着付け
日本の民族衣装の着物、みんな好きだと思います。
そして着てみたいと思ったところから着付けが始まるのです。
日本人、誰でも似合います。
まずは紬に名古屋帯のお太鼓で始めてはと思います。
お太鼓結びの結び方にも幾つかあります。
手結び、結ばないお太鼓結び、改良枕を使う太鼓など、結ばない太鼓にも手先を捻るやり方と
折るだけのがあります。
私はいろいろしましたが、今は結ばない太鼓結び(折るだけ)を主にしております。
どの結び方にも長所短所ががあります。
手結びは、後ろで結ぶのは結びにくいです。
改良枕は太鼓の山の形がきれいになりにくいです。
結ばない捻るやり方は、捻ったところが皺になります。
結ばないで折るやり方は、帯に皺が出来なくていいのですが手先が輪が上になります。
手先の輪を下にしたかったら、始めに手先を折って、折ったところを背中心にして肩に掛けて結ぶと
手先の輪は下になります。堅い帯にはいいです。
前で結んで後ろに廻すやり方もあり、これをされる方もいらっしゃいます。
半幅帯は、私も前で結んで後ろに廻します。
結び方
手先を後ろから肩に掛け胴二巻きします。(1)〜(2)
手先を下ろし、下ろした手先をもう一度折って手先として前にあずけます。(2)
この時帯が緩まないように、帯金具、ピッチ、仮紐など使ってもいいです(2)。
この時枕の台にお絞りタオルを丸めたくらいの物を背の中央帯の上線にはさみます。(2)
垂れの裏側へ帯上げを掛けた帯枕を当て、帯の柄を見てお太鼓の山の位置を決めます。
帯を背中に廻し、両手で帯と枕を持ち、背中につけます。
帯枕の下に皺が残らないように、きれいに開きます。
仮紐で太鼓の大きさ、垂れを決めます。
手先をお太鼓の中へ返します。
帯締めをしめ、仮紐をとります。
帯揚げを整えます。
出来上がりです。(3)
(4)の写真は堅い帯などの場合最初に手先を折って背中心に当て、結んでもいいです。

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