏前の灯火。 法灯を掲げる ほうとう【法統】 仏法の伝統。 法統を継ぐ ほうにん【法認】 法律の認定。法が認めること。 ほうはい【ほうはい】 水のみなぎり逆巻くさま。転じて、物事が盛んな勢いで起こるさま。 ほうはいとして起こる ほうれつ【放列】 射撃できるように大砲を横に並べた隊形。また比喩的に、それに似た態勢。 カメラの放列 放列をしく ほぜい【保税】 関税の賦課が保留される状態。 保税上屋 保税工場 ほぜい【逋税】 税金を納めないこと。脱税。 税の逋税 ほせん【保線】 線路を保全すること。車両の運行を安全にするため、線路及び建造物を維持、修繕すること。 保線区 保線作業 ほぞう【保蔵】 水産物の加工保蔵施設 ほぞく【保続】 森林資源の保続培養 ぼや【暮夜】 夜。夜分。 暮夜ひそかに ほりばた【堀端】 堀のほとり。 ほりゅうのしつ【蒲柳の質】 体質の弱いこと。 ほんぽう【本俸】 加俸・手当などに対して、主となっている俸給。基本給。 ほんめい【奔命】 君命に従って奔走すること。忙しく奔走すること。 奔命に疲れる ほんりゅう【奔流】 激しい勢いの流れ。 まんざ【満座】 その場にいる人全部。満願。最終日。 満座の中で恥をかく まんちゃく【瞞着】 欺くこと。ごまかすこと。人の目をくらますこと。 まんどう【満堂】 堂の中に満ちること。堂いっぱい。堂の中の人全部。満場。 満堂の拍手 まんぱい【満配】 満額配分 まんぷく【満幅】 幅または広さの全体。また、すべての面に及ぶこと。全幅。 満幅の信頼 みしょう【実生】 草木が種子から芽を出して成長すること。また、そうした植物。 みょうせき【名跡】 名字の跡目。家督。 名跡を継ぐ みょうてい【妙諦】 すぐれた真理。 みょうみ【妙味】 すぐれた味。すぐれた趣。 むけい【無稽】 よりどころのないこと。根拠のないこと。 無稽の事実 荒唐無稽 むこのたみ【無辜の民】 罪のないこと。また、その人。 むこくのたみ【無告の民】 告げ訴えて救いを求めるところのない人民。寄る辺のない、気の毒な者。 めいじょう【名状】 状態を言葉で表現すること 名状しがたい惨事 めいすう【命数】 生命の長さ。天命、天寿。回り合わせ。天から授けられた運命。ある数に名をつけること。 命数が尽きる めいする【瞑する】 目を閉じる。目をつぶる。眠る。安心して死ぬ。往生する。 もって瞑すべし めいせん【銘仙】 絹織物。 めいそんじつぼう【名存実亡】 めいてつ【明哲】 聡明で事理に通じていること。また、その人。 明哲保身 めいぼう【名望】 名声が高く人望のあること。 名望家 めんてい【面体】 顔かたち。顔つき。面相。 怪しい面体の男 めんぴ【面皮】 面皮をはぐ もうかんじゅうそう【盲管銃創】 弾丸が身体を貫通せず体内にとまっている傷。 もうげん【妄言】 みだりな言葉。出任せに言う言葉。偽りの言葉。うそ。 妄言多謝 もくしょう【目睫】 極めて接近しているところ。目前。 目睫の間 もんぎ【問擬】 ……罪に問擬される やくさつ【扼殺】 手でのどを押さえて絞め殺すこと。 やくじ【薬餌】 薬と食物。 薬餌に親しむ(病気がちで、常に薬を服用する) ゆうせい【優生】 優良な生命、生体の意。 優生学 優生保護法 ようえき【用役】 社会のために役立つ働き。サービス。 経営がつくり出す製品または用役 輸送用役 作業用役 ようえき【用益】 使用と収益。 用益物権(他人の土地を一定の目的のために使用・収益し得る物件。地上権、永小作権・地役権の類) ようかい【容喙】 くちばしを入れること。横合いから差し出口をすること。 他人のことに容喙する ようがい【要害】 地勢が険しく、敵を防ぎ味方を守るのに便利な地。とりで。城壁。防備。用心。 要害の地 ようき【揚棄】 止揚に同じ。 ようけつ【要訣】 肝要な秘訣。大事な奥の手。奥義。 学問をする上での要訣 ようせん【用船】 船の一部または全部を運送用のために借り入れること。。 用船料 用船契約 ようせん【用せん】 便せん。 ようだん【用談】 用向きの話。 用談中 ようだん【要談】 重要な事柄についての話し合い。 要談に入る ようと【用途】 使用の道。使い道。用いどころ。 用途地域(都市の環境保全、利用価値向上のため、建築物の用途を地域別に制限する制度) ようど【用度】 要する費用。必要な事務用品などを整えること。 用度係 ようひ【要否】 ようへい【用兵】 戦いで軍隊を動かすこと。 用兵戦 ようへき【擁壁】 がけなどの土どめのためにつくった壁。 ようとく【欲得】 どん欲と利得。むさぼり得ようとすること。 欲得ずく(打算的。そろばんずく) ようけん【与件】 科学や研究の場合、その出発点として論議の余地のないものと考えられている事実ないし原理をいう。 よぼう【輿望】 世間の人望。衆望。 国民の輿望にこたえる らんしょう【濫觴】 物の始まり。物事の起源。 近代医学の濫觴 りかん【離間】 相互の仲を裂くこと。