アンサンブルの部屋へようこそ
私がヴァイオリンを弾き始めたのは、小学校3年生の時でした。それまでは、小さい頃からピアノを習っていました。なぜ転向したのか、というと、ピアノ教師である母親が、「みんなと一緒にアンサンブルができる楽器の方が楽しいだろう」と考えたからです。両親は私を音楽家にするつもりは全くなく、アマチュアとして楽しむには、仲間と一緒にできる楽器の方がいいだろうと思ったと言っています。
アンサンブルを始めたのは、中学校の頃でした。そのころ師事していた先生が弦楽合奏がとても好きな先生で、毎週土曜日に先生のお宅に上級者を集めて、弦楽合奏をやらせていました。そこでは、ヴィオラも弾かされて、合奏の色々な体験をすることができました。
大学に入りオーケストラに入団すると、カルテットやその他の形態のアンサンブルも日常的にやるようになりました。一方で、音大に通
っている世代の同じ学生たちともアンサンブルをするチャンスがありました。
アンサンブルは楽しい。でも、とてもいろいろなことを学ぶ場所でもあります。ここでは、アンサンブルやオーケストラにまつわる色々なお話を書いていきたいと思っています。
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アンサンブルのレッスン