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症状別身近な薬用植物(神経痛)



(1)イノコズチ

○若葉をよく洗って日干しにしてふりかけに入れて食べる。
または5,6分茹でてから水に5分間ほどさらしてお浸しで食べる。
○三日ほど日干しにした葉50〜80グラムを布袋に入れて入浴剤とする
○秋冬に根を採取して入浴剤にする。
中国産のヒナタイノコズチ、トウイノコズチの太い根を硫黄でくすべて乾燥させたものを
生薬:牛膝(ごしつ)と言い、漢方薬店で入手できる。
日本の日陰に普通に生えているイノコズチは根が太くならないので漢方ではあまり用いられない。
*薬理実験では子宮収縮の増強、鎮痛作用、腸管の強い収縮作用がみられる。
*月経過多や妊娠中の人は用いてはならない。

(2)アロエ
採取時期:必要時
利用法 :葉をすりおろして布に広げ、患部に貼る


(3)イチジク 
果実の半割を日干し・・・・生薬名:無花果(むかか)
葉の日干し・・・・・・生薬名:無花葉(むかよう) 

利用部位:葉
採取時期:実が熟す頃
調製  :葉を日干しにする・・・無花葉
利用法:無花葉を入浴剤にする


(4)月桂樹   
葉を陰干し・・・・生薬名:月桂葉(げっけいよう)
利用部位:葉
採取時期:8月
調製   :葉を陰干し・・・・月桂葉
利用法 :月桂葉2−3グラムを1回量として煎じて飲む


(5)大根
採取時期:葉・・・・10−12月
調製  :葉を日干しにする・・・干葉(ひば)
利用法 :干葉を2にぎりほど布袋に入れ、入浴剤とする。


(6)ヨモギ  
葉の日干し  ・・・生薬名:艾葉(がいよう)
利用部位:葉
採取時期:6−7月
調製  :葉を手早く乾燥させる・・・艾葉
利用法: 入浴剤として、水のうちから入れておく
      艾葉200−300グラム、または生の葉600−1000グラム


(7)ワサビ
利用部位:根茎
採取時期:秋から冬
      市販品を利用してもよい
利用法 :根茎をすりおろし、
      ガーゼに延ばして患部に当てる
痛みを一時的和らげる
10−20分でとること。
肌の弱い人やかぶれやすい人は注意