「ロト6」とは、01〜43の数字から6個選択してマークシートに記入し、1口200円で購入することで、最高金額4億円を手に入れることができる宝くじである。普通の宝くじと大きく異なる点は、自分で数字を選ぶことができる点である。もう一つ宝くじと大きく違うところは、「キャリーオーバー制」を採用しているところである。「キャリーオーバー」とは、1等当選者がいない場合、余りの資金を次回に持ち越すという制度である。従って、「キャリーオーバー」の額が大きければ大きい程、次回の配当金の期待度は膨らむのである。
ロト6の抽せんは、毎週木曜日の18時45分から東京都中央区京橋の「宝くじドリーム館」で行われている。抽せんの方法は、「夢ロトくん」と呼ばれる電動撹拌式遠心力型抽せん機で、本数字6個とボーナス数字1個を抽せんする。抽せん会は、立会人の紹介、ボールの攪拌、本数字の抽せん、ボーナス数字の抽せん、当選結果の発表と順に行われる。時間にして、10分少々で抽せんが完了する。抽せんで使用される球には規定があり、大きさは直径5センチ、重さは約14.73グラムと定められている。硬質の素材で作られているが消耗品なので、抽せんの前に立会人により厳正な検査が行われる。ここで規定に合わない球が発見されたときは、予備の球に交換される。
これが、抽せん会場の全体です。
立会人席です。抽せん機のまん前にすわり、抽せんを厳しくチェックしています。
立会人席と、今日使用される球です。立会人は、抽せん前に球の重さ大きさをチェックします。
使用球を検査する機械です。
抽せん機『夢ロトくん』です。上部の球体に使用球を入れ、攪拌します。その下にあるのは本数字抽せん機で6個の本数字を抽せんします。その下がボーナス数字抽せん機で1個のボーナス数字を抽せんします。
抽せんされた球は、このように台上に置かれます。
抽せん結果は、電光掲示板にも表示されます。ロト6の購入方法は、宝くじ売り場に置いてあるマークシートの選択した数字を、鉛筆で塗り潰す。1枚のマークシートにA〜Eの5個の枠があり、ひとつの枠で1種類の組合せを指定できる。1枚で最高、5口購入できる。

ロト6の抽せんでは、6個の本数字と1個のボーナス数字、合計7個の数字を決定する。選んだ数字が抽せん数字と一致している個数によって、1等から5等までの当選が決定する。
| 等級 | 内容 | 当選確率 | 見込み配当金 |
|---|---|---|---|
| 1等 | 申込数字が本数字に6個全て一致 | 0.0000164% | \ 10,000,000 |
| 2等 | 申込数字6個のうち5個が本数字に一致し さらに申込数字の残り1個がボーナス数字に一致 |
0.0000984% | \ 15,000,000 |
| 3等 | 申込数字6個のうち5個が本数字に一致 | 0.00354% | \ 500,000 |
| 4等 | 申込数字6個のうち4個が本数字に一致 | 0.0151% | \ 9,500 |
| 5等 | 申込数字6個のうち3個が本数字に一致 | 2.55% | \1,000 |