| STUDIO KAMADA | Japanese to English by @nifty |
| 2008年8月の日記 | 2008-08-30(Sat) 12:58 |
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| 打ち上げ日 | 射場 | ロケット | 軌道 | 名前 | 開発 | 運用 | 重量など | 参照 |
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| 8月2日 17時30分 成功 |
日本 鹿児島県 内之浦宇宙空間観測所 |
観測ロケット S-520-24号機 |
JAXA 帝京科学大学 ロケット飛行中の微小重力環境を利用した結晶成長実験 |
JAXA ISAS | ||||
| 8月3日 12時34分 失敗 |
マーシャル諸島共和国 クェゼリン環礁 レーガン試験場 |
SpaceX Falcon 1-3 |
Jumpstart PreSat NanoSail-D |
Spaceflight Now | ||||
| 8月15日 5時44分 成功 |
仏領ギアナ クールー ギアナ宇宙センター ELA-3 |
アリアンスペース Ariane 5 ECA |
静止 東経144度 |
通信衛星 スーパーバード7号機 Superbird 7 Superbird C2 33274 2008-038A |
日本 三菱電機 |
日本 三菱電機 宇宙通信株式会社 |
5,000kg以下 DS-2000 28×Ku 15年 |
宇宙通信 三菱電機 三菱電機 Arianespace Gunter |
| 静止 西経125度 |
通信衛星 AMC-21 33277 2008-038D |
Alcatel Alenia Space (prime) Orbital Sciences Corporation (OSC) (bus) |
アメリカ SES Americom |
2,500kg STar-2 24×Ku 16年 |
Arianespace Gunter |
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| 8月20日 7時43分 成功 |
カザフスタン チュラタム バイコヌール宇宙基地 |
ILS Proton M/Breeze M |
静止 | 通信衛星 Inmarsat-4 F3 |
EADS Astrium | Inmarsat | Eurostar 3000 6,000kg |
ILS ILS Spaceflight Now |
| 8月29日 16時15分 成功 |
カザフスタン チュラタム バイコヌール宇宙基地 |
Dnepr | 600km 98度 |
地球観測衛星 RapidEye×5 |
イギリス Surrey Satellite Technology Ltd. |
ドイツ | 150kg×5 7年以上 |
Spaceflight Now |
| ← 7月の打ち上げ / 9月の打ち上げ → | ||||||||
火星探査機フェニックスがロボットアームを使って火星の地表の深さ約5cmのところから採取した土壌をフェニックスが搭載しているTEGA(Thermal and Evolved-Gas Analyzer;熱発生気体分析装置)で分析したところ水蒸気が検出され、NASAは正式に火星に水が存在することを確認したと発表しました。6月1日に書いたように火星探査機フェニックスは火星に到着して間もなく自分の足元に氷と思しき滑らかな物体があるのを発見し、その物質が一部蒸発したことから水が含まれていることはほぼ確実とみられていました。火星周回軌道からの間接的な観測でも極地域に大量の氷があると予測されていましたが、地球以外の天体で採取した物質を直接分析装置にかけることで水の存在が確認されたのは今回が初めてです。5cm掘っただけで氷が出てくるとなると近い将来から遠い将来まで様々な火星探査・開発計画に弾みがつくのではないでしょうか。火星の水をめぐる利権争いなどが起こりませんように。
日本時間の昨夜、カナダからグリーンランド、北極海、ロシア、モンゴル、中国にかけて皆既日食がありました。美しいダイヤモンドリングが観測されています。
5月26日に書いたように日本国内で見られる皆既日食が2009年7月22日にあります。
17時30分、JAXAは帝京科学大学と共同でロケット飛行中の微小重力環境を利用した結晶成長実験を行うための観測ロケットS-520-24号機を鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げました。ロケットは最高高度293kmに達し、実験を終えて予定された海域に落下しました。
日本時間3日12時34分、3度目の試みとなるFalcon 1ロケットの打ち上げがマーシャル諸島共和国 クェゼリン環礁のレーガン試験場で行われましたが、ステージを分離することができず、打ち上げは失敗しました。
