お知らせ
2002年10月
| 2002/10/31 | エイリアン(異星人)というと、H・R・ギーガーのあれを思いだす人が多いと思いますが、もともとは「外国人」という意味で、「イリーガル・エイリアン」も「不法入国(滞在)者」のことです。タイトルからしてジョークなんですね。 『イリーガル・エイリアン』の感想で、スティングの〈イングリッシュマン・イン・ニューヨーク〉という曲に言及している人がちらほらいるのは、サビのところに「I'm an legal alien」という歌詞があるせいでしょう(illegal alienではありませんが)。わたしも好きでしたね、この曲。今年出たベスト盤〈ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティング&ポリス〉にも収録されています。 |
| 2002/10/30 | 床屋。ちょっと切りすぎたか? |
| 2002/10/29 | リーディングなど。 |
| 2002/10/28 | 小野田和子さんから訳書の『太陽の闘士』(ハヤカワ文庫SF bk1 amazon)をいただきました。ありがとうございます。ショーン・ウィリアムズとシェイン・ディックスというオーストラリア作家コンビによる〈銀河戦記エヴァージェンス〉シリーズの開幕です。 紀伊國屋書店の文庫本ベストセラーリストでも、さっそく89位に登場。なかなか好調な滑り出し。……あれ、ソウヤーは? 『イリーガル・エイリアン』の感想リンク、さらに追加。 |
| 2002/10/27 | あちこちへ。 |
| 2002/10/26 | SFマガジン12月号が届きました。秋のファンタジイ特集ということで、わたしも一本だけ、グレアム・ジョイスの不思議な短編を訳しています。なんかひさしぶりだなあ。 ユリイカ10月号のニール・スティーヴンスン特集もやっと届きました。中原尚哉さんの『クリプトノミコン』翻訳苦労話も載っています。 『イリーガル・エイリアン』の感想リンク、ぞろぞろと追加。 |
| 2002/10/25 | おー、床が見えるようになった……。 |
| 2002/10/24 | 中村融さんから、訳書の『塵よりよみがえり』(河出書房新社 bk1 amazon)をいただきました。ありがとうございます。レイ・ブラッドベリですねえ。まあ、それ以上の説明は不要でしょう。 ついでに、昨年のヒューゴー賞長編部門受賞作(ソウヤーのCalculating Godを蹴落としてくれた作品)も届きました。魔法使いの扮装をして本を売りまくる社長さんは、経営者の鑑ですね。 『イリーガル・エイリアン』の感想リンク、ちょこっと追加。 |
| 2002/10/23 | おー、机の表面が見えるようになった……。 |
| 2002/10/22 | 『イリーガル・エイリアン』の感想がぽつぽつと。せっかくなので〈感想リンク〉としてまとめておくことにします。Googleでさがしただけの安易なリンク集ですけどね。もちろん無断リンクなので、なにか問題があったら連絡をください。 まじめな話、この本がそこそこ売れてくれないと、もうつぎのソウヤーは出せないかもしれませんので、図書館やBOOKOFFの利用はなるべく控えましょう。やむをえない事情で利用された場合は、知り合いの方々に宣伝していただけると幸いです(ただし、まちがった人に勧めて世間を狭くする結果にならないようご注意を)。 某編集者からの内部情報によると、某マイナー系(?)ミステリアンケートの某部門で、『嘲笑う闇夜』がなかなか健闘している模様。 |
| 2002/10/21 | 短編はほぼ終了。ふたたび大作長編にもどります。 |
| 2002/10/20 | 『イリーガル・エイリアン』の感想をbk1で発見。はやい。この山南さんという方のサイトはこちら。まだオープンしたばかりのようですが。 ここでお知らせするのを忘れていましたが、SFマガジン11月号の〈SFミステリ再考〉という小特集で、ソウヤーの各作品が紹介されています。考えようによっては、どれもSFミステリといえなくもない。 猟奇の鉄人の10月18日付の日記に、『フラッシュフォワード』の感想がありました。邦題づけゴッコには大笑い。 |
| 2002/10/19 | 本の雑誌の山岸コラムでは、関係者以外には原稿の遅れはわからないように書かれていました。藪蛇でしたね。 |
