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子宮下垂・子宮脱
 
 
 骨盤の中になければならない子宮が下に落ちて来たのが「子宮下垂」
 更に落ちて子宮が膣外に出てしまったのが「子宮脱」です。

 落ちた子宮が膀胱や直腸を圧迫するために、
 自覚症状は、尿が出難い、膀胱炎に罹りやすい、便秘で、子宮脱になると歩き 難くなることがあります。
 また、子宮脱では出た部分が他の部位と擦れて「びらん」を発生させたり、
 潰瘍になることがあります。


 子宮下垂・子宮脱になる原因は子宮を支えている靭帯(じんたい)や
 筋肉が弱いこともありますが、
 多くは立ち仕事や重労働によって引き起こされます。
 発症しやすい年齢は50〜70代で若い女性には殆ど見られません。

 予防は・・・
 立ち仕事や重労働の女性は出産後はゆっくりし、早期に仕事を再開しないこ  と。
 腹部に力を入れないこと。
 分娩時に会陰裂傷があった場合は十分に縫合すること。