Googleの天気検索。日本語モードで都道府県名、市区町村名、駅名などに「天気」(またはweather)というキーワードを添えて検索すると日本国内のローカルな天気予報が表示される。例えば天気 東京都。ちなみに英語モードを使うと海外の天気予報が表示される。例えばweather Beijing。日本語モードと英語モードでは天気予報のマークが違うので比べてみると面白い。晴れのマークの太陽の色は日本語モードでは赤くて英語モードでは黄色いのだ。マークなのだからわかりやすければよいのだけれど、日本人が太陽を赤く塗るのを変だと思っている外国人は少なくないかも知れない。
Google マップとGoogle Earthのストリートビューが日本とオーストラリアに対応。主要都市の周辺だけとはいえ、対応地域を示す青い線(Google Earthではカメラのマーク)が予想以上に郊外まで広がっていて自宅のある団地の中まで辿れたのでちょっと焦った。道の名前は「都道○号線」ではなくて「○○街道」で表示して欲しいかも。
多摩湖の周辺の写真には満開に近い桜が写っていて春に撮影されたことがわかる。内閣衛星情報センターの入り口はこんな感じ。
高さ195mの多目的電波塔スカイタワー西東京がいい感じ。
撮影日:2004年7月28日。ロケ地:自宅。
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12時57分頃、東京都と神奈川県で震度4の地震。震源は東京都多摩東部、深さ40km、M4.5。津波の心配はなし。
Tentative Name.さんから。3月17日に書いた欧州合同原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が初めてビームを循環させる日が9月10日に決定したそうです。2008年の目標は1ビームあたり5TeV(5兆電子ボルト)で当日の入射エネルギーは450GeV(4,500億電子ボルト)。人類史上最強の加速器ははたして何を見せてくれるのでしょうか。
北島も谷本もスゴイ。口パクはよくあることだと思うけれど花火がCGだったのはがっかり。
X68トラブル110番より。推測ですが、JPEGED.R V1.26で作成したJPEGファイルを表示できるブラウザと表示できないブラウザがあるのは、直流成分のハフマン符号の最長符号のひとつとしてすべてのビットが1の符号を許容するものと許容しないものがあるからだと思います。JPEGED.Rの元になったJPEG.X v1.00はそのような符号は出力しないようですが、それとは別に符号長の問題があってJPEG.Xで作成したJPEGファイルについても表示できるブラウザと表示できないブラウザがあるようです。また、JPEG.Xが横長のアスペクト比としてX密度2:Y密度3を出力していたところがJPEGED.Rでは縦長のX密度3:Y密度2に変更されており、アスペクト比を再現するSusie32などでJPEGED.Rで作成したJPEGファイルを表示すると異常に縦に伸びた画像が表示されてしまいます。
日本時間5時44分、三菱電機と宇宙通信の通信衛星スーパーバード7号機(Superbird-7)とSES Americomの通信衛星AMC-21が仏領ギアナ クールーのギアナ宇宙センター ELA-3からアリアンスペースのAriane 5 ECAロケットで打ち上げられました。2機の衛星は近地点高度250km、遠地点高度35,931kmの静止トランスファ軌道でロケットから切り離され、打ち上げは成功しました。スーパーバード7号機は技術試験衛星VIII型「きく8号」(KIKU-8 (ETS-VIII))や運輸多目的衛星「ひまわり7号」(MTSAT-2)で実証されている三菱電機のDS2000衛星バスにKuバンドの中継器28本(27MHz×20、36MHz×8)を搭載した日本初の国産商業衛星です。打ち上げ重量は4,820kg。スーパーバードC号機の後継機スーパーバードC2号機として東経144度の静止軌道に配備されます。AMC-21は打ち上げ重量が約2,500kgで静止位置は西経125度。
14日の続き。X680x0で作ったJPEGファイルがIEやFirefoxなどで表示されないことがあるのはJPEGファイルの構造が微妙に間違っているからです。下のPerlスクリプトはそのようなJPEGファイルを修正して表示できるようにします。JPEGファイルは普通は非可逆圧縮なので画像を一旦ビットマップに展開して元と同じサイズに再圧縮すると画質が劣化してしまうことがありますが、このスクリプトを使った場合は画質は変化しません。アスペクト比の情報も修正していますがウェブブラウザ側が対応していないので普通は正方形で表示されます。電脳倶楽部の画廊で表示できなかったJPEGファイルを10個くらい試しただけなのでバグが残っているかも知れません。
JPEGED.Rで作られたJPEGファイルで、交流成分のハフマン符号表に1が16個並んでいる符号が含まれているものを見つけました(132号のF14B_JR.JPGや135号のBUS_STOP.JPGなど)。そのようなファイルに昨日のスクリプトを適用するとファイルが壊れてしまうので、とりあえずエラーにして回避するようにしました。後で修正を試みます。変換されて新しいファイルができたのに表示できるようにならなかったときは、変換後のファイルを捨てて.bakファイルをリネームして元に戻すようにしてください。
