お知らせ
2001年8月
| 2001/08/31 | 日本SF大会のアフターレポートもだいぶ出そろってきたようです。興味のある方は、湯川光之さん作成の超労作リンク集がありますので、そちらをどうぞ。 出演した企画(21世紀のSF翻訳PART2)のぶんだけチェックしたので、事実関係の補足をすこし。 Arteさんのレポートに「頑張って訳しても、ホーガンやバクスターはああいうものにしかならないので、苦労が報われない」とあります。たしかに発言はこのとおりなんですが、あのときは英語の文章について話していたのであって、作品の内容を批判したわけではありません。くれぐれも誤解なきようおねがいします。ルーシャス・シェパードやキム・スタンリー・ロビンスンだったら、がんばればそれだけいい文章になるんですけどね(泣くほど苦労するけど)。 安田ママさんのレポートには、わたしがしゃべった刊行予定がくわしく載っていますが、「出ます」と書いてある部分はぜんぶ「出るかもしれません」と読み替えてください。正確な刊行時期については、決定しだいこちらに載せますが、いまのところなんの役にも立たない状況です。付き合わせると、どれがどれだかわかるかな。 海のむこうのフィラデルフィアでは、ワールドコン(ミレニアム・フィルコン)もはじまりました。ヒューゴー賞授賞式は現地時間で日曜日の午後8時から。ここでソウヤーさんに星雲賞が渡されるはずです。 |
| 2001/08/30 | 明日で、8月が……。 |
| 2001/08/29 | H2Aロケット打ち上げ(たぶん)成功! いや、よかった。リアルタイムでブースター切り離しの映像が見られるのは、なんかすごかったです。あと、先端部分に雲の輪がくっついていたのも印象的でした(どこかに写真があったのに見つからない……)。 しかし、NHKの中継はたった五分間で、分離したフェアリングが一瞬だけ映った直後に終了。もうちょっと見せろー。それではと、NASDAのウェブサイトなどで情報を集めようとしても、ミラーサイトも含めてどこもまったくつながらず、結局は2ちゃんねるのH2スレッドで状況を確認する始末。もうちょっと注目されてもいいと思うんですが。 |
| 2001/08/28 | 新潮社から届いた今月の文庫本――デイヴィッド・ベニオフの『25時』 どこかで聞いたような題名だと思ったら、古沢嘉通さんが以前紹介されていたものでした。SFでもミステリでもない、ごくふつうの青春小説みたいですが、印象に残ったのでおぼえていたようです。あちらでも1月に出たばかりですから、なかなか迅速な翻訳本刊行ですね。地の文が現在形で訳されているのは、原文がそうなっているせいでしょうか。 犬がからむ感動本らしいので(表紙にも犬)、本屋さんは、話題のベストセラー『白い犬とワルツを』といっしょにならべて売るといいかもしれません(狙ったのか?>新潮社)。 |
| 2001/08/27 | マイクロソフトのゲーム機「Xbox」の日本発売が、2002年2月22日に延期になってしまいました。日本語版ソフトの開発が間に合わないんでしょうか。個人的にはそれほど興味はないものの、いま翻訳している本がほんのちょっとだけこいつの発売とからんでいるので、困ったことをしてくれるなあ、という感じです。 どうからんでいるかについては、いずれまた。いや、ほんとにたいした関係ではないんですが、本を売るために利用できるものはなんでも利用しないと。 |
| 2001/08/26 | 小野3戦目。うーん、あのゴールまえでちゃんと決めていれば、二度とベンチ入りできるかどうか心配することもなかっただろうに……。縦に突破していくタイプじゃないからしかたないとはいえ、もうちょっと積極的にゴールをめざしたほうが、オランダではうけがいいような気がします。 チャンピオンズリーグはWOWWOWか。スカパーにはいったときに解約してしまったなあ……(しかしデコーダは押入に眠っている)。 |
