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イラク暴力を鎮める・・・たぶん
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〈 Tue, 06 Apr 2004 〉
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昨日の「なんでも掲示板」あだち:
スンニが暴れ回るのに刺激されたのか、シーアの過激武装デモがナジャフとバグダッドで攻撃。静かにしているのはクルドだけ、もうイラクはズタズタにみえる。すくなくとも表面は悪化する一方。デモといっても自動小銃やポータブルミサイル担いで警察や政府建物を占拠しようとするんだから、市街戦だ。その一方で6月末の政権移譲にむかって、準備は結構すすんでいる。米軍が暴徒阻止の妙手を見つけられるか・・・。 |
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●妙手というほどでもないが
▽ ファルージャに関しては出入りの道路を封鎖、関門を設けました。とりあえず出張テロの阻止には役立つとおもう。アパッチへりで上から監視しているうえに、米軍の強硬発言で、あれいらいファルージャは平穏。ところがファルージャは事件の日と翌日の街路葬送のようすを毎日テレビで見せるのでややこしくなる。 |
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▽ バスラの職よこせデモ隊に発砲したのは、治安のスペイン部隊が早まって事態を悪くした。初めての経験だから無理もないが、やはり叱責されてよい。イギリス軍のコマンドに戻ることになった。それかあらぬか、サパテロ待機新首相もスペイン世論もあまり「撤退」をいわない。3.11主犯の包囲自爆で国内が沸き返っているとしてもだ。
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▽ ナジャフの武装派少数がシーアのデモを暴徒の様相にした。ここはシスタニ師が月曜日に平静を呼びかけ、行き過ぎた暴力を抑えられるだろう。シーア派大部分は神懸かりムクタリ・サドルの典型的なジハード観念に反対しているので、ナジャフも落ち着く確立高い。
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▽ 問題はバグダッド郊外のシー地域に本拠をおく30歳のサドル過激派の動向。この一派はシーアの10〜15%を占める少数派だが、全員命知らずのジハードである。問題児が30人クラスに3人いたら先生は悲愴です。米同盟軍はそんな先生の心境にちかい。で、同盟のトップ、ブレマーが早速サドルに逮捕状を出しました。書いたのはイラクの判事ですよもちろん。妙手というほどでもないが、はっきりしておくにかぎる。
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イラク戦争が終結宣言され、イギリスから帰国したアヤトラが殺されたコラムをちょうど1年ほど前に書きました。本当ならこの人クオイ師が最高位でブレアが最も信頼していたのに暗殺され、イラン帰りのシスタニ師がトップになってからイラク再興の画車が狂ってしまった。クオイ師を暗殺したのがサドルまたはサドル一味。(了)
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余談:ブレマー施政官にウッスラと口髭が・・・心に誓うところありと見ゆる。
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