禁煙による肩こり

禁煙したら、肩こりや背中が痛くなった
という訴えはよく聞きます
頭痛と並んで、禁煙して出てきた症状の上位を占めると思います

たいてい1〜2週間でおさまりますが、人によっては1ヶ月続くこともあるようです
私はこのような質問が来たときには、まず受診することをおすすめしています
禁煙の離脱症状であることの方が多いのですが、別の病気が隠れている可能性もあるからです
受診をするときには、整形外科がいいと思います

一番いいのは、これを機会に健康診断で全身チェックをしておくことです
健康診断ならば、胸部レントゲン、血液検査、血圧は調べてくれるので、安心です
なぜなら、肩こりの症状が出る病気は、肺や心臓に関係することが多いからです

もし、受診や健診で異常がなかった場合には、離脱症状でしょう
今まで肩こりの質問をした人の多くは『筋緊張性』のものでした
禁煙で、知らないうちにからだに力が入っているようです
このような症状は、ストレッチで楽になったと言う人が多いです

紹介するストレッチは筋緊張性頭痛をほぐすものですが、肩こりにも効きます
お風呂上がりや寝る前など、筋肉のほぐれているときにやるのが効果的です
また、仕事の合間にもストレッチを取り入れると、さらに効果的です
すべてをしなくても、いくつかのストレッチを毎日続けるほうが効果的です
筋緊張性頭痛をほぐすストレッチはここをクリック

先ほど健康診断の話をしましたので、それに関する情報をお伝えします

健康診断は40歳以上なら、お住まいの自治体で無料でやっているはずです
役所の健康を管轄する部署に問い合わせしてみてください
40歳未満でも、自治体によっては実施していることがあるので聞いてみるといいでしょう

病院で健診を受ける場合にも、補助が出ることがありますので自治体に聞いてみてください
特に、国民健康保険に加入している人は、人間ドックの費用の補助があるはずです
会社によっては個人で健診を受ける場合に補助があるので、保健部門にも聞いてみましょう

「忙しくて健診に行く暇もない」というあなたには
最近は郵送で血液検査をしてくれるキットも出ています(肺がんは喀痰検査になります)
おすすめグッズに紹介しますので、参考にしてください
ただ、肩こりの症状が出る病気は胸部レントゲンを撮った方が確実です

その点からも、年に1回くらいは健康診断をして身体の総点検をすることをおすすめします

<< 戻る