(1)アカザ(シロザ) 民間薬

1年草、帰化植物
荒れ地に繁茂
太い幹は杖を作るのに使うので、植物自体は良く知られている。
採取時期:全草・・・・春
果実、葉・・・・夏
調製 :全草・・・・風通しの良いところで陰干し
果実・・・・日干し
利用法 :全草または葉を、1日20グラムを煎じて食前に3回に分けて飲む 1日に20グラム以上飲まないこと。
飲み過ぎると皮膚炎を起こす。 |
(2)クコ
葉の日干し・・・・・生薬名:枸こ葉(くこよう)
皮を剥がした根の日干し・・・・・生薬名:地骨皮(じこつび)
果実の日干し・・・・・生薬名:枸こ子(くこし)

クコの花と赤熟した実
ドクダミについでポピュラーな植物
川の堤、溝の傍などやや湿り気のあるところに自生
昭和40年頃大ブーム、そのため自生ではないという話も
園芸店で苗を売っているのを見たことがある
挿し木で容易に増やせる
採取時期:葉は、春、夏
調製 :葉は日干し
利用法 :枸こ葉をお茶代わりに飲む
タンパク質とカリウムが多い |
(3)クルミ
種子を、1日に2−3個食べる |
(4)昆布
料理に使う昆布 出来るだけ食前に |
(5)ドクダミ
全草の日干し・・・生薬名:十薬

上の写真はドクダミの花
かなり大きな白い花(総苞)なので、花期、群生地でなくても目立つ。
湿った所に生える。
ハート型の葉、鼻を近づけると臭いので直ぐに「ドクダミ」と判る。
採取時期:5−6月の花期に根を含めて全草を採取
調製 :全草を日干しにする
利用法 :十薬20ー30グラムを煎じてお茶変わりに飲む |
(6)紅花
花を陰干しにしたもの・・・・生薬名:紅花(こうか)
種子が手に入れば、
1日に炒った種5−10グラムを食べる
紅花油を調理に使う
リノール酸が70%も含まれている |
(7)オナモミ
実を日干し・・・生薬名:蒼耳子(そうじし)

全体に棘があり、1センチほどの長楕円形の実、
子供の頃、友達の衣類に付けて遊んだ。
というと、知っている人も多いと思う。
大きな葉で1年草。高さ1メートルほど。
植物全体に短毛あり。
利用部位:実
採取時期:9−10月、実が成熟した頃
調製 :実を日干しにする・・・・蒼耳子
利用法 :蒼耳子6−9グラムを粉末にして白湯で飲む |