こくど【国帑】
	国家の財貨。
	国帑を費やす
	国帑多端
こくはく【酷薄】
	人間らしい思いやりが泣く、残酷なことを平気でする様子。
	酷薄非道
こくふく【克復】
	努力して困難な状態を切り抜けること。混乱・虚脱状態から脱却しもとの平和な状態に戻ること。
	平和克復
ごじ【護持】
	それが傷つけられたり失われたりしないように、大切に守っていくこと。
	平和護持
こしゅ【固守】
	どんなことがあっても敵に譲ることはできないと最後まで守ること。
	自説の固守
	自陣を固守する
こしょう【誇称】
	自慢して実際以上に大げさに言うこと。
	日本一と誇称する
ごじん【御仁】
	お人の意の老人語。
	立派な御仁だ
こづかい【小使】
	雑用をする使用人。用務員の旧称。
	小使さん
こつがら【骨柄】
	骨相から受け取る、その人の性質などについての感じ。
	人品骨柄
こっけん【国憲】
	国家の根本的法規、すなわちその国の憲法。
こてき【鼓笛】
	太鼓と笛。
	鼓笛隊
ごなん【御難】
	他人の受けた困難・災難の称。
	御難続き
ごにん【互認】
こびき【木びき】
	木こりが切り出した木を材木に引く職業の人。
ごへい【御幣】
	細い木の枝に、細長い白紙などを切ってはさんだもの。
	神主がお払いをするときに使い、また神前に供える。
	御幣担ぎ(縁起を気にする人)
こま【小間】
	細かい意。
	会場の小間
	小間割り
こもの【小者】
	その社会で重きをなさないもの。
	中間小者
こんき【根基】
	根元。根底。
こんきゃく【困却】
	難しい事態に出会って、どうしてよいかわからず困り切ること。
こんぎょう【今暁】
	きょうの夜明け。
こんく【困苦】
	生活に必要なお金やものに不自由して辛い思いをすること。
	困苦欠乏
こんじ【恨事】
	極めて残念なこと。痛恨事。
	千秋の恨事
こんせい【懇請】
	詳しく事情などを説明して、要求・希望などを聞き入れてくれるように頼むこと。
こんとう【昏倒】
	目まいがして、意識がぼんやりしてきて倒れること。
こんぼう【懇望】
	よく事情などを説明して、そうしてもらいたいと希望すること。
	懇望も出しがたく
さばく【佐幕】
	幕末時代、幕府の政策に同調したこと、人たち。
	佐幕派
しゅうさい【州際】
	アメリカ合衆国などの州と州の間。
	州際公社
	州際商業
しょうさい【省際】
さいか【西下】
	東京から関西方面に行くこと。
	西下する
さいか【細貨】
	身辺用細貨類
さいかい【際会】
	めったにない出来事に出くわすこと。
	国難に際会する
さいし【祭粢】
	祭粢料
ざいしょう【罪障】
	極楽往生の妨げとなる原因。
	罪障消滅
ざいせき【材積】
	木材・石材の体積。
	材積測定法
さいど【済度】
	仏が人間の悩み・迷いを解決してやること。
	済度利生
	衆生済度
さいりょう【宰領】
	取り締まるの意。荷物・人夫の監督をする人。団体旅行の世話人。
	荷物運送の宰領をする
さくい【作意】
	よからぬことを何かしてやろうと思う考え。作品の制作意図。
	作意があったわけではない
さくおう【策応】
	二人以上の人が、ひそかに連絡し合って、何かをたくらむこと。
さくどう【索道】
	ケーブル。
	架空索道
さくどう【策動】
	人知れず悪い計画を立てて行動すること。
	策動家
さくばく【索漠】
	心が満たされないで寂しい様子。
	索漠たる人生
ざす【座州】
	船が浅瀬に乗り上げること。
さたん【左袒】
