今は銀塩カメラからはほぼ撤退。昔は小型カメラのパイオニアだった。
http://www.olympus.co.jp/jp/PEN S3.5
オリンパスペンは派生モデルが多く、AE機能付き(EEシリーズ)や大口径モデル(Dシリーズ)、全自動モデル等いろいろあるが、もっともシンプルな初代モデルの正統後継モデルがこのペンS3.5。露出もマニュアルで目測。レンズは秀逸の3群4枚テッサータイプのD.Zuiko 28mm F3.5。ペンWを超えるシャープな描写である。軽くて描写が良くてお気に入り。超美品のため高かったが数が少なくなかなかお目にかかれないので無理して買った。ついでにこのカメラのためにコシナの露出計とストラップも買ってあげた。
PEN EES
自動露出タイプで、レンズが明るいモデル。EEシリーズの中では唯一カメラ前にSの赤字が付くという理由だけで買ってしまった。激安だったが程度はとてもいい。フィルム感度を合わせて、あとはピントを3つのマーク(人1人、人3人、山)に合わせると1/30と1/125で自動的に露出を決めてくれる。妻にプレゼントしたら非常に気に入ってくれて愛用している。
PEN EES2
PEN EESの改良モデル。機能的な進歩は
1)裏蓋がヒンジ式になった
2)フィルムカウンターが自動0復帰
3)ISO400まで対応(EESは200まで)
4)ホットシューが付いた。
あとは外観がちょっと変更された。非常に完成度の高いモデル。格安で買ったがシャッターが壊れていて、修理店で直してもらったので高いカメラに変身した。
PEN FT
ハーフサイズカメラの最高峰PEN Fシリーズの中、唯一の露出計付きモデルがFT。一眼レフ特有のペンタ部の出っ張りのないすっきりしたデザイン(レンズの横にプリズムが入っている)、ストロボ全速同調のロータリーシャッターとデザインと機能が詰まったすばらしい名機。このカメラはオークションにて入手。届いて早々壊れたが元の持ち主経由で日新テクノにて(オリンパスではすでに分解清掃もしてくれない!)オーバーホール済み。傷も少なく非常に綺麗なFTブラック。
レンズも一通り揃えて、一時期のメイン機種だったが、描写も(PEN S3.5の方がいいし...)ぶれやすいところ(PEN S3.5はぜんぜんぶれないし)もピントを合わせにくいところもなんか合わない気がして手放してしまった。
コニカ
日本初のカメラメーカー。近年ミノルタと合併。現在はカメラ事業はすべて手を引いてしまった。残念無念。
http://ca.konicaminolta.jp/oldnew/index.htmlKONICA III MXL
国産レンズシャッターカメラの最高峰の1つ。KONICA Iから進化してきたこのカメラは次モデルKONICA IIIAでブライトフレーム付きになり、完成形となる。このKONICA IIIはすっきりしたルックスが良い。どうもIIIAはライカIIIgのようにファインダー部が間延びしている。こんな高級カメラが安く買えていい時代になった。初めてこのカメラを触ったときにはあまりに仕上げが素晴らしくてびっくりした。M3並みと言ってもいい気がする。レンズ横のレバーを2回巻き上げることにより、シャッターチャージとフィルム巻上げを行う。1回だけでもシャッターはチャージされてフィルムは半コマ巻き上がるので、マスクを自作してやるとハーフサイズカメラとしても使える(らしい)。
レンズ:HEXANON48mm F2.0(5群6枚)
シャッター:セイコーMXL、B・1〜1/500秒
最短:0.9m
重さ:740g
ZEISS IKON社
世界最大の光学メーカーの行っていたカメラメーカー。近年コシナにてブランド名が復活した。
http://www.zeissikon.com
SUPER IKONTA(A)531
ツァイスイコンの大ヒットカメラ。日本では6×4.5のこのカメラをスーパーセミイコンタと呼ぶ。戦争を挟んでタイプIからVまで作られ、だんだん高機能になっていく。
I型:1934年発売。テッサー70mm/f3.5付き。シャッターボタンはボディではなくシャッターにある。
IA型:1935年発売。シャッターがボディに移る。
II型:1936年発売。黒塗りから一部クロームメッキに。
III型:1937年発売。二重露出防止が付き、ファインダーがアルバタに。テッサーが70mmから75mmになる。ノバー75mm/f3.5もあり。
IV型:1948年発売。シャッターがXシンクロ付きに。テッサー75mm/f3.5の他にクセナー75mm/f3.5もあり。
V型:1951年発売。シャッターがMXシンクロ付きに。オプトンテッサーとカールツァイステッサーがあり、カールツァイスと書いてあるものは高価に取引されている。このカメラはクセナー付きなのでIV型だと思われるが、シャッターはシンクロなしのコンパーラピッドで、クセナーもノンコートなので戦前に作られたIIIの可能性もある。
非常に小さく、軽く、操作も軽快で、ピントも合わせやすく、アルバダファインダーも綺麗で、非常に気に入っている。
CONTAX IIa
戦後西側ツァイスイコンが発売したフラッグシップ機。CONTAX IIと比較して、小型になり、巻き上げが軽くなったりして使いやすくなった。またこのカメラ用として新たにビオゴン21mm/f4.5が開発された。
