まくらのモルディブ

前編

まくらがモルディブの地に立ったのは1996年の9月でした
成田からシンガポール、シンガポールからモルディブ空港、
そして空港から船でヴィリヴァルアイランドリゾートへ!
モルディブは、一つの島に一つのリゾート、
たくさんの島からなる
モルディブ共和国
「島々の花輪」と言う意味の、古代インドの言葉「Malodheep」に由来する説もある。
なんて本に書いてあったけど、まくらはその説大賛成!
「島々の花輪」なんて言葉、なかなか思いつかないよ
「縞縞の埴輪」なら、まくらも思いつくけど・・・
そ、それでは、
「まくらのモルディブ」スタート!

 

9月13日 モルディブに向け日本を出発!
乗り継ぎのためシンガポールで降りる
その間4〜5時間待っていたような気がする
そこで、一人1個お土産を買い、後でお土産交換会をしようという
話しになり、まくら達は空港の店で買い物をはじめました

みんな一緒に買い物するのはつまらないということで
一人で買い物することに・・・

空港の中といっても、異国の地、言葉なんてほとんど通じません
空港のアナウンスだって何言ってるか分かりません
集合時間ばっかり気になってしまい、
少し歩けば時計を見て、
空港の時計があれば、そこで自分の時計が止まってないか確認

そんな感じで、その時、何を買ったか全然覚えてません

無事、飛行機にも乗れ、ようやくモルディブについたと思ったら
今度は船です!
まわりは真っ暗で、見えるのは星の光と、離れて行く空港の光
全然モルディブに来たと言う実感がわきません
たまーに、遠くに島らしい光が見えるけど、それも離れて行く
「船頭さん迷ってんじゃないのかー」なんて不安に思いながらも
いつのまにかZzz・・・・・

着いたよーと起こされ、船から降りホテルに到着
時間は0時近くだったような気が・・・
それでもホテルの人はニコニコと出迎えてくれました!
ウエルカムドリンクを飲んでようやく実感がわいてきて
その日は、なかなか眠れませんでした

9月14日 1本目「ハウスリーフ」晴れ南西の風EN9:51 EX10:54 
気温30℃ 水面28℃ 水底27℃
透明度27M 透視度20M
最大水深27M 平均9.3M

2本目「ビーチ」晴れ南西の風EN14:36 EX15:31
気温30℃ 水面28℃ 水底27℃
透明度20M 透視度15M
最大水深25.9M 平均14.4M

いよいよ今日は初ダイブ!
チェックダイブがあるって聞いてたけど
そんなの平気!マスク脱着?、中性浮力?なんでも来い!
なんて思ってたら大きな落とし穴が・・・

みんなチェックダイブを無事終わらせまくらの番です
ガイドがこっちを見てマスク取ってというジェスチャーしました
マスクを取ろうとした時、気がつきました!
「あーっ!コンタクトレンズしたままだ!」
チェックダイブ用にレンズの入ったマスク持ってきたこと
すっかり忘れてました・・・

コンタクトが、はずれませんようにと思いつつ
マスクをはずしました
視界が一気に悪くなります
そして、マスククリアー・・
マスクから水がなくなりきれいに見えるはずです・・・

見えません・・・
視界は悪いままです・・・
コンタクトが、はずれてます・・・

チェックが終わったら、マスク変えようと思っていたけど
全員終わったらそのままファンダイブでした・・・

見たもの(見えたもの)

チェックしてくれた外人・・・

9月15日 1本目「ココアチャネル」晴れ南西の風EN10:39 EX11:24 
気温30℃ 水面28℃ 水底27℃
透明度20M 透視度30M
最大水深27M 平均14.6M

2本目「ロスフシ」晴れ南西の風EN14:52 EX16:01
気温30℃ 水面28℃ 水底27℃
透明度20M 透視度18M
最大水深29.2M 平均12.8M

この日はモルディブ初めてのボートダイブ!
そしてニコノスデビューです

昨日の反省からBCのポケットに
レンズ着きのマスクを入れて潜ることにしました。
今日こそは落ち着いてゆっくり潜れる!
今日はドリフトダイビングです
ブリーフィングで聞いたのでゆっくりエントリー

海の中に入ると一面青の世界!す、すげー!
底は見えないけど、どこまでも続く青の世界

写真も撮りまくるぞー!