	対立する陣営のどちらにつくかの意思を表明する意の古語的表現。加勢。
	左袒する
さとう【差等】
	二つ以上のものの間にある違った点や等しい点。違い。等級差。
	差等を設けない
	両者の価値の差等について熟慮する
ざんこう【暫行】
	暫行制度
ざんさ【残渣】
	こした後などに残ったかす。不溶物。
さんじょ【賛助】
	会・事業の趣旨に賛成し、間接的に協力すること。
	賛助会員
	賛助出演
さんじょ【芟除】
	せんじょとも。刈り除くこと。除き去ること。
さんちゃく【参着】
	人が到着するの漢語的表現。手形などの全額を持参者の要求のあった場合に直ちに支払うこと。
	参着払い
ざんぶ【ざんぶ】
	事実を曲げること。
	人を陥れるため、事実を曲げ、また偽って目上の人にその人を悪く言うこと。また、その言葉。
さんぷくつい【三幅対】
	三つで一組のかけ物。三つで一そろいのもの。
ししゅく【止宿】
	旅館・下宿に泊まること。
	止宿先
	止宿人
しょし【諸姉】
	何人かの女性に対して敬意を含めて呼びかけるときに使う語。
しか【賜暇】
	昔、官吏が休暇をもらったこと。
	賜暇願
	賜暇戦術
じあい【地合い】
	生地の質。織り地。相場の全体の様子。碁でとったお互いの地のつり合い。
	地合いが弱い
しいな【しいな】
	皮ばかりで実のないもみ。しなびて十分に実らない果実。
じぎ【字義】
	熟語を構成する一つ一つの漢字の意義。
	字義どおり
じぎ【事宜】
	せっぱ詰まった際にどう対応・処置したら一番いいかの判断。
	いずれをとるかは事宜に従う
じきものしじょう【直物】
	直物市場
じきわ【直話】
	直接話すこと。じきじきに聞いた話。
じぐ【治具】
	工作機械の刃物を正しく当てる働きをする道具。
	治具工具
しけい【紙型】
	活字組板の上に、のりとにかわをまぜた厚い日本紙を押しつけ、その型をとって乾かしたもの。
	これに鉛を流し込んで鉛板をつくる。
しど【示度】
	気象を観測する計器のメモリが示す気圧・温度などの数値。
	温度の場合、零度との温度差を度であらわした数値を採用。
	台風の中心示度
しどう【斯道】
	この道。仁義の動議。聖人の道。人の人たる道。狭義では、好色の道を指す。
	斯道奨励
	斯道の権威
しひょう【師表】
	表は時刻を知るための柱の意。世人の模範とされる人。
	一世の師表
じまわり【地回り】
	近在から回送してくる商品が出回ること。縄張りとする盛り場などをうろつくならず者。
じゃかご【蛇かご】
	筒の形に編んだかごに石を詰めたもの。護岸や水流を緩やかにするのに使う。
しゃこう【藉口】
	口実をつくって言うこと。事にかこつけて言いわけをすること。
	病気を藉口して欠席する
しゃしょう【捨象】
	抽象する際に、本質的でない種々の性質を捨て去ること。
しゃしょく【社稷】
	土地の神と五穀の神の意。国家の意の漢語的表現。
	社稷の臣
	社稷を憂える
	社稷墟となる
しゅうか【集貨】
	貨物や商品を市場に集めること。また集まること。またそれらの貨物や商品。
	集貨費
	集貨配達
しゅうかん【収監】
	刑務所に入れて監禁すること。
	収監状
	収監手続
しゅうぎ【衆議】
	多人数の合議。
	衆議一決
しゅうばい【収買】
	米の収買
	収買検査
じゅうはん【従犯】
	犯罪の手助けをした者。
	直接従犯
	間接従犯
	事後従犯
じゅうもく【十目】
	みんなの観察や意見が期せずして一致する意。疑問の余地がなく確かなことの例え。
