症状別身近な薬用植物(消炎2)消炎1→ 消炎3
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容易に手入れられる植物で、薬効が期待できる物を紹介しています。
専門書等に、薬効有りと明示されているものから選んでいます。




ウド  生薬名 独活(ドッカツ)
ウコギ科 多年草

採取

秋に野生のウドの根を採る
調製
3日ほど日干しにしてから陰干しにする

使用法
煎じて頭痛、歯痛。
軽い打ち身のときは10%ぐらいの煎じ液で温湿布する

スイセン(水仙)
ヒガンバナ科

採取
使うときに鱗茎(球根)を採取
使用法(民間療法)
肩凝り 生の球根をすりおろして小麦粉に混ぜてクリーム状にして患部に塗って乾いたら取り替える。
肌の弱い人には向かない(肌が赤くなったら止めること)。

乳腺炎や乳の腫れ 肩凝りに使うクリーム状のものに食酢を加えて練ってものを貼る

注意 スイセンは有毒なので絶対に服用しないこと


そば(蕎麦)
タデ科

使用法(民間療法)
腫れ物や打撲
そば粉に少量の食塩と水を加えて練り、布に伸ばして患部に貼る


ニワトコ 生薬名:接骨木(セツコツボク)
スイカズラ科 低木

採取
真夏に細い枝を葉ごと採る
調製
1cmほどの長さに切って天火で干す
(これが接骨木)
使用法
打ち身や打撲には接骨木の粉末に黄柏の粉末を等量混ぜて水で練ったものを布に塗って患部に貼り、
乾いたら取り替える。
刺激が少ないので肌の弱い方向き

神経痛やリュウマチには入浴剤として
ニワトコの枝・葉・花を300グラムぐらい木綿の袋に入れて、これを鍋で煮て、
沸騰したらその煮汁ごと浴槽に入れる