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急性気管支炎




急性気管支炎の症状
 乾いた激しい咳が出る。
 暖かい室内から戸外に出たときに咳が出ることが多い。
 
 次第に、痰(無色から黄色や褐色に)が出て湿った咳になる、
 発熱・胸痛を伴う。
 呼吸が苦しくなり、呼吸のたびに胸の奥の方から「ヒュー」という音が鳴り、
 この音は近くにいる人にも聞こえるようになる。
 
 炎症が細部の気管支にまで広がると、だるさや発熱を伴う。
 重症になると、不眠や嘔吐症状が出たときには肺炎を併発していることが多   い。
 
急性気管支炎の原因
 咽頭炎、喉頭炎に伴って気管支粘膜が炎症を起こすウィルスによる感染症。
 マイコプラズマによる感染の場合は激しい咳になる。
 また、刺激性のガスの吸引でも起こる。

 *マイコプラズマ
 細菌の一つ。細胞壁が無いので形を変えられ、その代わりに細胞膜が
 他の細菌に比べて頑丈に出来ている。
 15%程度の菌が抗生物質に対して耐性を持っている。
 マイコプラズマ肺炎になると、高熱と乾いた咳が続き、痰は少なくなる
 安静と加湿、水分補給が大切
 
急性気管支炎の治療法
 1〜2週間で自然治癒する場合が多いが、
 苦しければ咳止め、去痰剤、抗生物質、気管支拡張剤を使う。
 去痰には低温の蒸気の吸入が効果がある。