| 2001/08/25 | 瀬名秀明さんから、『SFセミナー2001講演資料』を送っていただきました。わざわざありがとうございます。やはりSF大会の会場でもらわなかったのは正解だったようです。それにしても、作成の手間、印刷代、郵送費……なんか申し訳ない気持ちがしてくるのはわたしだけでしょうか。 内容については、すでにウェブ上のやつを読んでいたので、あらためてどうというのはないんですが、やはり編集者へのアンケートはおもしろいですね。徳間デュアル文庫の大野さんなんて分量的にもすごいし。SF大会の例の企画でも、会場にいた編集者から現場にいる人にしかわからない具体的な意見が飛びだして、なかなかスリリングでした。そう感じるのは、自分が商品を送りだす側にいるせいかもしれませんが。 なんにせよ、瀬名さんは「SF」には義理があっても、「SF業界」にはなんの義理もないと思いますので、SF大賞をとってしまったことなどさっさと忘れて、自分の道を進めばいいのではないでしょうか。デビューからしてモダンホラーだったんですから。SFを書かねば――と思って心に負担を感じたりするのは(気持ちはわからないでもないけど)精神の消費のしかたとしてはあんまり建設的じゃないですよね。 作家が自分の作品についてどう考えようと、それをSFとして売り出すかどうかは出版社の勝手、それをSFとして読むかどうかは読者の勝手、それにSFの賞をあたえるかどうかは選考委員の勝手。送り手側がどうこういってもしかたがないような気がします。となれば、SFを書くとか書かないとかいう発想自体にあまり意味がないわけで、自分で発表の場に制限を加えるというのはちょっともったいないのではないでしょうか。まあ、「これこれのテーマで書いてくれ」というならともかく、「SFを書いてくれ」などという漠然とした依頼しかないときは、仕事自体を断ってもいいとは思いますが。 くわしい事情もわからず勝手なことを書いてしまいましたが、これも多数のなかのひとつの意見(感想?)でしかありません。もしも瀬名さんがこの文章を目にすることがあっても、必要以上に深読みはせず、さっさと読み飛ばしていただけるとありがたいです。 |
| 2001/08/24 | SF大会でお会いした、「図書館ハンター とりこ」さんからメールをいただきました。めぐりめぐってここまでたどりついたようです。これからもソウヤーさんへのご支援よろしくおねがいします。 ところで、先日紹介した読書感想サイト「とりイカ」のURLは、こっちのほうがいいみたいです。フレームつきで、とても便利な索引が使えます。「SF系日記更新時刻」のほうも修正していただけるとありがたいんですが。 ――と、確認のために最新の「とりイカ」を見たら、『はるかなる地球帝国』の話題が。なつかしい。じつはこの本、前半と後半をふたりで分担して訳してるんですが、さて、どっちがわたしの翻訳でしょう? |
| 2001/08/23 | フレッド・ホイルが亡くなりました。くわしい情報は、こことかここに。日本語の記事もどこかで見たような気がしますが、忘れました。ご冥福を祈ります。 bk1で買えそうな本はこんなところ。全書籍だとこうなります。SF作家としてよりも、科学者としての活躍のほうが目立っていたような。 代表作はやっぱり『10月1日では遅すぎる』になるんでしょうか。24時間配送ということは、最近復刊されたのかな? たしか、ハヤカワ文庫SFの青背でいちばん最初に買った本がこれだったと思います(例によってにせの記憶かもしれませんけど)。とにかく題名と表紙の印象が強いんですが、内容のほうはすでに忘却の彼方に……。 小野第二戦。ふむ。 |
| 2001/08/22 | のろのろ台風通過。なんか、道路でも走ってるみたい。 |
| 2001/08/21 | SF大会追加。 星雲賞授賞式のあと、受賞者はステージの裏へ引っ込んで、しばらく姿を消していましたが、あのときなにをしていたかというと、控え室で賞状を筒に入れたりあのでかいトロフィーを箱に詰め直したりしていたのでした。あと、受賞Tシャツに着替える人が二名。台風の接近する鹿児島に帰れるだろうかと心配する人が一名。ち、泣いちまったぜ――とくやしがる人が一名。 雪風映像化の件がニュースになっています。会場内で制作発表をしていたんですね。 会場で加藤逸人さんから購入したファンジン、海外SF同好会アンサンブルの Void Which Binds vol.2 は、「英米主要SF賞候補作・受賞作特集」。