舞台は、
世界の中央にあると言われる、
中央大陸オーディナス……
その大陸の隅にある孤島の帝国に、
運命の一端を担う絶世の美姫が誕生した。
彼女は死人を生き返らせるほどに神の恩寵を受けた聖女。
大陸の西にある三大国家はその美姫を巡る争乱を起こし、
帝国は彼女を含めた五人の姫を大陸にやり、
オーディナスを混乱へと導いた……
そのことに心痛めた美しき聖女は、
彼女を守護すると予言された“青き三連星”を見出した……
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不死鳥英雄伝 Encyclopedia
世界地図
〜中央大陸オーディナス
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I 炎の魔人編
氷の王国セイラ
水の妖精族に守られた忌まわしき炎の封印。
帝国の第二皇女はセイラへと嫁ぎ、
炎の封印を破るために暗躍する。
やがてその封印を巡る戦いに、
炎を操る無骨な戦士が身を投じ、
風を操る狡猾な魔術師が巻き込まれる。
そして、
不可思議な力を持つ一人の青年が現れた。
“青き三連星”との運命の邂逅を果たした美しき聖女は、
炎の封印を巡り、聖剣復活のために戦う。
五千年の時を越えて、不死鳥が舞い降りた……
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序 章 0
第 一 章 炎の封印 1
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第 二 章 邂逅改め追撃 1
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第 三 章 魔の炎、聖なる炎 1
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第 四 章 熱砂放浪記 1
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第 五 章 調和神神殿 1
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第 六 章 聖剣復活 1
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第 七 章 十二霊帝・四大元素 1
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第 八 章 炎の魔人 1
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II 闇の血族編
海洋王国リマイン
東部諸王国を蹂躙し、支配していた炎の魔人は、
“青き三連星”と復活した聖剣によって封印された。
一介の密偵にすぎなかった青年は、
一躍英雄へと祭り上げられる。
だが、青年は地位や肩書きよりも、
聖剣と共に歩むことを決め、出奔した。
そんな青年の背後には、
かつての同僚たちが追っ手として迫り、
帝国を裏切った聖女の前にも、十二霊帝が立ち塞がる。
折しも、銀の王国を支配した帝国の第一皇女は、
魔力の塔を完成させていた。
オーディナス大陸に、暗黒が来駕する……
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第 九 章 裏切りの代償 1
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第 十 章 神殿の眠り姫 1
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第十一章 嵐の魔女 1
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第十二章 深遠なる深淵 1
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第十三章 別離の氷城 1
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第十四章 暗黒の来駕 1
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III 碧き流星編
竜騎士の王国ファリアース
かつての近衛騎士フィン・マクバルによって、
ファリアースへと連れてこられたイリーナ。
一方その頃、
イリーナを追って一路リマインへと向かうスカル、
セイラを取り戻すために奔走するアレイン、
エリストアを覚醒させるためにイルザへ至るガイル、
それぞれ三人の前に、大魔導師が立ちふさがる。
東部諸国では、太陽の騎士の偽物が横行し、
戦争の終結した西部諸国に、
暗澹たる影がその翼を広げようとしていた。
流れ落ちた青き三連星は、再び集うことができるのか!?
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第十五章 君の想いに 1
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第十六章 竜の花嫁 1
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第十七章 碧眼の炎 1
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第十八章 風の貴公子 1
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第十九章 碧い稲妻 1
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第二十章 光と影のレジェンド 1
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IV 竜の帝王編
獣神の大地 リダルファ
復活した百獣の王の噂が、
竜の帝王の下に治められたファリアースを震撼させる。
エリストアを覚醒させたアレインの前に、
フィン・マクヴァルが現れ、一行は一路イスクを目指す。
そして、己の運命に打ちひしがれるイリーナの目の前に、
太陽を掲げる者、スカルが現れた。
ゆるぎない天空鉾槍グラディオン。
力を失っていく太陽剣ファルガイス。
碧き瞳の二人のエンス・アストラーレは、
火竜王、獣神から美しき聖女を守れるのか?
今、ファリアースに伝説の竜王が復活する。
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第二一章 聖女たちの輪舞曲 1
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第二二章 星詠みの恋歌 1
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第二三章 百獣の王 1
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第二四章 アストラーレ戦記 1
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第二五章 火竜王降臨 1
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第二六章 星屑の追憶 1
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第二七章 聖戦の系譜 1
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第二八章 アストラーレ聖戦 1
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V 星の天秤編
麗しの都 グランバーレル
強すぎる思いは、互いを傷つけるのみ
想いを確かめることも出来ず、二人は別れた
三種の神器 天秤シーリンガライルを求め
イリーナは翼竜に導かれ、伝説の都を目指す。
月下に咲くは 儚き吸血鬼
空に唄うは エルフの竜使い
乙女の夢叶えるは 森の魔女
光に花開く 伝説の都……
御伽草子の伝説たちが、イリーナの運命を翻弄する。
一方スカルは、何かを振り切るためか、
ついに同盟軍を率いることを決意する。
交錯するスカルとフィンの運命───
スカルとイリーナの再会は如何に?
世界樹の囁きに、世界が震えた……
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第二九章 雷鳴の剣 1
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第三十章 久遠の刹那 1
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第三一章 獅子の戦旗 1
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第三二章 秘密の花園 1
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第三三章 銀と鉄の物語 1
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第三四章 麗しの都 グランバーレル 1
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第三五章 決戦前夜アペリオテス 1
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第三六章 天秤シーリンガライル 1
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第三七章 絆 1
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VI 血の竜槍編
神聖王国イルザ
刻々と近づく、竜の盟約の刻
大陸の東に徐々に集いはじめる竜族
彼らに見下ろされた地上では、
人間たちの戦いが続いていた……
同盟国の裏切りにより、大打撃を受けた同盟軍は
戦旗を欠いたまま、復興もままならずにあった。
そんなおり、青き森のドルイドたちが同盟軍を訪れる。
一方その頃、捕らわれたアレインは、
セイラの秘宝の封印解除を命じられていた。
戦いは混迷と熾烈を極め
運命の歯車が狂い出す
すべての背後には、スターロードの影が
そして、神聖王国イルザに凶星が墜ちた。
竜槍バルツィヴァールの真の姿。
竜の戦士が、破滅の咆哮を上げる……!!
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第三八章 銀白のアガートラーム 1
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第三九章 不協和音狂想曲 1
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第四十章 蒼天の破片 1
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第四一章 炎の女王 1
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第四二章 森の守護聖人 1
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第四三章 気高き可憐なる華 1
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第四四章 氷結の騎士 1
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第四五章 天空絢爛舞踏 1
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第四六章 運命の女 1
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第四七章 四星至宝玉 1
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第四八章 竜槍バルツィヴァール
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VII 神の真意編
孤島のスレイステレシス帝国
翼は手折られ、竜は滅びを願った
手に入れたのはあまりにも巨大すぎる力
竜の暴走を止めるため、
太陽を掲げる者は飛び立つ
戦士は再び心を閉ざし、
聖女は夢に逃げ込み、
魔術師は離反した。
水晶の都はただ光を秘め、
吟遊詩人は黙して語らず。
青年はただ思いを紡ぐ
自分自身を取り戻すために、
不死鳥が再び飛翔するために。
決戦の時、青き三連星は光輝く
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第四九章 儚き水晶の輝き 1
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第五十章 絶対無敵鎮魂歌 1
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第五一章 限界時間タルタロス 1
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第五二章 太陽剣ファルガイス
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終 章 410
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