	十目の見るところ、十手の指さすところ
じゅうよう【充用】
	そのものを元来の用途以外の場所に回すこと。
	学資に充用する
じゅうよう【重用】
	ちょうようとも。人を信用して、大事な地位に引き上げること。
	重用する
しゅぎょう【修業】
	しゅうぎょうとも。ある課程の学業・技芸を習って身につけること。
	花嫁修業
	音楽修業
じゅくぎ【熟議】
	よく議論を尽くして相談すること。
	熟議を醸す
じゅくし【熟柿】
	よく熟したカキ。
	熟柿臭い(酒を飲んだ後息が臭い状態だ)
しゅったい【出来】
	事件が起こること。製品ができ上がること。
	一大事出来
	近日中に出来
じゅゆう【受有】
	免状の受有者
じゅんち【馴致】
	ある状態にならして、だんだんにそうさせること。ある結果を引き起こすこと。
しょげん【緒言】
	言説の糸口。前書き。序言の意の漢語的表現。
しょうらん【笑覧】
	御笑覧に供します(つまらない作品ですが、お目通しいただければ幸いですの意のあいさつ語)
じょうろく【丈六】
	座高が八尺の大仏の座像。約五メートル。あぐら。
	丈六居
しょうおう【照応】
	一つのものと他のものとが相互に関連し、うまく対応していること。
	字句の照応
	首尾照応
しょうか【消夏】
	暑さをしのぐこと。暑さよけ。
	消夏法
しょうぎ【商議】
	相談・評議の意の漢語的表現。
	商議員
しょうけい【捷径】
	近道の意の漢語的表現。手っ取り早い方法の意にも用いられる。
しょうけつ【しょうけつ】
	手がつけられないほど荒れ狂う意。その社会にとって歓迎すべからざるもの。
	例えば流行病、賊徒や狭隘なナショナリズムなどの勢いが激しく防ぎ切れないこと。
	コレラがしょうけつをきわめている
しょうさ【証左】
	証拠。証拠人。証人。
しょうさつ【笑殺】
	大いに笑わせること。笑って相手にしないこと。
しょうせい【招請】
	社会的地位の高い人などに頼んできてもらうこと。
しょうそう【少壮】
	まだ若くて、これからやるぞという意気が盛んなこと。
	少壮気鋭
	少将有為
しょうたく【沼沢】
	沼と沢。
	沼沢地
しょうどう【唱道】
	人より先に主張すること。
	新理論を唱道する
しょうどう【聳動】
	あっとおどかせるようなニュースで、世間の人心を強く揺さぶること。
	一世の耳目を聳動する
しょうとく【生得】
	生まれつきそういう性質であること。
	生得の才能
しょうひょう【証憑】
	証拠の意の漢語的表現。
	証憑書類
しょうふく【照復】
	担当者の見解等を照会し、それに対する回答を受け取るやりとり。
	照復文書
しょうよう【従容】
	ふだんと同じように落ちついている様子。
	従容として死地に赴く
しょうよう【慫慂】
	そうする方が君のためだといって勧めること。
	慫慂する
しょうり【掌理】
	全体をつかんで管理する意の漢語的表現。
	国政を掌理する
	事務を掌理する
じょうり【情理】
	人情と道理。相手の立場や心情を十分顧慮した上で、道理の上からは最低限こうでなければならぬ。
	人情をわきまえている一方、筋も通っている。
	情理を尽くして説く
	情理兼ね備えた明文
しょうりょう【渉猟】
	あれこれと広く浅くあさること。
	文献を渉猟する
しょうれい【瘴癘】
	気候、風土のために起こる伝染性の熱病。風土病。
	瘴癘地
しょかい【所懐】
	考えていることの意の漢語的表現。
	所懐の一端
しょき【庶幾】
	ある状態の実現を希望すること。極めて近いこと。よく似ていること。また、まねをすること。
