ハリーを原書で読もう!
ハリーポッターを原書で読んでみませんか?
日本語翻訳版を、時間も忘れ我も忘れて読んだ後は、ストーリーが分かっているぶん、読みやすいかなと思います。
もちろん英語の勉強もかねて、いきなり原書から読むのもいいですね。(英語を読んで、はらはらドキドキする、という体験ができる!)
J.K.ローリング氏の書かれたものをそのまま読むというのは、翻訳される前のローリング氏の文章がダイレクトに頭に入ってくるので、翻訳版とはまた違った雰囲気が味わえます。以下は私が感じているハリーの原書の読み方とヒントです。あくまで私の考え方であり、データがあるわけでも何でもありませんが、ちょっと書いてみました。
A Table of Contents
◆原書はムズカシイ?
◆楽しく、読む
◆原書お助けサイト
◆文法復習しようかな・・・
◆原書第4巻は
◆原書呪文&語源集
原書はムズカシイ?
もちろん個々人感じ方は違うのですが、中学・高校の英文法力と単語かな、と思います(私は)。
優れた辞書と文法力。この2つがあれば、ストーリーを楽しむことができるのではないでしょうか。
知らない単語は気にせずどんどん辞書で調べていきます。私は電子辞書を使用していますが、スピードにかけてはやはり電子辞書に叶うものはないでしょう。語い数の多いものがいいかと思います。
文法は重要です。というのも、文法を取り違えて読むと話の内容が逆になってしまう、というキケン性があるからです。これはかなり悲しいですね。絶対避けたいものです。文法といっても、中学で習う基本文法がわかっていれば大丈夫だと思うので、もし英語から長年遠ざかっているという場合は、中学文法をサーッと復習するといいと思います。
楽しく、読む
知らない単語すべてを辞書で引いていたら、「楽しく」という要素は遠くへ行ってしまいます。これが分からないと、話がまったく分からない、と思う動詞を中心に辞書で調べます。あとはハリーの世界を頭に描きつつ、「マクロの目」で読み進めます。「ミクロの目」で細かいことにこだわりすぎると、全体のストーリーを見失う可能性が出てきます。つまり、もう読みたくなくなってしまいますね。学習用に原書を用いるのなら別ですが、はらはらドキドキしたくて原書を読んでいるのであれば、ある程度の「読むスピード」が大切だと思います。
どんな小説・物語もそうだと思いますが、ストーリーには「強・弱」があります。緊張や興奮が高まる場面と、淡々と話が進む場面がありますね。(特にハリーシリーズは。)その「強」にあたる場面にさしかかったら、一気にスピードを上げて読み進めます(話にのめりこんだら自然にそうなっているかも知れませんが)。それこそ、“坂道を転がり落ちるように”一気に「強」の場面を読んだ後は、ものすごい充実感があるはずです。その「充実感」こそが、次のページへ読み進めていく「起爆剤」となりえると思います。この「波」に乗れたら、もうこのまま「強・弱」の波に身を任せ(笑)、最後のページまでどんどん進みます。・・・というのは私の原書の読み方なのですが。自分に合った読み方が見つかれば、それが一番楽しい原書の読み方ですね。
原書お助けサイト
辞書に文法力と触れてきましたが、より原書に親しみやすくするためのお助けサイトを探してみました。これは強い味方!
★ポッターマニア様のサイト
・ハリー用語集日→英、英→日
・語源辞典
・コックニーなど分かりにくい語いの解説
人名や呪文の語源解説は、ハリーファンをうならせるはず。ロンといっしょにコックニーを学ぶコーナーもかなりお役立ちです。
★9と3/4番線様のサイト
・バーノンおじさんの動詞
・ハグリッドの言葉
・ナイトバス、スタンの言葉
学校では習わないような、独特の英語表現などの解説。勉強になります。
★Harry Potter and the Garden様のサイト
1〜4巻の英単語帳があります。
文法復習しようかな・・・
ハリーの原書を読むにあたって、このさい基本英文法の復習を(学習を)してみよう、と思ったあなた。
こうしてインターネットを見ているのだから、基本英文法関係のメールマガジンを購読する、というのはどうでしょうか?英文法だけでもいろいろなタイプのメルマガが発行されていて迷うほど。これなら料金はタダですね。
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学生時代の文法書が本棚におありでしたら、一度目を通してみるとぐっとハリーが読みやすくなると思います。
文法書ではなくて、中学文法をまんべんなく学べるものとしては以下のものがお勧めです。
「NHK CD-Extra Book 基礎英語3ストーリーブック カリフォルニア留学物語」 佐藤久美子 NHKエディケーショナル
原書4巻は
原書4巻を読む場合、日本語版の1〜3巻を読んでから読み始めると入りやすいと思います。余力があれば1〜3巻原書も読んでおくとさらに役立ちますね。やはり、ローリング氏の物語の書き方や松岡氏の訳し方というものが頭に入っているのといないのとでは随分違います。英語力以前にハリーポッターシリーズの「世界」を描きながら読んでいく、というのは大事なポイントですね。
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