ブック・シート・セル


さて、今回から、実践的なエクセルの操作に入ります。
キーを動かして、音声を聞いて、納得して次へ進んでください。
分からないのは、説明がまずいからです!
ご意見、ご感想、送ってください!
それを参考に、分かりやすいマニュアルにしていくつもりです。

■ブック(Book)
エクセルのファイルのことをブック、あるいはワークブックと呼びます。
拡張子は xls です。
この文章を開いたままで、エクセルを起動してください。
起動したら、オルトキー+タブキーでここに戻ってください。
画面を切り替えるキー操作にはいろいろな方法がありますが、2つや3つの画面なら、これが最も確実です。
画面の切り替えがうまく出来ない場合は、以下のページを参照してください。
複数キーの押さえ方

次にエクセルの画面に切り替えて、ウインドウ名を確認してください。
キー操作は、オルトキー+コントロールキー+1です。
Microsoft Excel - Book1と聞こえます。

■シート
標準では3枚のシートから出来ています。
シートを切り替えるキー操作は、コントロール+ページダウンで下のシート、ページアップで上のシートに切り替わります。
キーを動かして確認してください。
シートが変わるたびに、Sheet1 Sheet2 Sheet3 が切り替わり、読み上げます。
なお、Sheet1 に戻しておいてください。

■セル・アクティブセル
シートはセルの集まりです。長方形のセルが、縦65536行、横256列、すなわち、16777216個あることになります。
エクセルの画面には、このセルの一部が表示されています。
表示部分の左端には、縦に行番号が並んでいます。
上はしには横に列タイトルのアルファベットが並んでいます。
AからZ、AAからIVまでの256列です。
開いた時は、左上隅、すなわちA1のセルにフォーカスが当たっていて、黒い線で囲まれています。
これを、「アクティブセル」と呼びます。
シフトキーを押せば、アクティブセルの位置が確認できます。
アクティブセルは、矢印キーやエンターキー、タブキーなどで移動することが出来ます。
移動する度に、B2とかF3などと、セル番地(列ラベルと行番号)を読み上げます。

■アクティブセルの移動
1.上下左右の矢印キーで、それぞれの方向に、1つずつ動きます。
やってみて、確認してください。
言うまでもありませんが、A列より左、1行目より上には移動できません。
2.エンターキーで、下に移動します。
シフトキー+エンターで上に移動します。
3.タブキーで右に移動します。
シフトキー+タブキーで左に移動します。
4.ページダウンキーで、1画面分、下に移動します。
ページアップキーで、1画面分、上に移動します。
5.オルトキー+ページアップキーで、1画面分、右に移動します。
オルトキー+ページダウンキーで、1画面分、左に移動します。
6.コントロールキー+ホームキーで、A1セルに戻ります。
7.コントロールキー+エンドキーで、一番下にあるデータの行と、一番右にあるデータの列との交点のセルに移動します。
丁度、セルA1の対角線の、相手側のセルですね。
8.ホームキーで、行の左端に移動します。
※エンドキーは押さないでください。単独で押すと、特殊なモードになります。
もし押してしまったら、もう一度押せば、元に戻ります。
※スクロールロックキーを押すと特殊なモードになって、やはり音声が出ません。
再度押せば、元に戻ります。
☆☆押した覚えがなくても、押した状態になることがあります!!
エクセルを起動しても音声が出ないときは、スクロールロックキーを押してみてください。

■コントロール+矢印キー
何もデータがなければ、一番下、一番上、一番右、一番左のセルに移動します。
言い換えれば、データの無いセルには止まりません。
データが入っている場合は、連続したデータの端から端へ移動します。
これを、端から端へ「ハシユキオ」と名づけました。(笑い)
例えば、アクティブセルがA3だとします。
C3からF3にデータがあるとします。
C3、D3、E3、F3の帯が出来ますね。
その帯の端から端へ「ハシユキオ」です。
コントロール+右矢印で、まずC3に移動します。
再度、コントロール+右矢印を押せば、F3に移動します。
再度、コントロール+右矢印を押せば、IV3に移動します。
一つだけのセルの場合は、右端も左端も同じだと考えてください。
とにかく、データを入れてやってみてください。
次回はデータの入力です。(大笑い)

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