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★☆★☆★☆ルピナスメール
54号 2004.4.11 ★☆★☆★☆
木村民子
昨夜のよびかけに、何らかのアクションを起こしてくださった方々に感謝いたします。
私は今朝、人質解放の号外を池袋駅でもらいました。「よかった」と安心したのに、いまだ確かな情報はないし、政府の対応や一部マスコミの報道には首をかしげざるを得ません。
人質の3人の方がイラクのために働いていたということで、犯人側は解放に踏みきったということが真実なら、小泉首相の功績と賞賛するのはおかしな話です。
★ 私は次のような抗議のメールを入れました。
内閣総理大臣 小泉純一郎 様
人質解放後もイラクから自衛隊を撤退させてください
今朝、人質が解放されるというニュースを知りました。しかし、その後も依然として詳しい情報はなく、家族の皆様は不安を募らせていらっしゃることと思います。しかも、アルジャジーラの放送より前に、政府は解放されるという情報をつかんでいたとか。それならば、一刻も早くご家族に知らせるべきだったのではないでしょうか?犯人側が解放するという声明を出すに至ったのは、政府の対応や米軍の功績というより、家族の訴えや市民の活動が効を奏した結果と思われます。政府は事件勃発後、すぐさま「自衛隊は撤退しない、テロには屈しない」と明言していましたが、国民の生命・財産を守るということが、国の最大の責務ではないのでしょうか。また、閣僚の中には、人質の3人の方が危険地域に退避勧告を無視して行ったことが悪い、自己責任で仕方ないというような発言も聞かれました。眞の人道支援を行っていた市民のボランティアを見殺しにするような政府の誠意のない態度には強い憤りを覚えます。人質が解放されたにせよ、今後自衛隊への直接攻撃や、もっと別な形で民間人・報道・政府関係者などが狙われる危険性は充分考えられます。テロに屈するのではなく、テロをこれ以上起こさせないために、自衛隊はイラクから早急に撤退すべきです。
2004年4月11日
木村 民子
東京都文京区在住
★また、市民運動の方々からの情報もお知らせします。
☆OurPlanet-TVの白石です。
【転送・転載歓迎】
知人・友人などの皆様に同報メールでお送りしています。
重複された方失礼致します。
10日午後、イラクで拘束されている日本人のご家族が国内外のマスメディアと共に、市民・NPOへのインタビュー取材にも応じてくださいました。これは、日本の市民や被害者家族の声をビデオに収めてアルジャジーラTVに届けようという、ピースボートなどNGO団体共同の企画によって実現したものです。
以下、OurPlanet-TVのサイトでストリーミング配信をはじめましたので是非誤視聴ください。
http://www.ourplanet-tv.org/news.htm
ちなみに、このインタビューが実現した背景には、拘束されている3人がNGO活動などをしていたことから同じNGOとして非常に親近感を感じていること、大きなメディアで伝えられないことを市民によって伝えて欲しいという思いが強いといったもとが挙げられます。ご家族は皆、冷静ながらも3人の志や平和への思いを切々と語ってらっしゃいます。是非、視聴してください。必ず、3人が24時間以内に解放されますように・・・。
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☆ ほっかいどうピースネットの越田です。3人のご家族の声明が出ました。転送OKです。
家族の声明
我々被害者家族は、イラクのアルジャジーラ放送による速報より「拘束者3名の24時間以内の解放」という報道を確認しました。
言葉にできないほどの安堵感を感じています。
我々の家族の解放に尽力いただいたアルジャジーラとイラク・ムスリム・ウラマー協会をはじめとする、世界中の仲間に対して、心からの感謝をささげますと同時に、改めてこのような混乱を招いたことをお詫びいたします。しかしながら、家族の心境としては無事な姿を確認するまでは不安は依然ぬぐえないのも事実です。
引き続き、我々は自衛隊の即時の撤退と、イラクからの全ての武力の廃絶を訴え続けます。即刻の停戦を求めます。
同時に我々は、継続してイラクを初めとするアラブ諸国の皆様と共に、平和な社会を目指したいと考えております。
また解放の速報以前にワールド・オファーより配信された川口外務大臣のコメントに対して、その文中に使用された「怒り」・「わが国の自衛隊もこのために派遣されているのです。」という表現を、配信以前に削除することを要求しました。削除することができないなら放映の中止を求めました。繰り返します。我々は継続して、イラクを初めとするアラブ食の皆様と共に平和な社会を目指したいと考えております。
2004年4月11日 AM4:43
家族一同
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