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容易に手入れられる植物で、薬効が期待できる物を紹介しています。
専門書等に、薬効有りと明示されているものから選んでいます。



クチナシ(梔子)  生薬名 山梔子(さんさし)

写真左は梔子の花、右は実

アカネ科クチナシ属(ガーデニア) 常緑低木
暖地性

採取
実を11月頃から黒熟するまでの間に採る
調製
陽を当てて干す
使用法
○打ち身捻挫
山梔子の粉に小麦粉を3分の1ぐらいと酢を加えて練り
ガーゼなどに延ばして湿布する
○腰痛
山梔子5〜10グラムをコップ3杯の水で半量になるまで煎じ
1日に3回に分けて飲む

アカマツ(赤松) 生薬名 松脂(ショウヨウ)

採取
幹に傷をつけて浸出してきたマツヤニ(松脂)を採る
調製
松脂に水を加えて煮て不純物を除く
使用法
松脂を温めて和紙に塗り、肩凝りや打ち身の患部に貼る


サルトリイバラ  生薬名 山帰来(サンキライ)

採取
秋に根を採取
調製
水洗いして天日で乾かすと山帰来になる
使用法
関節痛に山帰来10〜15グラムを水300ccで煎じてその3分の1づつ、日に3回飲む