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Q:病後児保育を区でも実施すべきだが、どうか?
子どもの病気の回復期に集団保育が出来ない場合の保育園に代わる託児として、「病後児保育」は保育園の親たちの切実な要望で実施が早急に望まれる。厚生省でも、「乳幼児一時支援預かり事業」で99年には4億円の補助金を出しており、視察した倉敷市でも小児科医の協力を得て2園で実施していた。利用者負担は日額2500円で、利用者数は 98年度で871人と年々増えている。小児医学会では、全国病児保育協議会を設け、加盟の50施設余りが病後児保育を始めている。区としても関係機関に呼びかけ、体制づくりを行うべきであるが、どのように考えるか?
A:総合的合的多角的観点から検討を始めたい
最も保護者のぬくもりが必要な罹患時の病後児保育は異論もあり、雇用慣行を含めて企業、社会全体で考えるべきという議論もあるが、医療機関との連携など運営上の問題点など検討していきたい。
Q:子ども読書年にあたって読書指導の強化を。司書教諭の各校配置をどうするか?
学校図書館は、子どもたちが読書を楽しむ読書センターと学習情報センターの2つの機能が期待されるが、そのためには司書教諭の役割も重要。区では97年の学校図書館法改正に伴う司書教諭の各校配置をどのように進めるのか?
A:全小中学校への司書配置は当面困難
読書に親しむ活動を学校が家庭や区立図書館とも連携・協力し一層の読書習慣の形成を図っていきたい。司書教諭の配置は12学級以上の規模に限られるので、平成15年度から区内8校に配置していく。人事上の問題もあり、全部の小中学校への司書教諭配置は当面困難である。
●介護保険について
Q:要介護認定の更新はどのような実態か。再認定の変更率は?
A:有効期間が終了する方の更新認定が始まっており、8月末現在76名の認定を行った。再認定の変更は、変化のない方が56.6%、重くなった方が27.6%、軽くなった方が15.8%という結果である。
Q:10月から65歳以上の方の保険料徴収が始まり、年金から介護保険料の2月分が天引きされるが、区民にどのように理解してもらうのか?
A:区の対象者2万7千人に通知を行うとともに、区報などで制度への理解を求めている。またリーフレット「わたしたちの介護保険便利帳」も発行した。
Q:訪問介護や訪問リハビリ、短期入所生活介護などの介護保険サービスの現状についてどのように認識しているか?
A:このような介護保険サービスがすぐ利用できないという苦情は介護保険相談窓口にも寄せられており、個々のケースに応じた適切な対応に努めている。
● 市民フォーラムの2001年度「区政政策と予算編成についての要望書」を区長へ提出
市民フォーラムでは8月に各団体の方からの要望をお聞きし、会派で充分検討した結果、来年度の予算編成について各部ごとの提案(全170項目)を行いました。厳しい財政状況を反映し、来年度は部ごとに一律15%削減というのでは、かえって不公平になり賛成できません。今後の区長の予算編成を注目していきたいと思います。
厚生委員会
1日で審議が終わる予定にもかかわらず、結局2日間にわたり、けんけんがくがく。終了後、委員長の議事進行をめぐり、理事会を臨時開催。いつも波瀾含みの厚生委員会です。
・10月からファミリー・サポート・センター事業が始まります
子育て支援として、ファミリー・サポート事業を早急に実施するよう強く求めてきましたが、ようやく実施されることになりました。そのための補正予算も500万円つきました。区では社会福祉協議会が運営し、サービスを提供する提供会員と、サービスを受ける依頼会員を募り、双方の合意により、子育ての手助けを区がコーディネートするものです。例えば,保護者の代わりに保育園の送り迎えや、一時的に託児を頼むなど、あるいは病後児保育などの援助も期待されます。視察先の倉敷市のファミリー・サポート事業は事前の打ち合わせや複数の提供会員の確保などに、市民の利用しやすい独自の工夫がなされており、大変参考になりました。、当面どのような需要があるか、様子を見ながら区の独自色を出していくことになりそうです。
●私の他の主な質問
・ 第4特別養護老人ホーム「千駄木の郷」の入所申し込みの前にモデルルームを公開すべきだったのでは?入居申し込みは何人を想定しているか?⇒
モデルルームは設置しておらず、工事中の安全確保のために見学会は実施できなかった。今後時期を見て見学会を実施したい。定員は100名だが、重複申し込みもあり、300人くらいになると予測している。
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さしがや保育園のアスベスト検討委員会の曝露推定分析が遅れているが、いつ結果を報告するのか?
健康手帳作成は補正予算にも盛り込まれていないが、今後の方針は⇒個人別曝露量の推定が出次第、健康リスクとフォローについて具体的な報告をまとめ,保護者に説明会を行う。
防災・まちづくり委員会
● 根津1丁目地区共同化事業で亀公園廃止、移設
この事業は、区がまちづくり用地を保有していることから、地権者としても首都圏不燃公社の事業に協同している。不忍通りからひとつ路地を入った根津小学校の前に、13階建ての建物が建つため、まちづくりを考える付近の住民から、粘り強い反対運動がおきていた。一方で、高齢者住宅27戸、障害者住宅6戸と保育園分園の建設計画は歓迎もされている。区は住民とのしこりを残さないよう、理解を求めるいっそうの努力を望みたい。なお、建築のため区立八重垣児童遊園を廃止する議案は可決された。
▲ 大江戸線の視察/トンネル断面を比べると新宿線の約3/4しかないので、通路も少し狭いし。天井の高さも低い。ホームは全てエレベーターと防護壁があり、バリアフリー対策は万全という。
*基本問題調査特別委員会
基本構想審議会との関係の整理と審議の方法の確認、各会派から次回までに検討課題を出すことなどの申し合わせで初回は終了しました。
区議会レポート3
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