ドカ食い防止法(1)(週刊やさしいダイエット第15号より)


■はじめに

皆さんは、空腹でもないのに無性に何かが食べたくなって、ついドカ食いしてしまった…と言う経験はありませんか?これは以前にもお話しましたが、「気晴らし食い」と言って不安やストレスから逃れる為、無意識にとっている手段(代理摂食)です。

しかし、ダイエット中の人にとって「気晴らし食い」は、ストレス解消になるどころか「食べてしまった」と言う新たなストレスになることがありま す。そしてこれが次の「気晴らし食い」を引き起こしてしまうのです。

この悪循環を断ち切る為にも、今日はドカ食い=気晴らし食いの防止法をお話ししましょう。

■具体的なドカ食い防止法

◯1日3回食事をしましょう。そして炭水化物もしっかりとりましょう。これがドカ食いを引き起こす「炭水化物欠乏」の緩和に役立ちます。

◯何か酸っぱいものを口の中に入れましょう。すっぱさは味覚に影響を与えて甘いものへの欲求を取り除きます。

◯フルーツかジュース、あるいはほんの必要最小限の量の砂糖菓子を選びましょう。

◯時間をかけてゆっくり食べましょう。座りながら、箸を一口ごとに下に置きながら、ゆっくりと食べましょう。

◯製氷皿にジュースを凍らせておきましょう。

◯お腹がいっぱいになるよう少しずつ水を飲みながら、掃除をしたり手紙を書いたりしましょう。1時間根気強く頑張れば、食べたいと言う欲求は消えます。

◯歯磨き粉やマウスウォッシュを使って、歯を磨いたり、口の中をゆすいだりしましょう。

◯冷凍庫にかき氷をいつも入れておきましょう。そしてデザート用スプーンで少しずつ食べましょう。

◯氷砂糖をなめましょう。

◯10分間タイマーをセットし、何か他のことをしましょう。それが切れてもまだ食べたい時には、自分に本当にお腹が空いているのか聞いてみましょう。もし空いているのならカロリーの低い、それほど好きでは無い食べ物をたべましょう。

◯運動をしましょう。

◯爪を磨きましょう。マニキュアを2度塗りするのもいいでしょう。

◯あなたが「ダイエット中はこれは食べない」と決めたものがあれば、それを家の外に出してしまいましょう。

◯食べ残しを1つずつアルミホイルに包んで冷蔵庫の奥にしまってしまいましょう。捨てられれば捨ててしまいましょう。

◯お皿きっちり1杯分の料理を作りましょう。

◯決して大皿盛りで出さないようにしましょう。

◯小さいお皿で自分自身に食事を用意しましょう。

◯お腹が空いた状態で買い物に行かないようにしましょう。また買い物メモ以外の品物は買わないようにしましょう。

◯料理をしている間、ガムを咬んで味見をしにくいようにしましょう。

◯ただ1つの場所で食べましょう。決めた場所以外では食べないようにしま しょう。

◯テレビを見ている時には食べない、と決めましょう。

■最後に

ドカ食い防止法はこの他にもまだまだあります。今日紹介しきれなかった分 は次号に掲載致しますので、お楽しみに。