長・短篇合わせて51作品のレビューを掲載したという力作です。なんかなつかしい企画。毎年やれるといいですねえ。 翻訳企画のときに宣伝すると約束していたのに、ころっと忘れてしまいました。ごめんなさい。海外SFファンなら必読でしょう。会場で買い損ねてしまった方は、通信販売もあるそうです。 ライブスキャナーで東茅子さんが紹介した謎の教科書に収録されているソウヤーの短編 "Stream of Consciousness" は、作者のウェブサイトで公開されています。興味のある方はどうぞ。いまは歴史教科書がベストセラーになっているだけに、こういう本を出してみるのもおもしろいかも(半分本気)。 |
| 2001/08/20 | SF大会いろいろ。 今年の星雲賞やファンジン大賞の結果はSFオンラインに出ています。『フレームシフト』の受賞にはいろいろとご意見もおありでしょうが、なにしろ去年は(今年も)海外SF長編が不作でした。個人的には、いちばん喜んでくれそうな人のところにいってよかったとは思いますが。 野田令子さん、ファンジン大賞翻訳・紹介部門の受賞おめでとうございます。最後の最後に「日本旅行記 2」を受け取れてよかった。 翻訳企画の部屋で名刺をくれた「図書館ハンター とりこ」さん。ソウヤーの応援ありがとうございます。「とりイカ」というサイトは、SF系日記更新時刻に載ってもいいんじゃないかとちょっと思いました。 最後の名刺交換のとき、「ソウヤーのCalculating Godはどこで買えば」という質問をされた方、もしもここを見ているなら、やっぱりAmazonあたりで購入するのがいちばん手っ取り早いと思います。ペーパーバック版ならこれですね。日本の文庫より安いかも。 そんなこんなで、自分の名刺にここのURLを載せておくべきだったと痛感。いま気づきましたが、URLって「報われない愛(unrequited love)」の略でもあるのか。 柳下毅一郎さんに球蹴りチームのくわしい話を聞いて、かなりうらやましくなりましたが、立山に登るだけで半死半生になっている現状では……。ところで、柳下さんの名刺、漢字がまちがってますので、受け取った方はご注意を。 最終形態モノリスは傑作でした。星雲賞トロフィーもやっぱりモノリスがよかったなあ。 |
| 2001/08/19 | 幕張で日本SF大会二日目。 ロバート・J・ソウヤーの『フレームシフト』が第32回星雲賞海外長編部門を受賞しました。みなさまの御支持に深く感謝します。とりあえず、トロフィーの写真と、副賞の賞状Tシャツの写真をどうぞ。Tシャツは会場で着てしまったんですが、洗濯するのが怖い……。 名刺のほうはこんな感じ。ぜんぜん集まらなかったなあ。 帰宅後、小野のデビュー戦をテレビ観戦(GAORAを契約した模様)。よっしゃ。 |
| 2001/08/18 | 幕張で日本SF大会初日。 |
| 2001/08/17 | なくなってしまったCDNOW JAPANから封書が届いてなんだろうと思ったら、これまでに獲得していたポイントの残高を、VISAのギフトカードで精算するとのこと。端数を切り上げた、合計二千円ぶんのギフトカードが同封されていました。良心的な姿勢ではありますけどね……。 |
| 2001/08/16 | 翻訳者の小野田和子さんから『マッサージ台のセイウチ』アンソニー・グリエルモ&ケアリー・リン(早川書房)という、たいへんゆかいな表紙の動物ノンフィクションをいただきました。ありがとうございます。 ちなみに副題は「グリエルモ先生の動物揉みほぐし診療記」 要するに、セイウチやらイルカやら馬やらサメやらの腰(にかぎりませんが)を揉む、マッサージ・セラピストのお話です。イルカでも、曲芸をするとやっぱり体に負担がかかるんですね。 それにしても小野田さん、こんな楽しそうな仕事をしていたとは。『ヘリオット先生奮戦記』を、オールタイム・オールジャンルのベスト10に入れるほど気に入っているわたしとしては、じつにうらやましいかぎりです。 |
