部屋の内部。バンブーを多用したナチュラルな雰囲気で落ち着ける。シャワー・トイレ付き。バスタブはない。
ミニロックに咲くブーゲンビリア。
ビッグラグーンの風景。スモールラグーンとは別の場所にある。こちらは「ビッグ」という名のとおり、かなり規模の大きいラグーン。こちらももちろんカヤックで楽しめる。ただし多少潮の流れが強かったため、ボートが入れる場所まで戻るのに苦労した。
スモールラグーンにて。ボートでスタッフが送り迎えしてくれる。ここからカヤックで漕ぎだし、小さな穴を抜けると、白波のたつ周囲の荒々しい海とは対照的な静かな風景がひろがっている。鳥のさえずりなどを聴きつつ、カヤック上で昼寝など。
ピクニックランチ。テーブル、椅子などもスタッフが持ってきてセッティングしてくれる。好みのビーチを指定することもできる。食事はどれも美味しい。ビールはやっぱりフィリピンの「サン・ミゲール」!
ビッグラグーン
スモールラグーン内部
Written by shirokuma
アイランドホッピングで立ち寄る島々。左はリクエストすれば連れていってもらえる。このときは1組のカップルがここで降ろしてもらっていた。右はスネークアイランド。干潮時に写真のように曲がりくねった砂州が現れることからそう呼ばれているそうだ。
夜のフロント。日本人スタッフが常駐。次の日に参加するアクティビティなどのコーディネートをしてくれる。体験ダイビングの説明も、彼が日本語でやってくれた。(ダイビングのスタッフとは英語で意志疎通しなければならない。)
左:エルニド空港へ到着。この飛行機に乗ってきた。
右:空港にて。サンセットのなか椰子の木のシルエットが映える。
スモールラグーン
島
スネークアイランド
夜のフロント
<所 見>
 ジャック・マイヨールが愛する場所、エルニド。確かにダイバーが主の素朴なリゾートであった。
 リゾート施設として見れば、水の出が悪かったり、便利な施設もないので、ただ単にくつろぎたいという方にはお勧めできないが、アクティブに動きたいという方には絶対おすすめである。水周りで思い出したが、水上だったのでなおさらなのだが、シャワーはいいとしてもトイレの流れが悪かったのには参った。(笑)
 ちょうど滞在中嵐にみまわれ、同行者はダイビングができないという不運にみまわれたが、それもまた仕方がないと思わせてくれるホスピタリティが素晴らしさ。嵐の間は、椰子の葉での帽子づくり教室などのほか、急に始まったビンゴゲーム大会など楽しませてもらった。また、夕方には少年スタッフ達がやっているバレーボールに混ぜてもらい、年甲斐もなく弾丸サーブを打ち込みまくってきた。(その後、右手が激しく内出血して大騒ぎになってしまった・・・!これもまた良い思い出だけど。)
 ビーチにあるバーコーナーでは、アフタヌーンティーサービスも。その日によって違うがクッキーやサンドウイッチなども準備され、コーヒーや紅茶などを自由に楽しめる。海で遊んで冷えた身体に美味しいサービスだ。
 食事もなかなか美味しい。日本資本のリゾートであるだけに日本人の口にあう料理、というのを心がけているようだ。日本人スタッフにも何度も食事は大丈夫かどうか尋ねられた。素朴な料理だが、なにせ周りは海ばかり。シーフード中心に、日本人には贅沢な素材をたっぷり使ったものだったので、大満足である。
 ゲスト数に対し、沢山のスタッフが働いているが、どの人も優しくて、面白くて、親切。しかも若い子たちはシャイで可愛い。近所の人のいいお兄ちゃんやおじさんが寄り集まっている雰囲気。ゲストの物が盗まれるといった事件が一切おきたことがないとスタッフが言っていたが、それも確かに頷ける。これもまたフィリピンの国民性かもしれない。安心して楽しく遊べるエルニド。次はちょっと高級なラゲンも訪れてみたいものだ。
枕元のティッシュケース。その上にある葉っぱは、ディナーを終えて部屋に帰ってくると置いてあるメッセージ。
メッセージ
ビーチ
ビーチ。アクティビティがたくさんあるので、ビーチでくつろぐ人などはほとんど見かけない。白砂とエメラルドグリーンが美しいビーチは、入り江になっている為、波もほとんどなく、子どもから大人まで誰もが楽しめる。
レストラン
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ピクニックランチ
左:スタンダードなガーデンコテージと、丘の上にあるコテージ。こちらは2ベッドルームのファミリー向け。右:桟橋。この周辺はドロップオフでシュノーケリングにもぴったり。救命胴衣もあるので泳ぎに自信がなくても大丈夫。
宿泊した水上コテージ。私の泊まった部屋は「水上」というより「砂浜上」。ホントに水上のコテージは随分人気があるようだ。ただし、部屋から直接降りることはできない。
レストラン。自分の席には名札を置いておいてくれる。いつも良くない場所になることはない。交代である。
食事の内容は、朝昼晩ともビュッフェ。日本の味もでたりする。フィリピンの焼きそばはシーフードの風味が効いており、また甘めの味付けでいくらでも食べられる。もちろんシーフード料理も毎日豊富に。心ゆくまで食べられる。
桟橋
ガーデンとクリフ
宿泊した水上コテージ
ブーゲンビリア
水コテ部屋内部
エルニドへの飛行機
 マニラまでは、他の東南アジア諸国への道のりに比べれば短い。しかし、エルニドはそこからが長かった。
 まずフィリピンの玄関口、ニノイ・アキノ空港で出迎えてくれたガイドさんと共に車に乗りこみ、エルニドへ向かう飛行機の発着する空港へ。車窓からは、かなり年式の古い日本車や、派手な装飾が施された「ジプニー」という乗り合いバスがたくさん走っている。
 
その空港までは距離的にはたいしたことがないのだが、途中の渋滞は相当なものだったため、抜け道らしきスラム街を通過。遠くにそびえたつマニラ中心部のコンクリートの建物群とは対照的に、裸足でかけまわる無邪気な子どもたちが。
 そして、アマンプロとエルニド行きの飛行機が発着する空港へ。入り口は武装した警備員(警官?)が立っており、少々物々しい。この二つのリゾートの待合室は向かい合う所にある。待合室ではボリュームたっぷりのツナサンドウイッチと飲み物が出された。50人程度乗ることのできる小型プロペラ機に乗り込み、いざエルニドへ!空からは島々と美しい海がみおろすことができる。
 到着した空港には舗装された滑走路はなく、土埃を巻き上げて着陸。島の子ども達が遊んでいたり、物資運搬をする人々などが取り巻き、生活感あふれる光景。

 エルニドのスタッフが迎えてくれ再び待合室へ。トイレにて濡れてもよい服装に着替え、甘いアイスティーをいただいた後、ミニロック行きの船へ案内された。ラゲンへの船が先に出航したが、そちらは韓国人ハネムーナーらしき人々でいっぱいだった。ミニロックへは日本からのファミリーと我々2人のみ。フィリピン名物の「バンカーボート」というまるでアメンボのような船でサンセットを見ながらミニロックへ向かった。
 エルニドのリゾートは食事、アクティビティなどが全て込みとなったオールインクルーシブスタイルとなっている。(ビールなどの飲み物は別途支払い。)その分もちろんお値段も高いが、内容充実でがんがん遊べる。
ミニロック水上コテージ群
椰子の木

1999年冬 フィリピン エルニド
Minilock Resort
<ミニロックリゾート>