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志賀高原について
志賀高原は300万年〜5万年前に噴火した火山とその溶岩によって形作られた高原で、大小21のスキー場がある日本最大のスキーエリアです。横手山や岩菅山など2000mを超える山々とたくさんの湖沼、高山植物や原生林などの豊かな自然から上信越高原国立公園に指定されています。


気候について
志賀高原は本州の脊梁山脈の少し北にあたり、横手山や赤石山が中央分水嶺にあたります。このため全体としては日本海型の気候の影響を受けますが、内陸部でかつ標高が高いことから、冷涼な気候となります。
春・4月といっても志賀高原はほとんど雪の中で、5月のGWにも多くのスキーヤーが訪れるほど雪はたくさんあります。雪の多い年は横手山や渋峠など標高が高いスキー場は6月に入っても営業をするほどです。新緑は5月下旬〜6月上旬に始まり、水芭蕉も見頃となります。
7月の梅雨明けとともに本格的な夏山シーズンとなり、多くの林間学校も開かれます。山や湿原では高山植物が花を咲かせますが、たくさんあるスキー場のゲレンデもヤナギランなどの花が咲き乱れ、お花畑状態になります。
高山の夏は短く8月も終わりに近づくとナナカマドの葉が色づき始めます。9月末から本格的な紅葉がスタートし、10月の上旬、アルプスと同時に初雪が降ることもあります。10月の中旬、紅葉はピークとなり、池とともに美しい風景を作りだします。
10月末から11月初めの寒波の襲来とともに大雪が降ることがあり、積雪量によっては熊ノ湯、横手山などのスキー場が営業することがあります。
11月20日過ぎには志賀草津ルートも閉鎖され、完全な冬モードとなります。ロッジ・ホテルや21あるスキー場も順々にオープンし、志賀高原がいちばん活気あふれるスキーシーズンへと突入します。
真冬の1〜2月、スキー場では本州でも最上級のパウダースノーを味わうことができます。何しろ強力な寒気が入ってくるとスキー場のトップでは昼間でも−10度以下となるためです。

交通
志賀高原に来るルートは大きく分けると2つです。上信越道・信州中野ICから国道292号線を通って志賀高原に登るというルート。1998年のオリンピックの開催により、湯田中・渋地区にはバイパスが完成し、志賀高原内も道が整備されたました。
もうひとつは群馬県の草津温泉から志賀草津高原ルートを登る方法です。途中には2172mの国道最高点があり、日本でも屈指の山岳ハイウェイとして人気があります。ただし積雪のため11月下旬〜4月中旬まで通行止めとなります。
電車・バス利用の場合は長野新幹線・信越線のJR長野駅から直行バスを利用するか、長野電鉄で湯田中駅まで行き、そこから志賀高原までバスを利用する方法となります。詳しくは志賀高原の交通

食事・買い物
グリーンシーズンに志賀高原を訪れると、ちょっとわかりずらいのがレストランなど食事の場所。実はけっこう多くのホテルなどでランチの営業をやっています。
志賀高原にあるお店は、おみやげ屋さんがメイン。コンビニはないので、お弁当やオニギリ、旅行グッズなどは湯田中・渋温泉や草津温泉などで事前に購入するのがおすすめです。宿泊するホテルによっては翌日の昼食用のオニギリなどを作ってくれるところもありますので、事前に問い合わせてみてください。
志賀高原の食事