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◆ ヨーロッパひとまわり旅行記 その -2-

列車は、スイスのジュネーブから、パリへむかいまーす。
と言っても、ヨーロッパは駅や車内でアナウンスは
ほとんどありません。
静かです。誰も時刻を調べ時計を持っている事を、
知っているんですね。
耳や目の不自由な方へは、スピーカで叫ぶのではなく、
手を差し伸べる
ことが、必要ですね。
数分の遅れを気にしない大らかな生き方も見習うべきだと
反省しました。
エスカレータもです、半分は急ぐ人のために空けています。
2、3人でふさぐことはありません。
思いやりの気持ちがあれば当然ですけれど。歩道もね。
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PART−9 〜TGVで、パリへ〜

ジュネーブからは、超特急TGVでパリへ向かいました。
(車窓の旅です。)
(TGV:トラン・ア・グランド・ヴィテッス。超高速列車の意)
TGVに乗る前に、車中で国境を越えるから、スイスフランを
フランスフランに両替しますが、ぜんぶ使っちゃいました、、
(江戸っ子だってね!?)
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PART−10 〜パリにて、、〜

パリはすてきな街ですね、観光したところは、ノートルダム寺院
(ちょうど聖週間でした、上の写真がノートルダム寺院です、)
エッフェル塔、凱旋門、オペラ座、シャンゼリゼ通り、
ショイヤー宮、陸軍士官学校、
モンマルトルの丘とサクレ・クール寺院
コンコルド広場などですが、自由にあてもなく、あちこち
お店のぞいたり、どこを歩いているのか分からないような散策♪
楽しかったですよ。
夜にはレストランへ出かけて、エスカルゴ料理です!、
見ただけで食べれない人もいるようですが、ぼくは美味しくて
たまりませんでした!!くせになりそう、、
昼には、カフェテラスの外の席で、パリジェンヌ
(だけではなくってえ、、)を眺めながらランチを食べたり、
べつのときにはアイスクリームを食べたり、その時ぼくは
フランス人(のつもり、、)でした。
パリの夜には、ムーラン・ルージュへも行きました。
けっこう危ない地域なので、ガイドさんをお願いしました。
パスカルさんという日本に長く住んでたフランス人で、
ボディガードとして最適なマッチョマンです、
でもすっごくやさしいひとでした。
(パスカルさんで、タスカル、、ってね。)
フランスでのエピソードをちょっとお知らせします。
(ご存知かもしれませんが、、)

フランスはホテルのフロントくらいは、英語が通じるのですが
タクシーもメトロも全く通じませんでした、
フランス語会話も練習して行きましたが、
これほどとは思いませんでした。
帰国後、外国人の友人にそのことを話しましたら、
彼らは学校で英語をちゃんと習っていて話せるそうなんです。
ただ愛国心から話さないのだそうです。
ぼくのガイドブック片手の、たどたどしいフランス語を
彼らは、どんな気持ちで聞いたのでしょう?
一所懸命話したので、喜んでもらえたなら良かったのですけれど
変な感じです。
でも愛国心は見習うべきかもしれない、と思いました。

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PART−11
〜パリにて、、その2 ムーラン・ルージュの想い出〜

