珍品パーツ! (資料は、サイクルブティックT様にご協力いただいてます。)
パンク発見器(PUNKTURE FINDER)
タイヤがパンクした時、取り出したチューブに空気を入れてこの道具をパンクしたあたりに持っていく。
裏の網のところがパンク箇所にくると、チューブから漏れた空気がこの中の発泡スチロールで出来た
小さい白い玉を吹き上げるように動かすことになる。
これでパンク箇所が確認できる。水のないところでチューブに耳を当てて音を聞くより確実だろう。
オランダ製・直径3.8cm
下側(こちらをタイヤに向ける)
変わったベル
左 木製のベル、レバーをはじくと木魚のような音がする。 ポク、ポク、ポク・・・・・
右 バーエンドベル、黒い輪っかを回すと風鈴のような音がする。 チリーン、チリーン
左 ハンバーガーベル、胡麻付きバンズの高級品。音は普通のチリンチリン
右 珍品とは言えませんが真鍮製の音色に惹かれて買いました。家族はこの音を聞くと仏壇の前にいるようだと言ってます。 チーン
AERATOR odyssey(アメリカ製)
左 シートポストとポンプを一体化したAERATOR 右 サドルを付けたままでどうやって使うかを説明する図
実際に空気を入れてみると、ちゃんと入る。残念ながらバルブは米式のみ対応。
STICK FACE Bikelangelo
左のものに色を付け、右のようにヘッドチューブに付けて仕上げる。
私は塗り替え前のミニベロに付けていました。すれ違う人がみんな見ていたような気が・・・。
エアロブレーキ (珍品扱いしてすみません。この造形気に入ってます。)
シマノセンタープルエアロブレーキ・デュラエースax(詳しくはこちら)
LIMBO SPIDER (アメリカ製)
@ A
B C
フロントインナーを小さくして超低ギア比を実現するパーツ。
@が主要部、これにリアスプロケット(後ろのギア!)の適当な歯数のものを付けて専用リングで固定する(A)。
これをPCD74mmに付ける。つまりフロント3速のインナーと換えます。写真のものは32Tなので
驚異的な小ささが分かります。
まだ試していませんが、アメリカ人の発想はすごいと思います。
前後輪ブレーキ同時作動装置 (日本製・制作年不明)
左右どちらのブレーキレバーを操作しても、必ず前後輪ブレーキが同時に作動する装置。
シティサイクル用ですが興味深いメカです。箱の右にある部分でステムに付けられるようになっています。
上の2本のワイヤーをブレーキレバーに、下から出ているワイヤーを前と後ろのブレーキ本体に繋げます。
本体を手で持ちながら上のワイヤーを1本引くと、確かに下のワイヤー2本が同時に引かれます。
内部のメカ
世界特許35ヶ国出願中(発売当時) 製作は高松市の佐藤技術研究所です。
ジャストシート (日本製 シマノ)
@
A
B
C
D
ジャストシートとは、下の説明書の絵にあるように家族で自転車を共有する時に、シートの高さを楽に変えられるようにした
スプリング入りのシートポストです。サスペンションではありません。
@全体像 サドルは上に付ける。向きは右側が前。 Aレバーを上げてロックを解除してサドルを下げます。
Bちょうどいい位置に来たらレバーを下げてロックします。
C家族の誰がどの高さがちょうどいいかを目盛りで覚えておけば、調整は簡単。
目盛りの裏側には縦に溝がついており、サドルが回転しないようになっています。
D日本の誇るシマノ製。全体のデザインは、当時の家庭電化製品を思い出させてくれます。
E説明書・表 幸せな家庭・お父さんの表情がいいですね。
F説明書・裏 これを見ると走りながら調整してはいけないみたいですが、男の子ならやるでしょうね。
E
F
ジャストシート発展型 (日本製 サカエ)
下部のアップ
スプリングがついてますが、シートポストサスペンションではありません。
上のジャストシートのスポーツバージョンと言えるかもしれません。
使い方 @サドルを付けたらシートチューブに差し込む。