| 2002/10/18 | 『イリーガル・エイリアン』、そろそろ各オンライン書店で注文可能になってきました。Amazonはあいかわらず在庫なし。ISBNでネット書店をサーチ(改)を利用して、検索用リンクをつくってみました。 【bk1 /旭屋 /Jbook /楽天 /紀伊 /amazon /eS! /本屋 /ジュンク /三省堂 /e-hon /Yahoo /Books.or.jp /TRC】 混沌とした机の上を整理していたら、転居通知はがきの山を発見(汗)。一部の方には旧住所で本を送ってしまったかもしれません。届くのが遅れたらごめんなさい。 それにしても、北原尚彦さんの解説でも、本の雑誌の山岸コラムでも、原稿の遅れを指摘されてしまうとは……。ソウヤーの作品のなかでも、とくに先が気になる展開ですからねえ。各方面にご迷惑をおかけしました。ぺこぺこ。 |
| 2002/10/17 | ロバート・J・ソウヤーの『イリーガル・エイリアン』、紀伊國屋にはもう入荷しているようです。 その紀伊國屋BookWebでは、〈各店在庫案内〉というおもしろいサービスがはじまっています。各地域の大型店の在庫状況がわかるだけでなく、店によっては棚の位置まで確認できるという画期的なもの。これで各店の在庫数までわかれば、さらに興味深いデータになるんですが。 |
| 2002/10/16 | 日本対ジャマイカ戦。だれもが夢見た“黄金の中盤カルテット”。中村と高原がいまいちフィットしていなかったのは気になりますが、まあ、これからでしょう。小野がフェイエノールトで決めているようなシュートを決めてくれたので、とりあえず満足。 |
| 2002/10/15 | 佐田千織さんから、テリー・グッドカインドの『魔石の伝説5 総司令官カーラン』(ハヤカワ文庫FT)をいただきました。ありがとうございます。〈真実の剣〉第二部も順調に巻を重ねているようですね。 参考資料として、『辞書の図書館』(駿河台出版社 bk1 amazon)を購入。所蔵9811冊。辞書好きとしてはやはり見逃せない本でした。基本的にはジャンル別に紹介されていて、最後に全書名索引がついています。この索引をネットで公開してもらえれば(以下略)。 DVDの「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」(amazon)もやっと手にはいりました。いわずとしれた押井守の最高傑作。これで不完全なアメリカ版に手を出す必要もなくなります。 |
| 2002/10/14 | 体育の日が10月10日でないというのは違和感が。 |
| 2002/10/13 | さて、いよいよロバート・J・ソウヤーの新作(といっても原書の刊行は1997年)が登場します。今回は、作者の十八番ともいえるファーストコンタクトもの。見本が届いたので、紹介ページをつくりました。ISBNは4-15-011418-8。なにごともなければ、今週中には書店にならぶはずです。 |
| 2002/10/12 | 某作家の短編で苦闘中。 |
| 2002/10/11 | 瀬名秀明さんから、『あしたのロボット』(文藝春秋 bk1 amazon)をいただきました。ありがとうございます。「“せつない未来”を描いた傑作ロボット小説集」とのこと。タイトルもすごくいいですね。これは楽しみ。 たこ焼きのコマーシャルにも出たらしいコリーナさんが、怒ったそうです。たいへん不愉快な記事ですが、トロフィーをゴミ箱に投げ捨てるコリーナさんを想像すると、なんだか気分が晴れ晴れとします。もっとも、ユベントスのほうはしかたがないかも。あれだけ露骨なことをやってれば。 |
| 2002/10/10 | 古沢嘉通さんから、『戦う男:ベッカム』(扶桑社 bk1 amazon)をいただきました。ありがとうございます。薄くていいなあ。あとがきで監修者が訳者に謝罪するというのは珍しいですね。編集部による注もじつに微妙。 大森望さん翻訳の『航路』(ソニーマガジンズ bk1 amazon)も届きました。ありがとうございます。立派な販促用(?)パンフレットつき。朝日新聞のでっかい広告には目をむきました。なにしろ『海辺のカフカ』と同列でしたから。その『航路』のネタバレ掲示板はこちら。未読の方はまちがっても見ないように。 |