フランスへ行かれた方ならパリは行かれたでしょうし、
たくさん感動はありますが、ポイントをしぼって、
ムーランルージュのことをお話ししたいと思います。
ホテルが郊外でしたからメトロにも乗って
(わかりにくいですねえ、)行きました。
あるはずの“自由の女神”は日本へ行ってます、
なんて書いてありましたよ。
まずルーヴル博物館ですが、ぼくのような仕事人!
(会社員という意味です、)が2週間休暇をもらうことじたい、
新婚旅行!?でもなければむずかしいですねえ。
そんな状況でルーヴルをひとりでまわったなら、時間が足りない
のでガイドさんを、お願いした方が解説もしてくれて、
ルーヴルだけが目的でないならお薦めです。
入館のときもらうガイドブック片手にまわった日にゃ、
迷子になって観たいものも観れないです。
たくさん観ましたが、美術眼のないぼくはレプリカと
本物もわからないから、それほど感激もしなかったのですが、
歴史の偉大さみたいな、またフランス人の美術への関心の高さを
実感した、というところです。
東京国立博物館などと比べても、文化レベルというか
芸術・美術を大切にしいてることがわかります。
さてムーランルージュですが、ルーヴルのお話したのには
意味があるのです。
ムーランルージュは歓楽街にあって、モンマルトルのふもと
あたりです。
丘の上にはかわいらしく素敵な“サクレ・クール寺院”が
あります。
ホテルへ帰り、遅くなるのでお風呂もすませ、それに正装なので
着替えました。
迎えに来てくれたパスカルさんのワゴンに乗って出かけました。
いろんなひとがいっしょで、それぞれのホテルをまわって、
新婚さん(ニャロメ)中年ご夫婦、女性3人組といっしょでした
夜7時開演だったでしょうか、テーブルの指定なんて
考えてなかったのですが、ななんといちばん前!ですよーー
自由に8人掛けなので、すかさずいちばん前に座りました。
お料理はフォアグラがメインディッシュのハーフコースって
とこでしょうか。
もちろんシャンペン付きです。
おこがましいですが、ぼくは音楽もだーい好きなんです。
鑑賞も演奏もです。
ですから、世界的に有名なバンドの演奏で始まったときは、
もう感動しちゃって
“生きてて良かった!!”と涙がでるほど(でました、)
すばらしい演奏でした。
日本人がけっこういたからでしょうか、日本の曲も数曲、
演奏してくれました。
ボサノバやタンゴや、もちろんシャンソンもです。
ピエロさんやアクロバット(アドビでないです、)のあとは
ダンサーの登場です。
ぼくの席は、いちばん前といっても、ステージまで10mほど
あって、この空間はなんなの!?
と不思議でなりませんでしたが、ダンサーがたくさん登場すると
ななんと、ステージが前に飛び出してきましたーー!
ぼくのテーブルにくっついちゃいましたよ!!、
パスカルさんに、またもや感謝!
最初はふつうのダンサーファッション?でしたが、、
ななんと、トップレスですよー
ルーヴルは、このためでもあります、つまり、みなさんは
“ミロのビーナス”をご覧になって(裸像ですが、)なにか
へんな気持ちになりますか?
ぼくはなりません。トップレスも同じ感じだったんです。
信じていただけますか?美しいのは確かです。
すばらしい音楽と歌と、エンターテイメントに感激して、
時間のたつのもわすれていましたが、
シンデレラにも、ぼくにも時間はおとづれます。
11時ごろでしょうか、感動に打ちのめされて外へでました。
もし音楽がお好きでなければ、あまりお薦めはできないです。
日本円で3万円ちょっとでしたが、ぜったい安い!って
今でも思っています。
最近CMで中畑さん川合さんがフランスの原子力発電は
○○%ってやってます、
あそこが、ムーランルージュです。
あちこち感動と想い出は尽きないですけど、
ポイントをしぼってお話ししました。
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PART−12 〜ユーロスターでイギリスへ〜
ドーバー海峡も今はユーロスターで、あっという間に
フランスからイギリスです。
新幹線も通れず車も通れない、どこかのトンネル(青函トンネル)
とは大違いですねー、(ーー;)
お金の無駄遣いというのは、このようなことを言います。
経済性を考えるのが工学ですから、設計者は不本意だったでしょう
「安物買いの銭失い」の典型ですが、安くないのが更に問題です。
官民癒着、ゼネコンと政治家の癒着で大金は津軽海峡の清らな青に
紛れて消えてゆき、無用の長物が残ってしまいました。
エンジニアとして、悲しい現実です。工事に携わった技術陣は辛く
悔しい思いをされたと思います。
輸血をすれば助かる生命を、輸血を拒否された医師と同じです。
北海道は好きで、何度か行きましたが、不便さは明らかです。
北海道に住んでいらっしゃる方は、尚更、実感されているでしょう
それでも、政府や国土開発省に批判が出ないのはなぜでしょうか?
北海道は農業が主ですが、ほとんどの人々が1億円前後もの借金を
しています。
政府主導で大規模農業推進のために借金を優遇したからです。
北海道住民は借金で不平も言えない隷属状態にされています。
このことは日本の公共事業(どこが公共?)を作り明らかにします
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PART−13 〜イギリスにて〜
イギリスのことは、僕の趣味でもある写真でお話しいたします、

