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在外選挙の投票をすませる
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〈Thu, 06 Nov 2003 〉
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第43回衆議院議員総選挙、投票をすませました。海外に住んでいても日本の国政選挙/比例代表選出に一票いれられるありがたい「在外選挙制度」なるものができて、3度目の清き一票です。きみどり色の投票用紙に「○○党」と大書しました。日本語を紙に書かなくなってひさしい。それで実は小さな字が書けないのです。
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●在外選挙制度について
さて、その薄っぺらい投票用紙を内封筒に入れ、それを少し大きめの外封筒に入れます。おもて所定のところに投票記載:2003年11月4日、場所:ノルウェー、氏名:ここは既にわが名前が美しくペン書きされているのでグシャグシャと署名だけしてこの外封筒もキッチリ封をする。それをもっと大きめの送付用封筒にいれるのです。つぎつぎ小さなコケシが出てくるロシア人形みたい、最後に「○○党」があらわれる趣向。クリーム色の外封筒には小生の日本住所がある奈良市の選挙管理委員会あてにローマ字でタイプうちしてあるのでそのまま郵送すればよい。大使館でも投票できるが、オスロ以外に住む邦人は日本へ郵送しかない。直接速達なら締切りの選挙日9日午後8時までに充分間にあうだろう。 |
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この制度を利用している在外居住者は低率、登録手続きをして在外選挙証の交付を受けている者が20パーセントに満たないときいています。そのなかで衆/参選挙のたびに投票用紙を所属選管に請求し、記入して返送する。そういうめんどうを厭わない選挙好き、または使命感を発揮する人はどれくらいいるか、推してしるべきでしょう。最初の選挙登録手続きに在外公館まで出むかなければならないので、そこで早つまずく人がけっこうでてしまう。
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選挙は誰に投票したか、秘密性が芯にある。本人を前においた確認ができない在外者の場合、念には念をいれた照合方が求められるのは止むをえない。「くれるなら投票してもいいな」くらいの気持ではシリを叩いても栓なきこと、インターネットで電子投票ならどうだろう。在外。国内にかかわらず驚異的に投票率が増えるのが目に見えている。
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●いつになる電子投票
ネットを使った電子選挙はこれまで実験的に地方自治体が実施している。世界各地でも似たような状況らしい。当地は税務申告がネットでオーケーになってから、殆どの人が封筒書込をやめてしまった。おなじように投票もネットでしようじゃないかとわたしなどはおもうのですが、投票者確認、暗証方法のほかに改竄操作されないか、安全性がネックになっているようだ。 |
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米は来年の総選挙に8州でElectronic Voting電子投票を併用する計画があるらしい。うらやましい。というのも、わたしなど選挙情報はネットを通すしかない、ネット情報を得て、ネットで投票できれば、座ったまま動かなくてもよい。盛り上がらない選挙がも楽しくなるというもの。
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今回はネットで自民。民主、公明党のマニフェストを見て、こんなに表面的な公約では食った感じがしない、もっと詳しい内容・論理があるところを見せてほしかった。判断の資料にならなかった。(了)
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