症状1
風邪症状から始まり、熱が出て首筋あたりに赤い発疹が現れ全身に広がった。 10日ぐらい前に麻疹に罹っている人に接触した。
考えられる病
麻疹(はしか) ⇒⇒⇒麻疹の自己診断法 |
症状2
ピンク色の発疹が全身に広がり、後頭部や首のリンパ節が腫れる。
38度前後の熱が出ることがある。
2,3週間前に風疹に罹っている人に接触した
3から10歳ぐらいの子供に多い
考えられる病
風疹(三日ばしか) ⇒⇒⇒風疹の自己診断法 |
症状3
6歳から1歳ぐらいの子供に多い。
突然、高熱が出て3から4日続き、
熱が下がり始めると直径2,3mmの紅い発疹が出る。
発疹は2,3日で消えて痕は残らない
考えられる病
突発性発疹症
高熱が続いて苦しそうなら解熱剤を服用させるだけで治る。 |
症状4
軽度の発熱と同時に、 中央が水膨れになっている直径2から5mmぐらいの 赤い発疹が全身、頭に現れる。
発疹は痒みを伴い、1,2日で黒いカサブタになるが、次から次に新しい発疹 が出てくる。
全ての発疹が消えるまで、1、2週間かかる。
2,3週間前、水痘に罹っている人に接触したか、
その人が触った物などに触れたことがある
考えられる病
水痘(みずぼうそう)
痒み止めを服用したり塗る。
水痘は発疹に触った手が触れた物などからも感染する。
発疹が全て黒いカサブタになれば感染しない。 |
症状5
耳の下が腫れ、痛みを伴うため、
耳が痛く感じたり、食べるときに顎を動かすと痛む。
発熱するが、熱が出ないことがある。
腫れは、2,3日で治り、10日ぐらいで治る。
考えられる病
流行性耳下腺炎
安静にしていれば治るが、解熱剤や鎮痛剤を服用させることがある。
腫れが無くなると感染力が無くなる。
予防ワクチンがある。 |
症状6
手のひら、足の裏側、口の中、唇などに水泡ができる。
水泡が全身に広がることは無い。
水泡に痛みは無い。
発熱しても高くならない。
4歳ぐらいまでが多く罹る。
考えられる病
手足口病
1週間ぐらいで自然治癒する。
感染してから発症まで(潜伏期間)は1週間ぐらい。 |
症状7
左右の頬に紅斑が現れ、ほてりや痛みを伴ったり、
手足や肩に紅斑が現れることがある。
考えられる病
伝染性紅斑(りんご病)
1週間ぐらいで自然治癒する。
感染してから発症まで(潜伏期間)は1週間ぐらい。 |
症状8
湿疹や汗疹、擦り傷の痕に小豆大ぐらいまでの水泡が出来て、痒みを伴う。
この水泡が破れて伝染する。
考えられる病
伝染性膿痂疹(とびひ)
患部を清潔にして抗生物質入りの軟膏を塗ってガーゼなどで多い、
子供が掻かないようにすること。
他人に対しても感染力が強いので入浴は避けて、シャワーなどで洗う。 |
症状9
喉の痛み、39度前後の高熱、嘔吐や腹痛、頭痛を伴うことがあり、
特徴は、喉や扁桃腺が真っ赤に腫れて物を食べると痛い。
その、1,2日後、小さな発疹が体中に広がる。
その後、舌がコケが生えたようにまっ白になり、
それが剥がれると、イチゴのように真っ赤なブツブツが出来る
考えられる病
溶連菌感染症(猩紅熱 しょうこうねつ)
発病から1週間ぐらいで熱が下がり始め、
1ヶ月ぐらいで治り、発疹の痕も残りませんが、完全に治さないと、
2から4週間後にリュウマチ熱を発症することがあります。
リュウマチ熱に罹ると、発熱、関節の腫れと痛み、輪状の紅斑が現れ、
後遺症(心臓弁膜症)が残ることがあります。
溶連菌感染症にはペニシリン系抗生物質が有効です。 |
症状10
初めは風邪症状、後にヒューという音を立てて息を吸い込むようになる
考えられる病
百日咳
初期の内に抗生物質で症状を抑える。
室の湿度を高めにする。
刺激が発作を誘発するので安静を保ち。飲食物は刺激の無いものにする。 |
症状10
39度前後の高熱が出て、目やに目の充血、喉やリンパ節が腫れる。
下痢や腹痛を伴うことがある
プールに入って5から7日後に症状が現れる
考えられる病
百咽頭結膜熱(プール熱)
1週間ぐらいで自然治癒する。
予防のためのワクチンは無い |