	庶幾する
	定家卿が庶幾する姿	
しょくしょう【職掌】
	務め、職務。
	職掌柄
しょくもく【嘱目】
	将来どういう言動をするのか、どのように伸びるかを期待して見守ること。目に触れる意の漢語的表現。
	万人属目の的
	嘱目の風景
しょけん【諸賢】
	賢明なあなた方の意。読者や聴衆に対して呼びかける語。皆さん。
	関係諸賢
しょげん【諸元】
	諸元表(鉄道の車両などの番号・大きさ・重さ・定員などを記入した一覧表)
しょこう【曙光】
	真っ暗な中に見え始める夜明けの光。前途に見え始めるわずかな希望の意にも用いられる。
	解決の曙光
しょさい【所載】
	その文献に記載されていること。
しょしょ【諸所】
	いろいろな場所。
	諸所に見られる
じょじょう【如上】
	上に述べた。
	如上の前提に立って
じょする【恕する】
	思いやりの心で許す。
	恕すべき点がある
しょせい【諸政】
	各方面の政治。
	諸政一般
	諸政を一新する
しょせん【緒戦】
	ちょせんとも。戦いの初め、最初の戦闘。第一戦。
しょだん【処断】
	きっぱりと処理すること。
	法の処断が下される
	処断する
じょまく【序幕】
	初めの幕。何かの始まり。
しょよ【所与】
	問題解決の前提として与えられること。
	所与の条件
じり【事理】
	物事の道理。わけ。
	事理明白
しんうん【進運】
	世の中全体の進歩・向上の傾向。
	時代の進運に伴い
しんえい【新営】
	庁舎新営
しんしゅく【振粛】
	緩んだ規律を引き締めたりして、厳正・活発な気風をその社会に取り戻すこと。
	官紀を振粛する
しんじゅん【浸潤】
	結核の症状が広い範囲に起こること。社会的に見て好ましくない現象が広がる意にも用いられる。
	肺浸潤
しんじょう【真情】
	偽らない本当の気持ち。
	真情を吐露する
じんすい【尽瘁】
	公共の仕事のために自分を顧みずに尽くすこと。
	事業に尽瘁する
しんにん【信認】
	通貨に対する信認
すいたい【推戴】
	団体の長や会議などの座長に適任だとしてその人を決めること。
	推戴式
すいどう【隧道】
	斜めに入ってはいる墓道の意。トンネルの意の漢語的表現。
すいにん【推認】
	何かを根拠にして、推測、判断すること。
すいばん【推挽】
	車を押したり引いたりする意。推挙、引き立ての意の漢語的表現。
	課長に推挽する
すいみつ【水密】
	機械、装置などで、すき間などから水が漏れないようになっている状態。
	水密隔壁
	水密扉
すいめい【吹鳴】
	空気を吹いて高く鳴らすこと。吹き鳴らすこと。
	汽笛を吹鳴する
	サイレンの吹鳴テスト
すいりょく【推力】
	押す力。推進力。
	ロケットの推力
すみぎり【隅切り】
	隅切り角の略。方形の四隅を切り落とした形。
	道路の隅切り
せいか【正課】
	必修科目の旧称。
せいか【声価】
	その人やものに対するよい評判。
	声価を上げる
せいけい【成形】
	型にはめ、プレスで押してつくること。
	成形品
	成形加工
	射出成形
ぜいげん【ぜい言】
	むだな言葉を使うこと。
	ぜい言を要しない
せいこう【盛行】
	その社会に広く行われること。
	投資の盛行
せいさん【成算】
	この方法でやれば必ず成功するに違いないという見通し。
	成算がない
せいし【正史】
	政府で編集した歴史。(逆)野史
せいし【青史】
	歴史の意の漢語的表現。
	青史に名を残す
せいし【整肢】