| 2001/08/15 | みなさんご存じかとは思いますが、日本SF大会の公式ホームページに当日のタイムテーブルが発表されています。 わたしが正式に出演するのは、二日目10時30分からの「21世紀のSF翻訳」。でも、なにをやるのかまだ知りません。翻訳の技術的なこまかい話を聞きたい方は、初日の14時からの同名企画をのぞくほうがいいかもしれません。わたしはこっちにも顔を出すつもりです。 ところで、やっとディレクトリの上の階層にあるページをリンクする方法がわかったので(ええ、初心者なんです)、昨日から当サイトの構成は内部的にすこし変わっています。トップページ以外にリンクされている場合はご注意を。 |
| 2001/08/14 | DVDを購入するのによく利用しているDiscStationが、サーバーメンテナンスのため14日から3日間の休業にはいりました。すると、14日の午後2時に、こんなメールが届きました。 かつてDiskStationをご利用頂きまして有難うございました!! しばらく休止をしておりましたがサービスを再開しましたので ここにお知らせ申し上げると共にセールのご案内をさせて頂きます。 よく見るとDiscがDiskになっています。「再度会員登録をお願いします」というあたりがどうも胡散臭いので、実際にサイトに飛んでみると、なんとも稚拙なデザインのトップ画面が。新規顧客獲得のための作戦でしょうか。 しかし、問題はそんなことではなく、メールの宛先にならんでいた三百人ほどのアドレスです。わたしがDiscStationで買い物をしたという情報が、どこかへ流出している可能性があるわけです。もっとも、使われていたのはNiftyの古い形式のアドレス(@niftyserve.or.jpというやつ)なので、最新情報ではないような。メールアドレスくらいなら実害はありませんが、その先の情報は……。 この件についてはDiscStationのほうに問い合わせ中ですが、最近こういうことが多くてどうも心配です。インターネットショップの利用にはまだまだ注意が必要ですね。 |
| 2001/08/13 | 河出書房新社から刊行されている20世紀SF年代別アンソロジー、最終巻となる『1990年代 遺伝子戦争』が、ぶじに9月に刊行のはこびとなりました。 いやあ、これでひと安心ですね。こういうシリーズものの宿命である初版部数の減少も、最小限でとどまりました。ひとえに編者コンビと編集者の奮闘、それに読者のみなさんの支持のおかげです。ありがとうございました。 今回、わたしが翻訳を担当したのは、『ゾッド・ワロップ』のウィリアム・B・スペンサーの手になるサイバースペースものの中編と、ロバート・J・ソウヤーの恐竜ものの短編。後者は以前SFマガジンに載ったものですが、何度読んでも笑えます。未読の方はお見逃しなく。 |
| 2001/08/12 | ローカス賞の詳細な得票数を見ると、マーティンの〈氷と炎の歌〉第三部がかなり強力ですね。ヒューゴー賞、ソウヤーはむずかしいかな……。 |
| 2001/08/11 | 翻訳者の佐田千織さんから『魔道士の掟1 探究者の誓い』テリー・グッドカインド(ハヤカワ文庫FT)をいただきました。ありがとうございます。〈真実の剣〉シリーズの第1部(5分冊)の1冊目で、注目の表紙は羽住都さん。アメリカでは大ベストセラーになっている作品で、原書はすでに第6部まで刊行されています。 ロバート・ジョーダンの〈時の車輪〉シリーズ同様、長大な原書を分冊にして毎月連続で刊行するというパターンです。ハリポタのおかげでファンタジイは大ブームですから、これもどーんと売れるかもしれません。 それにしても、この刊行形式はレビューアー泣かせですね。これから12月まで毎月、ジョーダンとグッドカインドの各シリーズが細切れで出るとなると、SFマガジンでファンタジイ評を担当している中野善夫さんさんの苦労する姿が目に浮かぶような。 |
| 2001/08/10 | ロバート・J・ソウヤーの短編集が出るようです。 ITERATIONS by Robert J. Sawyer with an introduction by James Alan Gardner Publisher: Quarry Press Inc., Kingston, Ontario, Canada 254 pages, 5.5 x 8.5 inches, hardcover with jacket ISBN 1-55082-295-0 Cdn$34.95 October 2001 これはカナダ版のハードカバーで、アメリカ版はトレードペーパーバックになるそうです。アメリカではハードカバー短編集は売れ行きがたいへん悪いので、今後出版する長編の部数を落とさないために、ハードカバーでは出さないことにしたのだとか。いろいろな戦略があるものです。 この短編集の日本版が出るかどうかは……。 |
