練供養会

| 練供養会 当麻寺では古くから浄土信仰にふさわしい行事として、聖衆来迎供養会式と呼ばれる「お練り」が行なわれている。それは恵心僧都が当寺の曼荼羅に帰依し、中将姫を慕って弥陀来迎の模様を実演してみせるために、弥陀に従って来迎する二十五菩薩の面と装束を寄進したのに始まると伝えられている。 以前は中将姫が生身往生したという旧暦の三月十四日に行なわれていたが、現在は五月十四日に行なわれている。東の楼門を入ると右手の仮小屋が迎講に使われる「姿婆堂」で、ここから西方の曼荼羅堂に掛橋がかけられ、二十五菩薩に扮した人々が曼荼羅堂から姿婆堂へ来迎し、そこから信者や中将姫を迎えて、再び浄土である曼荼羅堂へ帰えっていくのがその儀式である。その演劇的なところが人々の関心の的で当日は多数の拝観の人達で境内が賑わう。 中将姫の伝説 |
当麻の里(メイン)・當麻寺(メイン)・ 境内全景図・東大門・梵鐘・金堂 ・石燈籠・講堂・曼荼羅堂・東塔・西塔
中之坊1・2・3・當麻曼荼羅図・弥勒菩薩像・曼荼羅厨子・須弥壇・四天王像・阿弥陀如来座像・練供養会