仲たがいさせること。 離間策 りくり【陸離】 色が鮮やかで、光きらめく様子。 光彩陸離たるものがある りすい【理水】 森林の理水機能 りゅうしょう【隆昌】 大いに栄えること。隆盛。 国連の隆昌 りょうかん【猟官】 官職につこうとして懸命に奔走すること。 猟官運動 りょうじょ【了恕】 相手の事情に同情して許すこと。 りょうち【了知】 ある事柄について十分な理解を示すこと。 りょうち【領置】 領置金 りょうてい【量定】 はかって決めること。 刑の量定 りょうとく【了得】 その内容、事情などを十分に承知すること。 りょうまつ【糧秣】 軍隊で、人と馬の食べ物。 りょうめ【量目】 量目不足 りょうよう【両様】 二通り。 和戦両様の構え 両様の意味 りょがい【慮外】 以外の意の漢語的表現。ぶしつけ。無礼。 慮外な 慮外者 りんぽう【隣邦】 隣国の意の漢語的表現 れいか【隷下】 その人の下に従属すること。 隷下の部隊 れいぐう【礼遇】 礼儀を尽くして厚くもてなすこと。 前官礼遇 れいげん【冷厳】 一切の感情を抑え、冷静に対処する様子。ごまかしたり無視したりすることのできない何かが存在する様子。 冷厳な事実 冷厳な態度 れいじょう【礼譲】 相手に対して、礼儀を尽くすために自然とへりくだること。 外交礼譲 れいせい【励声】 声を張り上げる意の漢語的表現。 励声一番 れいにゅう【戻入】 会計上、一端見積もりで支出した金額を精算後再び戻し入れること。 れいめい【令名】 すぐれた存在だという評判としてのあなたのお名前。 令名が高い 令名はかねて伺っている れんべい【連袂】 連袂辞職 れんるい【連累】 連座の意の古語的表現。 連累者 ろうぎん【労銀】 労働によって得る賃金。 ろうこ【牢固】 しっかりしていて、丈夫な様子。 ろうしゅう【陋習】 なかなか改められない悪いならわし。 旧来の陋習 ろうしょう【老少】 年寄りと若者 老少不定(人間の寿命は天命によって決まっているもので、老人だから先に死ぬとは必ずしも言えないこと) ろうれつ【陋劣】 志が低い上に、自己の利益のためには手段を選ばず、その言行が識者のひんしゅくを買う様子。 ろんこうこうしょう【論功行賞】 手柄の大小や他との振り合いにより、相応の賞を与えること。 わくでき【惑溺】 一つのことに心が奪われて正しい判断力を失うこと。迷って本心を失うこと。 酒に惑溺する わくらん【惑乱】 冷静な判断力を失うほどに心が惑い乱れること。また、惑わし乱すこと。 人心を惑乱する 惑乱に陥る わせん【和戦】 和することと戦うこと。平和と戦争。戦いをやめて和睦すること。 和戦両様の構え 和戦条約 わんにゅう【湾入】 水が陸地に弓形に入り込むこと いしゅう【蝟集】 ハリネズミの毛のように、多く寄り集まること。 暴走族の蝟集走行 人が蝟集する施設 いっしく【いっしく】 (方言)常に。いっしゅくとも。 いやさか【いやさか】 いよいよ栄えること。反映を祈って叫ぶ声。万歳。 御国のいやさかを祈る えこ【依怙】 より頼むこと。一方に偏ってひいきすること。方びいき。えこひいき。私利。 依怙依託 かろう【かろう】 背負う。かるう、からうとも。 頭抱えて雇人にかろわれ きた【キタ】 (地域の通称) 大阪キタ くびき【くびき】 車のながえの端につけて、牛馬の後頸にかける横木。自由を束縛するもの。 くびきを争う(お互いに張り合って勝負を争う) こけつ【枯竭】 乾いて水分がなくなること。 水資源が枯竭する しゅうむ【宗務】 宗教上の事務。 宗務行政 しんしんこ【駸々乎】 馬が速く走るさま。物事が速く進むさま。時が速く過ぎ去るさま。 駸々乎として進む せいとう【製糖】 甘蔗、テンサイなどの糖分含有量の多い植物汁液を煮詰め、これを結晶させて砂糖を製造すること。 製糖期 せっとう【接到】 (外務省用語)受け取る。 要請が接到する 電報接到 せんけい【先頃】 先ごろ。 先頃来 せんころ【先ころ】 先ごろ。 そうそう【総総】 総理と総裁。 総総会談 総総合意 総総分離 ちょっこう【直交】 直角に交わること。 国道と県道が直交する 直交座標 ていへい【低平】 低平な 低平地 低平流域 ばいか【倍加】 二倍に増すこと。数倍に増すこと。大幅に増し加わること。増加。 倍加する 三倍加 ばいはんぶん【倍半分】 AとBが二対一の関係にあること はくどう【拍動】 心臓の行う律動的な収縮運動。脈拍 心臓の拍動 ふぞん【賦存】 文化財等の賦存状況 ふに【不二】 (仏教)異ならないこと。差別のないこと。現象的に対立する二つのことが根底的には一体であること。 善悪不二 生死不二 凡聖不二 一体不二 ふにゅう【不入】 国史や守護が検田、租税徴収、検断などのために派遣した使を、荘園に立ち入らせないこと。 消費税の国庫不入 不輸不入 ほうじ【捧持】 ささげ持つこと。 象徴天皇を捧持する 勅語を捧持する よごと【よごと】 天皇の治世の長久、繁栄をことほぎ祝って奏上する詞