現地時間16日、イランが国産初の衛星打ち上げロケットSafir Omid(Safir 1, Messenger of Hope, Envoy of Hope, Ambassador of Peace)の打ち上げに成功したそうです。ロケットは長さ22m、直径1.25m、重さ26トンで2段式とのこと。なお、一部報道で人工衛星の打ち上げに成功したと報じられましたが、今回は人工衛星(として機能するもの)は積んでいなかったようです。
X68000 LIBRARYにjpegtran.xを収録しました。JPEGファイルをロスレスで変換するツールで、主にプログレッシブ形式のJPEGファイルをベースライン形式のJPEGファイルに変換したいときに使うことが想定されています。また、jpeged.rが出力した微妙に間違っていてウェブブラウザで表示できないJPEGファイルをjpegtran.xで空変換すると表示できるようになる場合があります(X68トラブル110番のbigslopeさんの書き込みより)。
日本時間7時43分、Inmarsatの通信衛星Inmarsat-4 F3がカザフスタン チュラタムのバイコヌール宇宙基地からILSのProton M/Breeze Mロケットで打ち上げられました。9時間3分後の16時46分に衛星が切り離され、打ち上げは成功しました。
15日に打ち上げられた宇宙通信の通信衛星スーパーバード7号機がもうすぐ静止化します。静止位置は東経144度の赤道上空。翼を広げた大きさは31.6mあります。
定番のFTPクライアントFFFTPのVer 1.96cが公開されました。5月に指摘されていたディレクトリトラバーサルの脆弱性を修正したそうです。
ついに1,000万桁を超える素数が発見されたのかも知れないし、間違いかも知れない。
2006年9月4日に知られている44番目のメルセンヌ素数M32,582,657=232,582,657-1(980万8,358桁)が発見されてから2年近く経っているので今度こそ大台に乗ることを期待したいところですが、必ずしも小さい順に見つかるとは限らないので知られている44番目よりも小さい可能性もあります。
GIMPSのトップページに情報が出ました。素数候補の発見は23日でしたがGeorge Woltman氏(GIMPSの創設者)が休暇中だったため検証は26日に始まりました。検証には異なるプログラムが用いられており、2週間くらいかかるそうです。
Jason Papadopoulosさんによる素因数分解プログラムMsieveのバージョン1.37が公開されました。
現在2つの検証プログラムが動いており、終わるのは9月12日頃と9月16日頃とのこと。
国際宇宙ステーションISSは2006年6月25日に打ち上げられたロシアのスパイ衛星Cosmos 2421(Kosmos 2421)(の打ち上げロケット?)から発生したデブリ(33246 2006-026RU)との衝突を避けるために日本時間28日1時11分から5分02秒間ATV Jules Verneのスラスタを逆噴射して高度を1.77km下げました。ATVはISSの進行方向から見て最後尾にドッキングしているのであらかじめISS全体の向きを180度反転してから逆噴射しました。現在のISSの構成でこんな芸当ができるモジュールはATVだけです。ISSは放っておくと希薄大気との摩擦抵抗で次第に高度が下がってしまうのでスペースシャトルやATVのスラスタを用いて定期的に巨体を押し上げていますが、デブリを回避するために軌道を変更したのは2003年5月30日以来5年ぶりで、さらにISSにブレーキをかけて高度を下げた例は8年ぶりとのことです。Cosmos 2421から発生した別のデブリ(33248 2006-026RW)も明日10時09分頃ISSに接近すると予測されており、双方の軌道が確定してデブリ回避マヌーバ(DAM;Debris Avoidance Maneuver)が必要と判断されれば明日8時頃に再びATVのスラスタを噴射することになるそうです。
6月10日に「もうすぐ完成」と書いた上海環球金融中心(高さ492m)が完成し、明日30日に地面からの高さが世界一高い展望台(高さ472m)が一般にお披露目されるそうです。
日本時間29日16時15分、ドイツの地球観測衛星RapidEye×5機がカザフスタン チュラタムのバイコヌール宇宙基地からDneprロケットで打ち上げられました。5機の衛星は高度600km、傾斜角98度の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。150kgの衛星を多数用いることで地球上のどこでも1日以内に撮影することができ、農作物を状況を迅速に把握します。
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