D
Delacour,Fleur人名(女性) "Fleur De La Cour"の4つに分けられる名前。フランス語で中庭の花、と言う意味。
Deletrius追放の呪文。ラテン語で壊す、ぬぐう、消す、の意味。
Densaugeo敵の前歯を大きくする呪い。Densはラテン語で歯。Augeoはラテン語で拡大する、の意。
Diffindoセドリックのバックを引きちぎってあけた時の呪文。Diffundoはラテン語で撒き散らす、前に注ぐ。
Divination占い学のクラス。
DobbyDobbyは屋敷しもべ妖精で、別名ブラウニー。ヨークシャー地方などに点在するといわれている。
Dumbledore, AlbusAlbusはラテン語で白、という意味。なので校長先生はlight
sideのリーダーといえる。Dumbledoreは英語のbumblebee(マルハナバチ)からきている。校長先生の趣味は音楽で、彼はきっと歩きながらハミングしていたのだろう。
Durmstrang学校名。sturm und drangの頭音転換だろう。ドイツ語で嵐と圧力の意味。Sturm
und Drangは伝統的な権力に対して1765〜85年にかけてあったドイツ文学運動で、文学スタイルの形式が行き渡った。Durmstrangはラトヴィアにあり、ドイツ語を話していたのだろう。
Dudley DursleyDudley はイギリスのスラングで退屈な人、の意味。Dursleyはイギリスの小さな町、の意味。
Dursley, Petunia EvansPetunia、および Lily共に花に基づいた名前。
petuniaは怒り、憎しみのシンボル。一方lilyは純粋、無邪気な。
E
Enervate気絶した人を再び起こす呪文。ただし、enervateには弱める、力や活力を壊すという意味があり、これは呪文とはまったく反対の意味になる。
Engorogement Charm何かを大きくしたいときに使う呪文。engorgeは十分に、過剰にする、の意。
Expecto PatronumPatronusは保護するものという意味。expecto
patronumは保護を求める、という意味になる。
Expelliarmusexpel(強要する、無理に至らせる、力ずくで追い出すこと)とarma(ラテン語で武器)の組み合わさった言葉。
F
Fawkesダンブルドア校長のペット。
Filch, Argusホグワーツ管理人、機嫌の悪いスクイブ。Argusは100の目をもつ巨人。Filchは“盗む”という動詞。
Flitwick妖精の魔法、の先生。Flitwickはロンドン近郊の都市名。
Floo Powder 魔法使いの暖炉を使った移動手段。flueはスチームや煙を通すパイプ、チューブ、トンネルのこと。
Fudge, Corneliusドジな魔法大臣。ローマ法王の中に Saint Corneliusという人物がいた。論争により失脚した君主。Fudgeは避ける、身をかわすという意味。まさに魔法大臣のキャラクターそのもの。(ヴォルデモートが蘇ったことを受け入れようとしていない)
Furnunculus 敵の体におできを作る呪文。 腫れ物の一種、furuncleが語源ではないか。
G
Galleonsガリオン。金貨で17シックルと493クヌート。
Goyle, Gregory マルフォイの悪友の1人。grabやcoilという文字は、ヘビの餌食を思い浮かべるかも知れない。Greg
Goyleはgargoyleと発音が似ているが、これは城や大聖堂の獰猛な守護石。このことからもゴイルがマルフォイのボディーガードである点と類似している。
Granger, Hermione 本好きなハリーとロンの友達。Hermioneという有名な女性はたくさん存在するが、ローリング氏は1611年に書かれたシェイクスピア悲劇“The
Winter's Tale”から採っているようだ。第1場面第3シーンでLeontes 王の嫉妬と王妃ハーマイオニーの迫害を扱う。彼の熱は王妃の死のうわさをもたらし、彼女の幼い娘をも迫害した。第4シーンはその16年後。親戚でボヘミアの素敵な王子Perditaは彼女に求婚し、やがてLeontes王国で若いカップルは戦うことになる。最後のシーンでPerditaはLeontesの残した子供であることが分かる。彼のおかげて王妃の彫像は息を吹きかえし、ハーマイオニーは彼を許しPerditaを抱きしめるのだった。
Grangerは、この名前の精密な記憶力を持つ人物がいた。彼はその記憶力を本を記憶するためだけに使った。
Gringotsゴブリンが経営する魔法銀行。
Gryffindorホグワーツを最初につくった4人の魔法使いの1人。勇敢な魔法使いだったと記録されている。フルネームは
Godric Gryffindor。 Gryffindorはフランス語のgryffin d'orが語源。意味は黄金のグリフィン。グリフィンは半身ライオン、半身鷲。地上と空の両方を支配していたということで、神の世界と人間の世界を2分するシンボルとされた。ライオンも鷲も太陽を連想させ、読む上でも好感が持たれる。したがってグリフィンはヘビやバジリスクの敵である。ヘビやバジリスクは悪魔の化身とされている。
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