Mac.のもともと


 どうして、Mac.なのか。
 初めてMacを買うのには、「たまたま」がいくつか重なっていた。
 1つは、95年頃、パートナーがパソコン教室に通っていて、我が家にもパソコンを買おうかという機運ができたこと。そのころ、ぼく自身は、ワープロを使っていて、パソコンのパの字も知らなかった。のだが、「パートナーが学習したことを家でもできるように」と思いやったのである。(ところが、実際にはぼくが主に使うことになってしまったのだが)
 いま1つは・・・パソコンをよく使っていた知り合いの人が、その人のパートナーのためにおもしろ半分に買ってみたのが、アップルのLC630。「アップルはおもしろい」「Macは簡単」とぼくに吹き込んでくれたのである。
   最後には、雑誌の情報。たまたま見た雑誌には、Macの音楽関係者や芸術関係者の利用率の高さが話題になっていた。ぼく自身、仕事の道具にしようとは思っていたが、なんか他にも楽しみがほしいと思っていたので、それをかなえてくれそうな気がしたのだ。
 Macを使い続けるわけ
   ただ、単に自分が保守的な人間であるということも理由かもしれない。また、人とは違ったものを持っていたいという目立ちたがりな人間であることも理由かもしれない。職場では、9分9厘、ウインドウズになってきた。仕事でウインドウズを使うことも多い。けれども、今では、自分が「Mac使いである」というのが1つのアイデンティティではないかと思えてきている。
 もちろん、Macの機能的な面の良さも理由である。とにかく、直感的に操作できるのがいい。マウントされたものは、デスクトップにアイコンで現れるし、その中味が見たければ、アイコンをクリックすれば見られる。こういうところがいい。

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