Written by shirokuma
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お値打ち湯宿を訪ねて

高級旅館も良いのだけれど、お金をだせば満足できて当たり前
温泉が良くて、値段が安くて、食事も美味しい宿に泊まりたい、と思うのが世の常・人の常
お財布に優しい良質な温泉旅館に出逢えると、ささやさかな幸せを感じるもの
ここではそんなお宿をご紹介


2004年1月滞在
山形県・銀山温泉
「旅館藤屋」


(確か2名1室@16000円。
※正月料金&川沿い部屋指定。)
温泉街全体の雰囲気が素晴らしい銀山温泉。山側に位置するため、冬はかなりの積雪がある。不便ではあるのだが、それが逆にこの温泉地の魅力でもある。車は入れないよう規制されていたり、ガス灯がともされるなど、鄙びた風情を保つ努力がみられる。
中でもこの宿は、今や銀山温泉の超有名人ともいえる青い目の女将さんがいる宿として知られている。女将のジニーさんは夕食時に各部屋へ挨拶にまわるようだ。(不在のこともあるらしいが。)温泉は、実は家族風呂しか入っていないのだが、ほのかに硫黄の香り漂うかなり熱めの湯。
夕食はジニーさんのアイデアが入っているようで、ミートローフなどもある。山形らしさ、尾花沢らしさを堪能できるメニュー構成。分量もたっぷりである。
藤屋外観
藤屋部屋 藤屋部屋 藤屋部屋 藤屋部屋 藤屋部屋
宿泊した部屋 銀山川沿いに面している こたつがほのぼの やはり温泉まんじゅう 洗面台は窓際に
藤屋部屋 藤屋部屋 藤屋廊下 藤屋廊下 藤屋廊下
アメニティも十分に 部屋の入り口 廊下 正月らしく南天 風呂へ向かう廊下
藤屋家族風呂 藤屋家族風呂 藤屋夕食 藤屋夕食 藤屋夕食
貸切家族風呂入り口。地下へ降りる 風呂…のはずが湯気だけ 夕食おしながき 山形名産品が並び、量もたっぷり りんごのグラタン
藤屋夕食 藤屋夕食 藤屋夕食 藤屋朝食 銀山温泉街
山菜そば 納豆汁 デザート 朝食(広間にて) 銀山温泉街





2005年1月滞在
山形県・銀山温泉
「能登屋旅館」


(2名1室@18000円。
※正月料金&川沿い部屋指定。)
おそらく銀山温泉で最も予約がとりづらい宿ではないだろうか。銀山温泉には木造多層造りの宿が銀山川沿いにずらりと並ぶが、能登屋の美しさは格別だ。この温泉街のシンボルとも言えるだろう。
夜、ガス灯に照らされ雪景色にぽうっと浮かび上がる姿は、何とも言えない佇まい。
車では進入できない温泉街だが、この宿の駐車場は温泉街に最も近くに位置し便利。
また、文化財に指定されている建物の素晴らしさは言うまでもないが、料理も満足。とにかく量の多さに圧倒される。サービスも上々。チェックアウト時にはロビーでコーヒーサービスもある。仙境の宿とは思えぬぬかりのないサービスにとても好印象である。
朝方、もう少し暖房が効くと良かったかな。(寒い地域なので厳寒期の暖房は重要。)
能登屋外観
能登屋屋内 能登屋屋内 能登屋屋内 能登屋屋内 能登屋屋内
ロビーから玄関をのぞむ 階段 各階にある休憩所 手すりの意匠が可愛い 談話室。畳にクラシックな調度が粋
能登屋部屋 能登屋部屋 能登屋家族風呂 能登屋家族風呂 能登屋外観
落ち着いた部屋 歴史の薫り漂う造りが魅力 家族風呂の脱衣所 やはり湯気でみえない家族風呂 夜の能登屋。荘厳な雰囲気
能登屋夕食 能登屋夕食 能登屋夕食 能登屋大浴場 能登屋大浴場
豪勢な夕食は部屋で 山菜も肉も魚も 海の幸も厳選素材 大浴場。熱めと温めの浴槽がある 外は雪景色。こちらは熱い湯
能登屋朝食 銀山川 能登屋外観 能登屋外観 能登屋外観
朝食。こちらは会食場にて 部屋からの風景 雪中の能登屋外観 能登屋から藤屋方面をのぞむ 能登屋外壁の錦絵も風情あり