【日記風味】2004年10月5日(芸術の秋)

最近ミュージシャンがトリビュート アルバムなるものを結構発売している。
他のミュージシャンの歌を複数のミュージシャンが歌ったアルバムだ。
私はその手のアルバムを"無尽アルバム"ではないかと疑っている。
つまり金に困ったミュージシャンを皆で助けてあげる目的ではないかと。
そうすれば作詞作曲をしたミュージシャンには何もしなくても印税が入ってくる。
助ける方も1曲歌ってやればいいだけだ。
ただし作詞作曲をしているミュージシャンに限るが。

で、芸術の秋だ。
先日、六本木にバイオハザード2を見に行った。
言わずと知れた六本木ヒルズだ。
六本木は大江戸線が開通したおかげで私たちの家からアクセスが良くなった。

地下鉄の駅から地上に出るところで、すれ違い様に変な白人が私を見てつぶやいた。
"Fish and Chips…"
わけがわからん。
フィッシュ アンド チップスと言えば英国で唯一知られている大してうまくも無い食い物だ。
と言う事は英国人の可能性があるのだが、一体それを私につぶやいてどうしようと言うのだ。
六本木は奥が深い。

主演のミラ ジョボビッチは今回乳首しか出してなかった。
陰毛丸出しの前回以上に期待していただけにちょっと残念だった。
バイオハザード2はB級のホラー映画という感じだが、結構良くできていた。

映画産業と言えばアメリカなのである。
圧倒的な制作費をつぎ込んで世界中から金をかき集めている。
やはりエンターテインメントはアメリカであろう。

アメリカのエンターテインメントに代表されるものにディズニーがある。
そのディズニーのアニメーションがどうにも私は嫌いである。
何をどうやっても見る気にならない。

別にアニメーションが嫌いなわけでは無く、日本のアニメーションは普通に見たりする。
じゃあ何が嫌いかと。
最近嫌いな理由が分かってきた。
多分に私の心が汚れているのも理由であろうが、決定的なのはディズニー アニメーションはエンターテインメントだからだ。
つまり芸術性が無い。
そこがつまらない原因だと判明した。

芸術とエンターテインメントは違う。
エンターテインメントは商用ベースであり、多くの人々に娯楽を提供することを目的としている。
採算を考える必要がある。
一方芸術は採算なんか知っちゃいない。
結果的に多くの人々が楽しむことがあっても、それを目的とはしていない。

要するにエンターテインメントは一種の予定調和で成立していおり、芸術性を必ずしも必要としない。
ここではたと思い当たった。
アメリカは歴史が無いのでロクな芸術が無い。
これがきっとエンターテインメントが発達した要因の一つであろうと。

だからアメリカのエロビデオはクソつまらんエンターテインメント交尾ビデオになったわけだ。

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