リウマチってどんな病気?

関節リウマチ=Rheumatoid Arthritis:RA

はじめて「リウマチかも?」とお医者さんに言われたとき、なんで私がおばあさんの病気なの?って思いました。みなさんもそう思っていませんか?ところが、リウマチは20代・30代の女性に発症しやすい病気です。ただ、関節の痛みや破壊が起こり日常生活が困難な状況になっても、リウマチ自体で命を取られることはほとんどないので、結果的に「リウマチのおばあさん」が増えて、「おばあちゃんの病気」と思われがちなのではないでしょうか?

この病気は関節の滑膜に炎症が起こり、ひどくなると軟骨や骨が破壊され、関節が変形し、運動障害が起きる難病です。一つの関節だけではなく、多くの関節にしかも左右対称に症状が現れるのも特徴です。また、関節の痛みだけではなく、疲労感や発熱を伴う全身性の消耗疾患で、良くなったり悪くなったりを繰り返す傾向にあります。

リウマチの症状は、本当に千差万別で、その人に合った治療が求められます。治療は内科・整形外科・リハビリが3本柱で、日常生活に上手にリハビリを取り入れることが、リウマチをコントロールする上で、大切なことだと思います。運動障害が起こると、今まで当たり前のようにできていた日常生活での動作が困難になり、人の手を借りなければならないこともあるため、精神的な苦痛を感じる方も多いのではないでしょうか?

原因は解明されていないため現在の治療は対症療法に過ぎないのですが、2010年にはリウマチの原因を突き止めようと、研究が続けられています。これ以上、リウマチで苦しむ人が増えないことを願わずにはいられません・・・。

リウマチについて詳しくお知りになりたい方は、リンクページから個人や病院のリウマチサイトへJUMPしてみてくださいね。RA CITYもおすすめですよ!

私のリウマチ
痛みと腫れ
リウマチの患者さんはよく「うずく」と言う表現をされるが、私の場合は関節を動かさなければ、ほとんど痛みはなく、あまり腫れたり水がたまったりしない。滑膜切除をしなければならないほど滑膜が増殖することもないらしい。しかし、変形が早くアッという間に軟骨がなくなり、運動障害が起こってしまう・・・。

全身症状

リウマチの勢いが強いときは、朝のこわばりが強く、すぐには起きあがれず、身支度に時間がかかった。熱はせいぜい微熱程度で、高熱が出ることはない。疲れやすい
血液検査

血液検査の数字自体は、それほど高くはないと思う・・・。最近は、血沈やCRPは正常並みに低いが、RAテスト・RAHAのリウマチ反応がそれぞれ2+、640+だったりするのが、少し気がかり。

◆炎症の指標
  ・血沈:10〜50(正常値15未満)
  ・CRP:0.5〜5.0(正常値1未満)
◆リウマチ因子 (いかにもリウマチの因子というような検査名ですが、リウマチでなくても陽性となる場合があるそうです。)
  ・RF(定量) 私は測ったことがありません。(正常値10〜35IU/ml以下)
  ・RAテスト ±〜2+(正常値マイナス)   
  ・RAHA   40+〜640+(正常値40+未満)

日頃の内服は抗リウマチ薬(現在はリウマトレックス+アザルフィジン)・痛み止め・胃薬で、プレドニンや座薬は頓服以外で内服したことはない。(座薬は術後の痛み止めとしてしか使ったことがないです。)
リウマチの勢いが強いときでも、起きあがれないような日はなく、通学や通勤もリウマチのために休むこともなかった(性格的にも休めない・笑)ので、プレドニンの必要性はあまり感じたことはない。
最近は、旅行等で疲れてぐったりしていては楽しめないときに、プレドニンを頓服で使うようにしている。そうすると、体が楽で疲労感があまりなく、十分に旅行を楽しむことができるようになった。