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枕の選び方 枕の高さ、枕の低さについて

枕を選ぶときに、高さはとても重要です。

枕が高すぎると、首が無理な形に曲がり、肩こりや首筋の痛みの原因になります。また寝起きの頭痛を引き起こすこともあります。
さらには女性には大敵の首のシワが増えます。
逆に枕が低すぎると、頭に血が上り、寝付きが悪くなったり、さらには熟睡の妨げになることもあります。

下記では、枕の高さを選ぶ基準と傾向を表記させていただいてはおりますが、あくまで傾向です。


1.性別による傾向
一般的に男性は高め、女性は低めを好む傾向があるようです。
男性の場合2〜5cm(使用時)、女性の場合1〜3cm(使用時)程度です。これは、女性の方が比較的首の深さが浅いためです。

2.体型による傾向
がっちり体型の方は高め、細め体型の方は低めを好む傾向があるようです。また運動をする習慣がある方の場合は、背骨のS字カーブがしっかりしていることが多いため、高めの枕を好む傾向にあります。

3.今まで使っていた枕による傾向
今まで硬め素材が入った枕を長年使用していた方の場合は高め、柔らかめ素材が入った枕を長年使用していた方は低めを好む傾向があります。

4.でも結局は、好みや感覚が大事!
同じ体型、同じ体重の方が仮にいたとしても、合う枕は異なります。枕の高さは好みにより、大きく左右します。人間工学や体型ではなく、あくまで自分の好みや感覚を信じることが大切です。


なお、枕の高さを重要視される方は、枕の中素材の出し入れ可能な『高さ調整機能付き』まくらをオススメします。
枕の中素材の出し入れにより、お好みの高さに調整することが可能です。


もし枕の高さに違和感がある場合、簡易的ではありますが、枕の高さを調整する方法があります。

【枕が高く感じる場合】
枕の高さが高いと感じられる方は、次のようなご利用方法をおすすめします。
●肩の下にタオルなどを入れ、肩の部分のみを少し高くして眠る。
●枕の向きを変え、山の低い側を手前にして利用する。
●枕の位置を少し下げ、肩の辺りまでサポートするようにして眠る。
●低反発ウレタン素材の枕の場合は、できるだけ室内温度を上げる。

【枕が低く感じる場合】
枕が低すぎると感じる場合は、枕にタオルなどを一枚巻いていただければ若干高さを出すことができます。
また枕下に厚みのあるものを敷いていただいても高さを保つことができます。


最近では、お店で枕を試せるところや、コンサルティングを行ってくれるお店が増えています。

「お店で枕を合わせたから安心!」

実はこれは大間違いです。

実際に、お店で自分に合った枕があったとしても、それが自宅の寝慣れた布団やベッドで合うかは違います。
布団の硬さなどは、お店と違うはずです。
そのような睡眠の環境が異なることにより、過信しすぎるのは禁物です。

「お店で首を図ったら○○cmだったから、この枕っ!」
ということにはなりません。
この数値は参考程度に思われた方がいいと思います。

もしお店で試す機会があれば、自宅の布団を考慮した上で検討しましょう。


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