| 2002/10/09 | あれこれ。 |
| 2002/10/08 | palm digital mediaが、パソコン上で使えるリーダー(Windows版、Mac版)をいつのまにか提供していたので、さっそくダウンロードしてみました。 以前このサイトで購入した電子本は、暗号化されているせいか、べつのフリーソフトのリーダーでは読めなかったのですが、さすがに本家のリーダーでは読むことができます。最初にファイルを開くときに、購入時に使ったクレジットカードの氏名と番号を入力すれば、あとは自由に読めるようです。これはなかなか賢いやりかたですね。他人にファイルを渡そうと思ったら、クレジットカードの番号を教えなければならないわけで、結果的に違法コピーを阻止できるわけです。 ただし、こういうふうにロックされた本の場合、単語単位のコピーさえ許可されていませんので(検索はできる)、テキスト化はちょっとむずかしいですね。画面をキャプチャーしてからOCRソフトにかけて、という面倒な手順を踏むしかありません。 とはいえ、来年やる予定の本で、Amazonでは電子版が販売されていないやつが、ここで販売されていることがわかったので、購入するつもりです。わたしの場合、原文がモニタ上で大きな文字で読めて、単語検索ができれば、それで充分なので。 |
| 2002/10/07 | M・ナイト・シャマランの新作〈サイン〉を見てきました。わたしはそれなりに楽しめましたが、一般うけはしないでしょうね。この監督は観客の期待を裏切るのが大好きなようです。 消えてしまうかと思われた〈翻訳作品集成〉、ここに引っ越ししてなんとか生きのびたようです。今後データが更新されるかどうかはわかりませんが、とりあえずよかったよかった。 WindowsXPのサービスパック1を導入。おおむね順調ですが、スキャナがなにやらあやしい動きを……。 |
| 2002/10/06 | コニー・ウィリスの話題作『航路』(ソニーマガジンズ bk1 amazon)を、サンプル版で読了。訳者による紹介ページはこちら。 感想は『ドゥームズデイ・ブック』のときとほぼ同じです。原稿用紙二千枚という長さを、せめて半分、できれば三分の一にしてくれれば、それなりに評価できたかもしれません。主人公たちは、おしゃべり好きの人びとにつかまってはそこから脱出するという体験をえんえんとくりかえしますが、読者は、ウィリスの饒舌と脱線につかまってはそこから脱出するという体験をえんえんとくりかえさなければなりません。いや、それが楽しいという人も多いんでしょうけど。 巧みなストーリーテリングという感想も見かけますが、登場人物がごく常識的な行動(携帯電話の電源を切るとか)さえとれないために事件がなかなか解決しない(謎が解けない)というパターンは、あまりにも古典的すぎるのでは。リーダビリティが高いのは、作者(と訳者)の語りのうまさのおかげでもありますが、基本的には物語の密度が薄いからでしょう。二部のあれはどんでん返しとはいわないと思いますし、ラストはほぼ予想がつくので感動するのもむりでした。 以上は、きわめて個人的な感想なので、あまり参考にしないでください。『ドゥームズデイ・ブック』が楽しめた人ならだいじょうぶだと思います。わたしもウィリスの短編は好きなんですけどね。まあ、ネット上ではほぼ絶賛の評しか見かけないので、ひとつくらい、こういうあまのじゃくな意見があってもいいかと。 |
| 2002/10/05 | ひさしぶりに日本語の本を読んでいます。 |
| 2002/10/04 | 『嘲笑う闇夜』に続き、『誰も死なない世界』も、WEB本の雑誌の新刊採点にとりあげられていました。まあ、だいたい予想したとおりの評価ですね。 「ヤマツオ」さんはねえ……おかしな名前の日本人が登場したとき、ふつうの名前に直すべきかどうかは、けっこう悩むところです。こんな名前はありえないから修正するよと作者に確認をとるのがベストなんでしょうが、作者の知識のいいかげんさをあえて楽しむのもそれはそれで……。 |
| 2002/10/03 | まだ箱根。 |
| 2002/10/02 | SFマガジン用の翻訳短編をとりあえず仕上げて送信。その後、箱根の温泉へ。 |
| 2002/10/01 | 10月…………マジ? |