A右の写真の2つの穴に、シートチューブのボトルケージ取り付け穴から長めのボルトで固定する。
B適当な位置にサドルを下げて、クイックシートピンで固定する。
C走り始めてから、サドルを上げたくなったらシートピンをゆるめればサドルはスプリングによって持ち上がってくる。
Dお尻を上下させて適当な位置になったらシートピンをしめる。(クイックピンでないと不可能)
Eシートチューブの精度と内部の仕上げが相当のレベルにないと機能しないと思われます。
POSTMASTER (アメリカ製)
このポストマスターは、クイックシートピンを付けている自転車のサドル盗難防止用品です。
シートポストの内側に@の金具をドライバーを使って打ち込み(!)ます。
Aのようにボトルケージ用の穴から長いボルトを出してポストが抜けないようにします。
当然長さをきちんと計算しておかないとサドルの上下動すら出来なくなってしまいます。
@
A
ARA Seat System (オーストリア製)
ARA とは Anti Red Ass! つまり 痔にならないための(お尻に優しい)サドル装着パーツです。
従来のシートポストとサドルの間に写真のように付けます。
サドルが、ペダルを回すたびに左右に動き、お尻の負担を軽減します。
後ろのねじによってサドルが左右に動く幅を調節できます。これは見本だそうで、国内販売されたのか不明です。
箱です。 ヨーロッパのいろいろな国の言葉で表示されています。 Anti Red Ass!
UN SADDLE (現行品)
転倒して曲がっているのではありません。下の写真のようにペダルを回すたびに左右に動くサドルです。
上記ARAの発展型と言えるでしょう。解説 実はこのフレームも驚くべき構造をしています。機会があれば近いうちに紹介します。
実際に使用している方の言葉によると「俺はお尻が痛いわけじゃないから、これがいいのかどうかよく分からない。でも不都合はないよ。」
4速クランク(スギノ・ホワード)
スギノ製4速コッタードクランク 当時の野心作(PAT755097)
51−48−45−36Tのクロス&ワイドレシオ
右上の写真で、従来の3速クランクの外側にもう1枚追加したのが分かる。
ハンガーシャフトは右側が3速用よりも5mm長いものを使用する。
Fメカは何を使うのか不明。
6速クランク(サイクルブティック試作品)
「4速クランクがあるなら6速クランクがあったっていいじゃないか。ということで現行部品で作ってみました。
これで本当に走りたかったらロングハンガーシャフトとロッド式Fディレイラーは特注だね。」(店長談)
歯数は52−48−38−32−28−24Tです。
製品化の暁には名前はどうしましょうか。
センターホワード? 私は、ダブルハットトリックがいいと思いますが・・・。
Straddle Rod (ODYSSEY USA)
カンチブレーキ用のチドリ&アーチワイヤー。
カンチブレーキをお使いの方は、サイドプルブレーキに比べてダイレクト感に欠けるとお感じと思います。
その原因は、シューがリムに当たってから最大制動力がかかるまでにアーチワイヤーの伸びやチドリ部分の遊びを感じるからです。
それを解消する目的で作られたのがこの Straddle Rod です。 さすがODYSSEY、作りは素晴らしいです。
私は、今のところ通常のチドリとアーチワイヤーで満足していますが、気が向いたら使ってみようと思っています。
下は使用説明図です。
傾斜計(台湾製)
ハンドルバーに付けて、今どんな勾配の坂を上って(下って)いるかが分かるパーツ。
自転車をきちんと水平なところに置いて装着しなければなりません。
目盛りの左側が角度を示し、右側の目盛りがパーセント表示になるらしいのですが、
よく見ると10度が2%、30度が6%になっています。????
まいいか。どうせ30度の坂など上れるわけないし、30度の坂を下るとしたらメーターを見る余裕などあるはずないし・・・。
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