	義肢をつくったり、整形外科の手術などを行ったりして、手足の運動を楽にしてやること。
	整肢療育
せいしゅつ【製出】
	つくり出すこと。製造して産出すること。
	鉱石から金属を製出する
せいじょう【性状】
	性質と行状。性質と状態。
	ばいじんの性状
	ワクチンの性状
せいじょう【性情】
	性質と心情。生まれつき。心立て。気立て。
	温和な性情
せいしん【成心】
	前もってこうだと決めてかかっている心。先入観。心中にもくろむところのある心。
	成心をもって臨む
せいせい【生々】
	生い立ち育つさま。また、生き生きしているさま。
	生々化育(自然が万物を育て、宇宙の運行を営むこと)
	生々発展(絶えず勢いよく発展すること)
せいそう【盛装】
	派手やかに着飾ること。また、その装い。
	盛装の貴婦人
せいたく【請託】
	権力のある人に、私ごとを頼むこと。情実上の依頼。
	知人の請託を入れる
せいちゅう【制肘】
	傍らから干渉して自由に行動させないこと。
	制肘を加える
せいどう【制動】
	運動を静止すること。速力を落とすこと。ブレーキをかけること。
	制動機(ブレーキ)
せいはく【精薄】
	精神薄弱の略。
せいぶん【正文】
	文書の本文。注釈・理由書などに対していう。国際条約で条文解釈上のよりどころとなる特定の文。
	国連憲章では中国語・フランス語・ロシア語・英語・スペイン語の本文。漢文。
	ひとしく正文である日本語及び英語
せいめい【盛名】
	盛んな名声。立派な評判。
	盛名をはせる
せいやく【成約】
	私法上有効な約束が成り立つこと。契約が成立すること。
	輸出成約
せきしゅ【隻手】
	片方の手。
	隻手の音声(禅宗の公案の一。両手を打ってならせば音が出るが、片手にどんな音があるかという意。)
せきしゅつ【析出】
	溶液または溶融状態から結晶が分離して出てくること。また、電気分解のと希金属が電極に出てくること。
	結晶が析出する
せきせい【赤誠】
	少しも偽りのない心。真心。誠。
	赤誠を尽くす
せきたい【積滞】
	加入電話申し込みの積滞数
せきねん【昔年】
	昔。昔時。
	昔年の面影
せきへい【積弊】
	昔年の弊害。積もり積もった弊害。
	多年の積弊
せじ【世事】
	世俗の事柄。俗事。世辞に同じ。
	世事に疎い
せっかん【積寒】
	積寒地域
せっき【節季】
	季節の終わり。また、時節。盆・暮れまたは各節句前などの勘定期。年の暮れ。年末。歳末。
	節季大売り出し
	節季声(せわしく落ちつきのない声)
	節季じまい(節季の総勘定)
せつじょう【接壌】
	ある土地が他の土地と接近していること。また、接近している土地。
	接壌国
	接壌地帯
せんえん【遷延】
	延び延びになること。長引くこと。また、延び延びにすること。
	回答を遷延する
	遷延策
せんき【戦機】
	戦争の機会。戦って勝ちを制すべき機会。戦争の機密。軍機。
	戦機が熟する
せんきん【千鈞】
	非常に重いこと。
	千鈞の重み
せんそう【船倉】
	艦船内の上甲板の下の、貨物を積み込むところ。
ぜんだく【然諾】
	よしとして引き受けること。受けがうこと。承諾。
	然諾を重んずる(一度引き受けたことは、約束を重んじて必ずこれをなし遂げる)
せんだん【剪断】
	挟み切ること。
	剪断応力(ずれに伴い、材料の横断面に、お互いに平行で向きが逆に生ずる応力。ずれ応力。接線応力。)
ぜんぴ【前非】
	過去の過ち。先非。
	前非を悔いる
せんびょうしつ【腺病質】
	病気にかかりやすく、病気が重くなりやすい小児の虚弱体質。