ビオゴン21mm/f4.5を使うために買った。同じ時代のライカIIIfと比較してもかなり進んでいる。シャッター幕さえオーバーホールしてしまえば、十分実用可能。CONTAXの項に詳細あり。
CONTAFLEX SUPER NEU
世界最初のレンズシャッター式一眼レフ。1954年発売。傘下に収めたディッケル社のシャッターメカを売るために作られたと言われている。1968年発売のコンタフレックスSまで実に13機種が作られた。コンタフレックスはピントスクリーンにスプリットを搭載した世界最初のカメラでもある。ツァイスイコンの中級機だが、日本での価格はニコンFよりずっと高かった。このカメラは生産数がとても少ない1964年発売のスーパーNEUというモデル。 スーパーBのAE機構を除いたモデル。シャッターはコンパーでT,B,1〜1/500まで。 露出計はセレン式でシャッターや絞りに連動する。ミラーのクイックリターンはしない。
レンズはテッサー50mm/f2.8。前群交換のレンズ
プロテッサー35mm/f3.2
プロテッサー85mm/f3.2
プロテッサー1115mm/f4
がある。安く写りがよく、そして作りやメカニズムもよいカメラの筆頭であるコンタフレックスがやっぱり1台欲しくて買ってしまった。変わった音がするのが正常なのか要調査だけど、ルックス、操作感、写りは非常に良い!
ENSIGN社
かつてのイギリスの名門カメラメーカー。1961年に倒産。
http://www.ensign.demon.co.uk
ENSIGN AUTORANGE 16-20
6×4.5と6×6の両フォーマットで撮影できるフォールディングカメラ。1938年から製造開始。一眼式連動距離計と自動巻き止めではないが、フィルムカウンター付き。レンズは、自社製エンサー75mm/f4.5(のちにf3.5)、ルーコス75mm/f4.5(のちにf3.5)、テッサー75mm/f4.5(のちにf2.8)があった。シャッターも自社製のエプシロン(最高速1/250s)の他にプロンターII(最高速1/150s)、コンパー(最高速1/250s)、コンパーラピッド(最高速1/400s)と多様。
このカメラはテッサー75mm/f4.5とコンパー(0番)の組み合わせ。650g。
戦後のエンサインのカメラと比べて非常に作りが良い。ピント調節はレンズ前のレバーで行うが、前玉だけでなくレンズ全体が前後する仕組みで、素晴らしい。フィルムカウンターも使いやすくて非常に便利。非常に気に入っている。
なんといっても凄いのがこのレンズの写り!質感と立体感はモノクロで撮ると最高です。
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ENSIGN AUTORANGE 220
6×4.5と6×6の両フォーマットで撮影できるフォールディングカメラ。1938年から製造開始。一眼式連動距離計と自動巻き止めではないが、フィルムカウンター付き。レンズは、自社製エンサー75mm/f4.5(のちにf3.5)、ルーコス75mm/f4.5(のちにf3.5)、テッサー75mm/f4.5(のちにf2.8)があった。シャッターも自社製のエプシロン(最高速1/250s)の他にプロンターII(最高速1/150s)、コンパー(最高速1/250s)、コンパーラピッド(最高速1/400s)と多様。
このカメラはテッサー75mm/f4.5とコンパー(0番)の組み合わせ。650g。
戦後のエンサインのカメラと比べて非常に作りが良い。ピント調節はレンズ前のレバーで行うが、前玉だけでなくレンズ全体が前後する仕組みで、素晴らしい。フィルムカウンターも使いやすくて非常に便利。非常に気に入っている。
なんといっても凄いのがこのレンズの写り!質感と立体感はモノクロで撮ると最高です。
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ENSIGN AUTORANGE
6×4.5と6×9の両フォーマットで撮影できるフォールディングカメラ。エンサイン初の距離計連動カメラで1930年代に作られた。このカメラのレンズは、ロス社製Xプレス105mm/f4.5で、シャッターはコンパーラピッド(最高速1/400s)。他にエンサー付きやテッサー付きがあった。
作りは非常に良く、当時は高価なカメラだったと思われる。レンズが上下左右に動き、撮影意図によって効果を与えられる。
このロス社製Xプレス105mm/f4.5は性能も高いうえに、なんとも言えない綺麗なボケかたをする。ついつい開放で撮りたくなるレンズ。
ENSIGN SELFIX 820 SPECIAL
6×9と6×6の両フォーマットで撮影できるフォールディングカメラ。それぞれ8枚と12枚撮れるから820という名前。スペシャルは非連動距離計が付いているから。シャッターはエンサイン製のEpsilonで1秒から250秒まである。レンズはROSS XPRES105mm/f3.8で一説によるとアポクロマート補正がされているそう。テッサー型の三群だが、5枚で、三群が三枚の張り合わせ。非常にすばらしいレンズ。