| 2001/08/09 | 立山へ。嵐。 |
| 2001/08/08 | 立山へ。快晴。 |
| 2001/08/07 | 立山へ。曇天。 |
| 2001/08/06 | 翻訳はむずかしい。 |
| 2001/08/05 | 進和総合印刷というところから、格安自費出版の案内メールが来ました。「驚くほどの低価格」で「A5版で40ページの本を50冊印刷製本して¥28700で仕上がります」とのこと。相場を知らないんですが、これは安いのかな? それにしても、いったいどういうルートで来たメールなんでしょう。あ、アフサンの続編をここで出せという話かな……。 |
| 2001/08/04 | 8月1日にSF作家のポール・アンダースンが亡くなりました。LOCUSやアメリカSF作家クラブのウェブサイトに情報があります。 1998年にはCONTACT JAPANに参加して、日本のファンにも元気な姿を見せてくれたばかりなので、ちょっと意外な感じがしました。ご冥福を祈ります。 bk1でいまも手にはいる作品はこんなとこです。少ないなあ。そういえば、『20世紀SF 2』にも短編が載っていましたね。最近は著書が邦訳される機会も減っていたので、代表作をあげるのはなかなかむずかしいんですが、一冊だけということなら、星雲賞も受賞した『タウ・ゼロ』ということになるんでしょうか。浅倉久志さんの伝説のSFスキャナー紹介の印象が強すぎるような気はしますが。 |
| 2001/08/03 | 最近買った辞書。 『新共同訳聖書辞典』(キリスト新聞社)――やっと購入。英文索引がないのは痛いですね。『聖書 新共同訳 電子ブック版』(日本聖書協会)で検索して日本語表記を確認することはできますが、うーん。 『研究社シェイクスピア辞典』――いまやってる本でいろいろ出てくるので、泥縄式に購入。でかい。重い。しかしまあ、さっそく役に立ってくれています。今後、固有名詞の表記はこの辞典に準拠するとしましょう。索引のオンライン公開希望。もちろん、まるごとデジタル化されればそれに越したことはありませんが。 |
| 2001/08/02 | 昨日のCDNOW JAPANの件ですが、問い合わせメールを送ったところ、さっそく返事がきました。 「ご登録取消希望のご連絡をいただきました。手続きにあたり、ご本人様であることを確認させていただくためにお手数ではございますが、お名前・ご登録いただいたメールアドレス・ご登録クレジットカードの下4桁をお送りくださいませ」 とのことです。良心的――でしょうね。実際に削除されるかどうかは、こちらにはわからないことですが、これならデータもちゃんと取り扱ってくれると信じることにします。 それにしても、いいオンラインCDショップはないものか(ため息)。 |
| 2001/08/01 | 昨日、オンラインショップの顧客情報流出について書いたら、今度はCDNOW JAPANという音楽CDのショップから、8月1日でストアサービスを停止するとのメールが。いずこも苦戦していますね。 で、こちらの顧客情報はどうなるのかというと―― 「お預かりしておりますお客様の情報(お名前、ご住所、メールアドレス、クレジットカード番号)は、9月1日より引き続きCDNOW Inc.本社にて厳重な管理の元に保管させていただきます。お客様の顧客情報が、第三者に開示、遺漏、貸し出し、転売などされることはございませんのでご安心くださいますようにお願いいたします」 安心なんかできませんねえ。保管なんかしないで、きっちり削除してもらわないと。データを転売して赤字を埋めようとしていると思われてもしかたないでしょう。もっとも、そんなもくろみがあるなら、最初からこんなメールは送ってこないかもしれませんが。 |