表現あそびって?

今、様々なところで、子ども達のことが話題になっていますよね。

子どもが自然に育つには、今の時代って、結構大変な時代のような気がします。

ずっと、さかのぼって考えたら、子ども達は、かつて、遊びと労働で育っていたわけて゜、
子どもの成長には、遊びってかかせないものだったと思うのです。

遊びには、大きく分けて、体力と技術とチームワークを育てるタイプのものと、表現や
情緒、コミュニケーションを育てるタイプのものがあると考えています。その両方が混ざり
合って、トータルとして、子ども達は、遊びの中で育つのだと思うのです。

私達の時代(30−40年前)には、小学校の高学年になっても、ごっこあそびは遊びの
中心でした。ところが、我が家の子ども達の時代には、小学校に入る頃には、もう
ごっこ遊びはほとんど遊ばれず、遊びそのものがとても偏ってきているなぁという感じが
ありました。

さて、一方で、演劇教育が注目されつつありますよね。

ごっこあそびや表現あそび、劇あそびは、この演劇教育のはじめの一歩といっていい
ほどの活動だと思っています。

表現やコミュニケーションの力を育てるベーシックな遊びだと考えているわけです。

そして、小さい頃から、親子でこういう遊びを体験していくことは、親子関係にも
とてもいい関係を作っていけると、私は、実践を通して感じています。

今、高等学校の現場で、生徒達の表現力やコミュニケーション力の問題点に
気がついた教師達が、その打開策として、演劇やコミュニケーションゲームに
注目しているという話を聞きます。

ネットが介在して起こった子どもの殺人事件の後、高名な心理学者の方が、「関係性の
回復を」と呼びかけている記事を読みました。

関係性を回復する最良の方法が、演劇的手法であり、子ども達にとっては、表現やごっこの
遊びなのだと思うのです。

そして、この関係性を学ぶことは、なんと、学力の向上にもつながるのだそうです。特に、
小学校の高学年の学習内容のベースは、この関係性の理解とは無関係でないという
話も、聞いたことがあります。

と、何故、必要と考えるかを書いて来ましたが、何より、親子で楽しむには、とても魅力的な
アイテムです。親子で夢中になる方たちにたくさん出会いました。

ご一緒に楽しんでみませんか?

 


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