そいん【訴因】
	刑事訴訟法、検察官が起訴状に審理の対象となる事実を犯罪の構成要件に当てはめて記載したもの。
	検察官による事実の主張。
ぞうお【憎悪】
	病状の憎悪
そういっそう【層一層】
	一層を強めていう語。さらに一段。
ぞうか【増価】
	価を増すこと。財産の時価の騰貴に伴って評価増を行うこと。
そうこう【倉皇】
	慌ただしいさま。慌てふためくさま。急ぐさま。
	倉皇として
そうそつ【倉卒】
	慌ただしいさま。慌てるさま。にわかなさま。突然。
	倉卒の間に
	倉卒の客
そうとう【想到】
	考えが及ぶこと。考えつくこと。
	……の点に想到する
そうにゅう【装入】
	中に取りつけ、または詰め込むこと。
	原料を高炉に装入する
ぞうへい【造兵】
	兵器を製造すること。
	陸軍造兵廠
そうほ【相補】
	相補的
そうりんかんけい【相隣関係】
	隣接する二個の不動産所有権相互間の法律関係。
	隣地の使用、通行、流水、排水、境界等の不動産の利用を調節することを目的としている。
そきゅう【訴求】
	宣伝、広告で、買い手に訴えかけること。
	訴求力
	訴求効果
そくせんそっけつ【速戦即決】
	決戦によって即座に勝敗を決すること。一気に勝負の決着をつけること。
そこう【租鉱】
	鉱山から採掘されたままの鉱石。選鉱して品位を上げる前のもの。
	租鉱権
そし【素志】
	平素の志。かねての願い。
	素志を貫く
そしん【措信】
	信をおく。
そつぜん【卒然】
	軽はずみなさま。にわかなさま。だしぬけなさま。突然。
	卒然とあらわれる
そほう【粗放】
	綿密でないこと。大まかでしまりのないこと。やりっ放し。
	粗放農業(一定の面積に対し、自然物・自然力の作用を主とし、資本・労働力を加えることの少ない農業)
そめい【疎明】
	いいわけ。弁明。係争事実の存否につき、裁判官が抱く、多分確かであろうとの推測にとどまる程度の心証。
	また、裁判官にこの程度の心証を抱かせるための当事者側の行為。
	疎明資料
そんりょう【損料】
	衣服・器物などを借りて、その損ずる代償として支払う金銭。借用料。借料。
	損料屋(料金を取って衣服・布団などをかす商売)
だじゃく【惰弱】
	怠けて弱いこと。意気地のないこと。進取の気性のないこと。勢力の弱いこと。体力の弱いこと。
	惰弱な精神
たいではなす【対で話す】
たいや【逮夜】
	忌日の前夜。また、葬儀の前夜。宿忌(しゅくき)。
りゅうたい【隆替】
	盛んになることと衰えること。盛衰。りゅうてい。
たいきせいど【待期制度】
たいくう【耐空】
	耐空証明
たいけん【大圏】
	大きな輪形。地球表面に描いた大円。
	大圏コース(地球の大円に沿った航路で、始点と終点とを結ぶ最短距離となる。)
たいご【大悟】
	迷いを去って真理を悟ること。大いなる悟り。
	大悟徹底(大悟して何らの煩悩迷妄を残さないこと。悟り切ること)
たいどう【帯同】
	一緒に連れていくこと。同行。
	両チーム帯同遠征
たいひ【待避】
	脇に避けて事の過ぎるのを待つこと。
	待避駅
	待避所
	待避線
たいひ【貸費】
	学資などの費用を貸すこと。
	貸費生
たいやく【大約】
	およそ。大概。大略。
たいりゃく【大略】
	すぐれた知略。大器量。あらまし。おおよそ。
	事件の大略を述べる
	大略以下のとおり
たかく【多核】
	多核的地域構造
	都市機能の多核分散化
だき【惰気】
	怠ける心。怠け心。
	惰気を払う
	惰気満々
