| 時 代 |
詳 細 |
| 弥生時代 |
2000年8月31日。
福井県清水町にある甑谷在田遺跡(こしきだにあいだいせき)。弥生時代のものと思われる日本最古の枕が発見された。
弥生時代中期初め頃(西暦(せいれき)前200〜100年頃)の農村の遺跡で、木棺墓の中に残っていた木の枕。
しかし、発掘されたのが被葬人の頭を支える枕らしく、この時代の人が生活の中で枕を使用していたかは定かではない。
|
| 室町時代 |
日常の生活の中で枕が使われていたので確認できたのが、最古で室町時代。
このころの枕というのは、頭にするというよりは、首にするもの。
|
| 戦国時代 |
この頃には枕を使う習慣があったそうです。また戦に出たときには数十人が木の丸太に頭を乗せ寝て、そして非常時にはその丸太を蹴っ飛ばしてみんな同時に起きられるようにしていたそうです。
|
| 江戸時代 |
江戸時代になると、頭のチョンマゲを守るために、ずいぶん高い枕が使われていたらしい。
男女様々な髪型をしていたので、それに合わせた枕が作られ、箱枕やばち形枕など、いろいろな形の枕が存在していた。
でもこの頃は、枕の目的はあくまでチョンマゲを保護するたものもので、眠りやすさを考えた枕ではなかった。
|
明治後期昭和初期
|
現在のような眠りやすい枕が一般的に広がった。
この頃は枕は手作りが当たり前。素材や作り方は地方によって様々。一般的に使われていた素材はソバガラや籾殻。
|
| 平成時代 |
枕は単なる布団のおまけではなく、立派な主役になりつつある!?枕へのこだわりを持つ人が増え、様々な素材、様々な形状の枕が登場する。
|