嵌っていくフォールディングカメラの最初に1台がこれ。イコンタとかレチナじゃありふれてるからこれにしてみた。移りは非常に良いんだけど、ピント合わせをレンズに移す作業とか、赤窓でフィルムカウントをする機能とか使いにくくて手放してしまった。
ペンタックス
一眼レフでは世界をリードした開発を行ってきた名門メーカー。光学的にかなり定評がある。
http://www.pentax.co.jp/japan/index.phpPENTAX MX
オリンパスのOM-1に対抗し、小型化した一眼レフ。機械式シャッターをもつ、世界最小の35mm一眼レフの1つ。布幕横走行の機械式1/1000秒のシャッター。
中央重点式GPD(後期はSPD)の露出計。135.5×82.5×49.5mm
495g写真は28mm/f2.8付き。
SMC-PENTAX-M 28mm/f2.8
7群7枚
最短0.3m
長さ37mm
フィルター径49mm
170g
SMC-PENTAX-M 40mm/f2.8
4群5枚
最短0.6m
長さ18mm
フィルター径49mm
110g
SMC-PENTAX-M 50mm/f1.7
5群6枚
最短0.45m
長さ47.5mm
フィルター径49mm
185g
http://canon.jp/
http://www.canon.co.jp/Camera-muse/camera/f_camera.htmlCanon7
初めて買ったレンズ交換式レンジファインダーカメラ。当時の私には重すぎた。またどうしても形が気に入らなかった。M6下取りへ。
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Canonet
初めて買ったレンジファインダー。黄色のフィルターの意味もわからず、カラーネガで撮ったら写真が黄色くてびっくりした(笑)。シャッターが壊れてしまったので、当時2歳の息子にあげた。Canonet G-III 17 QL
一世を風靡したCanonetシリーズの最終モデル。絞り優先AE、機械式シャッター、クイックローディング機構付き。レンズは40mm/f1.7と非常に明るい。 発売開始年月:1972年(昭和47年)3月、発売時定価: 29,000円、
120×75×60mm
レンズ構成 4群6枚
コパルシャッター
B、1/4〜1/500秒
採光式ブライトフレーム付ビューファインダー 倍率0.6倍
MR9 H-D(水銀電池) 1個
620g新品同様の物を革ケース、フラッシュ付きで入手できた。どうしてもこれの黒が欲しかったのだ。写りはこのクラスのカメラにしては上出来。特に夜にネオンを撮ったときのフレアの出方が幻想的で好き。前に使っていた初代キャノネットより小さくて軽いので使いやすい。フードは後日苦労して手に入れた。プラスチック製だが距離計がケラレないように穴が空いていてかっこいい。
出番がなく、写りも気に入ったのが撮れず、手放してしまった。
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CANON A-1
有名なAE-1等のCanon Aシリーズの中で最高峰。 自動露出の他、シャッタースピード優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出が選べる。レンズは重いけどボディが軽いし、望遠、接写などどうしても一眼レフが必要なシーンではこれで撮影。
141×92×48mm
620g(ボディ)高校時代の憧れ機が今は激安なのでちょっとカメラコレクションのコンセプトと違うんだけど買ってしまった。たくさんのダイヤルやグリップが格好いい。レンズがいいのかよくわからないがこのカメラで撮った傑作多し。
一眼レフなんていらないと思った次期があり、その時に一式手放してしまった。
その他のカメラMINOLTA ALS
日本のレンズシャッター機は安い!といろいろ買ってみたが、使わないので手放した。
YASHICA ELECTRO35 GT
ブラックで写りもよくいいカメラだと思う。本のレンズシャッター機は安い!といろいろ買ってみたが、使わないので手放した
MINOX TLX
スパイカメラ、スパイカメラとしつこく広告等には書いてあるが、今のスパイは使っていないと思う(笑)。MINOX TLXは1997年より発売の現行機種。アルミニウムボディにチタンコーティングが非常に美しい。MINOX用フィルムを使用。35mmフィルムより割高だが36枚撮りやASA400等いろいろ選べる。この機種はAE機能付き電子シャッター。距離は目測だが2mから無限大まで合う赤丸位置に通常合わせておく。素早い撮影にはやっぱりAEは必要だと思う。近接は20cmまでOK。距離を測れるチェーン付き。1/2000のシャッタースピード。パララックス自動補正まで付いている。動かしたときの精密な感じがすばらしい。レンズは15mm/F3.5(35mm換算で約48mm)と意外に広角レンズではない。絞りは開放固定で露出はシャッタースピードで調整する。明るすぎて1/2000を越える場合は内蔵NDフィルターを使用する。
108×28×16mm。98g。オークションより入手。速写ケースにいれたまま撮影可。チェーンの先はキーホルダーの様になっている。一時期いつも持ち歩いていたが、やっぱり撮れる写真に満足がいかず、手放した。