| 由緒
當麻寺は、用明天皇第三皇子麻呂子親王が御兄聖徳太子の教により創建された寺で、中将姫の當麻曼陀羅・天平時代の東西両塔・日本最古の白鳳時代の梵鐘や石燈籠などで知られています。
その當麻寺塔頭奥院は、浄土宗総本山知恩院の「奥之院」として建立された寺で、最初は往生院と呼ばれていました。知恩院第十二代誓阿普観上人が知恩院の御本尊として安置されていた法然上人像(重文)を後光厳天皇の勅許を得て応安三年(1370)当地に還座した建立した寺で爾来、浄土宗の大和本山として多くの信仰を集め今日まで護持継承されて来た名刹です。
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