だんだん流れに乗ってきました!

この日が、生まれて初めてのドリフトダイビング!
こりゃーいいや!楽チン楽チン!なんて思いながらも
流れが速くなってきました!。
え゙っ!ドリフトってこんなに速いのー!?
ゆっくり見るどころじゃない!
写、写真なんて〜〜

あっという間に流れて行きました・・・
ようやく流れがなくなって浅いところまで来ました
ドリフトダイビングって、こんな感じかー・・・
なんて思いつつ浮上開始
今日の流れは今年一番だったねー
普段はもっと流れがゆるやかなんですよ・・・

というガイドの説明・・・

いったい、いつになったらゆっくり潜れるんだろう・・・
モルディブ恐るべし・・・

見たもの(見えたもの)
ダイバー・・・それ以外見る余裕なし・・・

9月16日 1本目???晴れ南西の風EN9:45 EX10:46 
気温30℃ 水面28℃ 水底27℃
透明度28M 透視度20M
最大水深28.9M 平均13.1M

2本目???晴れ南西の風EN14:48 EX16:02
気温30℃ 水面28℃ 水底27℃
透明度??M 透視度??M
最大水深30M 平均12.1M

3本目ハウスビーチ(ナイト)晴れ南西の風EN18:35 EX19:30 
気温30℃ 水面28℃ 水底24℃
最大水深15.5M 平均9.8M

昨日、一昨日と必ず1本はなにかあるダイビング
今日はいったい何が起きるのやら・・・
まくらは、もう何が起きても動じないぞ!

ボートに乗ろうとした時・・・
「アリアーリ!」
ん?何今の声?
「アリアーリ!」
だんだん声が近づいてきます
も、もしかしたら・・・
「アリアーリ!!」
器材を持って外国の女性が叫びながらボートに乗ってきました
今日はこれかー・・・

ずいぶんとハイになってるみたいです
確かにウキウキする気持ち分かります
しかし・・なぜに
「アリアーリ!」?意味は?
しかも時々
「アリアリアーリ!」と微妙に変えてきます
掛け声みたいなのかも知れません。いまだに謎・・・
ボートの上でもずーっとその調子です

だんだんまくらも影響されてきてつい
「アリアーリ!」
と叫んでしまいました・・・

その女性は、こっちを見てます。近づいてきました。そして・・
手を差し出しました!握手です!
その女性とまくらに友情が生まれた瞬間です!
「アリアーリ!」と呼べば、まくらも「アリアーリ!」と返す

今考えれば後ろでガイドの人が
┓(´_`)┏オーノ〜
なんてやってたんだろうなー・・・

見たもの
アリアリアーリ!・・・・

ログにはマンタやホワイトチップシャークとか、書いてあったのに
これしか覚えてない・・・

そうだ!まだあった!
「ブリブリ」
昼間もガイドしてくれた人が
ナイトで見つけてくれたんだけど
そのガイドは結構渋い感じのガイドで
ハリソンフォードをひげもじゃにした感じって分かるかなー

ナイトのブリーフィングで「サーチブリブリ」「ルックブリブリ」って
言ってるから
「ブリブリ」を見せてくれるんだと理解したんです

しばらく潜ってるとガイドが、まくら達を呼んでます
近寄ると渋いガイドが、目を細めてニヤーッとしています
いました!
「ブリブリ」
目と口だけ出して、砂に埋まってます
これが
「ブリブリ」かー!と見ていると
「ブリブリ」は体を振って砂から出て泳いで行きました
調べてみると
「メガネウオ」じゃないかということになりました

ガイドいわく
砂から出るとき体をブリブリっと振って出るから
「ブリブリ」と呼んでいるらしくジェスチャーで教えてくれました
その、ジェスチャーが昼間の渋いイメージとギャップがあり
まくら達は妙に気に入ってしまいました

後半に続く!