霧の都ロンドンは、写真を撮るのには、むずかしい所ですね、

ふむふむ、、

なるほど、、

そうなの、、
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PART−14
〜ロンドン、オークリイ・コート・ホテルにて。〜
写真は最後に訪れたロンドン郊外のホテル、
ロンドンから車で20分ほどの、
オークリイ・コート( OAKLEY COURT )というホテルです。
18世紀のお城をホテルに改造したもので、
外見はまったくお城!です。
そのホテルがまた素晴らしくて、感動しました、
素敵でしょう!!
すごく広い敷地なんです、川が流れてて大きなプレジャーボートも
何隻もあり、まわりは森の中です。
庭園を散歩したら、まる1日かかってしまうほど広いです。
それが全部敷地で、ロンドンから車で20分ほどのところだなんて
信じられない!
外見はすごい歴史的な景観ですし部屋の家具などすべて年代物です
椅子もベッドも、
たとえば18世紀の木製の箱にテレビが収まっていて
部屋に入ったら、
WELCOME!Mr. My Name ってメッセージがでてたり、
さすがイギリス!
手前の川はテムズ川で、小さなボートから100人も乗れる
蒸気船まであります。
図書室や、ビリヤード室、レストランも一流のシェフがいて、
キャンドルライトの中でお食事でした。
ゴルフ場や、アーチェリー場、クレー射撃場、テニスコート、
室内プール、サウナ、鷹を飛ばすファルコンリーまであります。
敷地の広さは35エーカーといいますから、約43万坪です。
東京ドームの3倍以上あります。
河畔には、白鳥さんや、鴨さんがすいすい泳いでいました。
玄関前に真っ赤なフェラーリが止まってたので、
くるまに手をかけたポーズで写真を撮ってもらいました。
そこの玄関前のフェラーリですから、、この感動わかって
もらえるでしょうか。
会社で先輩に見せたら、日本人のなんだっけ、恥さらし?
みたいに言われました、、
ヒースロー空港まで20分、日本へ帰るのは、
後ろ髪を引かれる思いでした。
ぼくもなにかヨーロッパで生計を立てて生きていけそうな、
生きたいな!って思いました。
日本に帰りたくないな、って思うのは当然だと思いませんか?



ヨーロッパがほかと違うのは、歴史の偉大さが肌で実感できる
ところです。
そして人々は自由を愛し、自分の生き方をしっかりもっている
所でしょう。
大切なものに順番を付けてみては??
気持ちではなく現実を、、ね。
A.仕事
B.家庭や個人の生活
C.正義や真実(信念や信仰かな)
この順番が日本人と、ヨーロッパの人では反対になっています。
お店は、休みはしっかり、たっぷり閉店するし、
夏には数ヶ月のバケーション!
一方日本人はなんのために生きているの?って質問されて、
食べるためとか!
悲しい現実、映画も邦画がつまらないのは、生きる喜びが
ないからだと思います。
洋画にはB級映画でも、生きる喜びか、なぜ生きているのか、
という真剣な思いがあふれているんです。
殺人など凶悪犯罪も多いけれど
(旅行中はすっごく注意はしていました)それでも、
ヨーロッパはすばらしかったです。
生きることに真剣だから苦しみも多いでしょう、けれど、
それがなければ、生きた証しもなしに、生を終えるのは、
いやです!!
ぼくっておしゃべりですね、、
きらいにならないでくださいね。
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PART−15 〜想い出と、旅について、〜
この旅行記は、まだまだ続けられますけど、このつづきは
自分自身の毎日の生活や人生観などに、いろいろと影響を
与えつづけることでしょう。
国内は殆ど廻ったので、歴史のある外国へ行きましたが、
価値はありました。
旅行の期間は、ぼくの人生の長さと比べれば遥かに短いですけど
その感動、人生への影響のおおきさは、比べられないほどです。
古から、多くの夢と希望を抱いた人々が旅をしてきました。
それ程に旅は魅力的で、不可思議で、やみつきになって
しまうのでしょう。
いまでも感動は、くりかえしつづいています。
そして少しずつ、ぼく自身も変わっていくでしょう
また新たな旅にも出たいです。
言葉に尽くせない、永遠の感動を胸に、この記録をとじます。

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こんなに長い拙文を読んで頂いてありがとうございました。
GOOD LUCK AND GOOD BYE !
旅行のことや、どんなことでも、どうぞメールをくださいね。
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