たたん【多端】
	複雑で多岐にわたっていること。仕事が多いこと。用向きの多いこと。忙しいこと。多忙。
	多事多端
	事務多端
たんげい【端倪】
	事の始めと終わり。本末。際。端。推測すること。はかり知ること。
	端倪すべからず
たんけん【短見】
	浅はかな意見。浅見。
	浅慮短見
たんしゅう【単収】
	単位面積当たり収量
たんすい【湛水】
	湛水の排除
たんせい【嘆声】
	嘆く声。ため息の声。褒める声。感心する声。
たんとう【反当】
	反当収量
たんべつ【反別】
	田畑を一反ごとに分けること。田畑の地積の称。反別割りの略
ちっこう【築港】
ちぐう【知遇】
	人格や識見を認めた上での厚い待遇。
	知遇を得る
ちくよう【蓄養】
	飼い養うこと。漁獲した魚介類を、出荷前に生けすなどで短時日飼育すること。
	蓄養場
	蓄養池
ちこう【治効】
	あんまの治効
ちさき【地先】
	地先水面
	沿岸地先型の漁業携帯
ちじょうい【知情意】
ちせき【地積】
	土地の面積。
	地積測量
ちゅうてん【沖天】
	天に沖すること。高く空に上ること。
	意気沖天
ちゆう【知勇】
	知恵と勇気。
	知勇兼備
ちゅうせき【柱石】
	柱と礎。柱や礎のように頼みになる大切な人。
	国家の柱石
ちょこう【著効】
ちょうこうぜつ【長広舌】
	長々としゃべり立てること。とうとうと弁ずること。
	長広舌を振るう
ちょうこく【超克】
	困難を乗り越え、それに打ちかつこと。
	困難を超克する
ちょうじゅう【聴従】
	聞き入れて従うこと。
	世論に聴従する
ちょうべん【調弁】
	整え取り計らうこと。調べて処置すること。軍隊で、出征人馬の糧食を現地において調達すること。
	現地調弁
ちょうめい【澄明】
	澄明度
ちょうよう【重用】
	人を重く用いること。
ちょぞう【著増】
	著しく増すこと。ひどくふえること。
ちんせん【沈潜】
	水の底深く物が沈むこと。深く没頭すること。沈着で思慮深いこと。
	研究に沈潜する
ついきゅう【追給】
	給与などの不足分や増加分を後から支給すること。また、その給与。不足分を後から払うこと。追い払い。
	不足分の追給
ついぜん【追善】
	死者の冥福を祈るため遺族などが読経、斎会などの善事を行うこと。また、死者の年忌などに仏事を営むこと。
	追善供養
ついび【追尾】
	後をつけていくこと。追跡。
	追尾魚雷
つうかん【通観】
	全体を見渡すこと。すべてにわたって一通り目を通すこと。
	全体を通観すると
つうせき【痛惜】
	ひどく惜しむこと。甚だ遺憾に思うこと。
	痛惜にたえない
つうへい【通弊】
	一般に共通して見られる弊害。通患。
	通弊を破る
つうぼう【通謀】
	相手方と意思を通じ合って企てること。ぐるになってたくらむこと。共謀。
つうぼう【痛棒】
	座禅で、師が心の定まらない者を打ち懲らすのに用いる棒。
	痛棒を食らう
つうゆう【通有】
	一般の人・物に共通してある性質。
	通有性(特融でなく、一般の人・物に共通してある性質)
つむ【錘】
	糸巻きなどの心棒。糸を紡ぐ機会の附属具。太い針状の鉄棒で、これを管に差し込んで回転させ、
	よりをかけながら糸を巻くもの
	錘数
ていかい【停会】
	会議を一時中止にすること。
ていけい【梯形】
	はしごの形。一組の対辺が平行な四辺形。台形。
ていけいこう【定係港】
	各船舶が主として係留する港。船籍港。
ていじ【逓次】
	次第に順を追うこと。順次。順番。順序。
	予算の逓次繰り越し