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2002.11.8  佐藤通弘&道芳ライヴレポート 11.15 記 

ああああああああ!やっぱァ、佐藤さん が ええなああ!

 なんの装飾も要らず、ただ津軽三味線を津軽として弾くだけで、、
そこから、ロックとか新しい!とかっていう言葉を想起させうる人って、
何人居るンだろう、、、

 ロックバンドさえ、ロックを感じさせないのが多い現代でさ、、

佐藤さんは「ジミ・ヘン」すね、、と言ったら
「誰すか?それ!」っていう佐藤さんに おいらはもっともロックを感じる
言い換えれば、音楽の可能性を感じれる。信じれる。

 しかし、、この人を聞きつづけて、、もう、、何年になるのか、、知らないが、、

おいらは 最近 他の人も聞きたいとか、、思い始めた。

 今年前半に1人広島でも活動なさってる津軽弾き、、を、、見た。

まあ、いいか、、
しかし、、私は切実に思うが、、、
きっと、佐藤さんみたいに素晴らしい津軽三味線奏者は他にも居るンだと、、
思いたいし、それを体験したい、、、

荷方節、、、凄かったす、身の毛もよだつ、、って感じ。

なにが、、って、、もう、、何回聞いたか知れない頂点の演奏が、曲が、、、、、
まったく違って聞こえたんですもん。

解釈とか、、気分とかいう生易しいレベルで考えないでね、、、

1音の音色、そのものさえが、、初めて聞いた音色だった、、。
なんで?ってくらいに!

あああ、、来年は6月まで聞けないのかなあああああ!

しかし、その時は凄いよん。ちょっとプレミアっすよん。
なんでか?は、、ひ・み・つ^^

昨日見た二胡のコンサートでも、、どうも、、目をつむったら、、
二胡っていうより バイオリンが見えちゃう曲が前半多くて辟易としたが、、、
二胡には、二胡がもっとも力を発する曲・リズム・旋律・スケール、、、が
あるように思うんだわな。
 アーティストの創造への欲求とかいうんならさ、、
 そっちへ行くのが、「今」の正解では、ないか、、と。
または、バイオリンが浮かぶ、けど、、曲、音楽として最高っていう地点、、か、
でも、こいつは、理屈では言えるけど、、、実際は面白くないんと違うかなああ、

だって、それじゃったら最初からバイオリンで勝負した方がええじゃん。

二胡でクラシックが弾ける、、ジャズが、、、で悦んでる時代でもあるまいしぃ、、

プロがそれをするなら、もう、、度肝が二つ位は飛びだすレベルでやらねばいかん、、、、、
、、のでは、、ないか、、と、、、思う、、、が。

 件の二胡コンサートでは案の定、二胡らしい自作曲がちりばめられた後半は、、
良かったもん。ことに本割りラストの曲、鳥肌モンじゃったわ
あの曲を作った彼に大拍手!

でも 次は全曲ピアノ伴奏、、はご勘弁ね、、
せめて、3曲くらい無伴奏で聞きたい。


理屈以前、、俺らは、中国の伝統楽器の音の強さ、そのものに、打たれたいねん。
そっから出てくる奏者個人が見たいだけやねんで、、
まるで佐藤さんが津軽民謡だけで、佐藤さん個人の凄さを見せつけるみたいにさ。


 

サエキンM

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