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<平成14(2002)年7月〜12月の日記>

回数 日付 天気 累計(km) 日  記
--/647 12/31(火) 寒い (1023.5) <では良いお年を>
おせち  そのままついに自転車に乗る機会がないまま、年が暮れた。13年余の通算走行距離は18124km。しかし年間の大学往復回数は36回止りで、年間走行距離も辛うじて1000kmを越えただけ。これからは年々体力が落ちて行くだろうし、いろいろ公用も増えて、自転車通学する機会も減る恐れがあるが、何とか年間1000kmは目標としたい。
 もう既に正月気分。あまり飲みすぎないようにしましょう、というのは自戒の言葉。では皆様、良いお年を!
--/647 12/15(日) (1023.5) <靴の金具をちょっと工夫>
 昨日の転倒(業界用語で「落車」)の原因は、右ペダルがうまく外れなかったため。大学まで1往復する間に、左足は何度も着脱を繰り返す(もっとも信号運や掴まりどころが良いと1度も外さないこともある)が、右足は自転車を降りない限りまず外さない。当然クリート(ペダルに引っ掛ける金具)も左の方が多く摩耗する。右ペダルはバネを最弱にしてあり、これ以上弱く出来ない。いろいろ考えたが、靴のクリートを左右入れ替えてみることにした。効果のほどは次回通学時に。
36/647 12/14(土) 晴・寒〜い 1023.5 <年間1000km達成、だがみっともない落車。師走の渋滞で教師走りにくし、なんちゃって。>
 届け物(なま物)が午前中に来るというので待っていたが、これからお届けにうかがいますと電話があってからなかなか来ない。やはり旧住所経由で、昼過ぎにやっと来た。毎年決まった所からギフトを送る場合、そこに登録された住所まではなかなか更新が徹底せず、今年も旧住所に届いた荷物がいくつもあった。気を付けましょう。
 そんな訳で午前中は家にいて、2時ごろやっと自転車で出た。そろそろ冬型が緩む筈だが、まだまだ寒い。しかし色剥長袖シャツの上に鮮やかな黄色のTシャツを重ね着して、ヤッケは無しで何とかなった。
 鷹番からバス通りを渡って右折し区役所通りへ出る三叉路は、右から車、左から歩行者と自転車が来るので要注意。今日は念のため一旦停止しようとしたが、カーブミラーのポールに捕まるには行き過ぎて、低いコンクリートの塀に手を突こうとしたらうっかり右荷重、右ペダルが外れずそのままどった〜んと転んだ。転んでからもなかなか右足が外れず、転んだままちょっともがく。みっともないなあ。さっきすれ違った老人(時々研究室に「ユニコープ」という非球面研磨で歪みが少ない高性能ルーペを売りに来るおじさんと似てる)が心配そうに見ているから、大丈夫大丈夫とゼスチャーする。転倒する時、ぐわしゃっと嫌な音がしたが、起上がったらミラーが割れていた。このミラーはもう東急ハンズには売ってないが、変な赤色のスペアが買ってあった筈。
 その老人はなかなか起上がれない小生が心配らしく、わざわざ戻ってきてくれた。「オーバーに転ぶけど、大丈夫です、全然。止まりかたが難しいんですよ、靴がこうなってるんで、外れにくいんです。あ、ミラー割れてら、これ無いと走りにくいんですよね。」などと、妙に饒舌な自分。右膝と胸をちょっと打ったようだが、怪我は無く本当に大丈夫だった。
 気を取り直して走り出し、老人の視線を意識してぐいぐい加速。後から抜きたがっている自動車を、猛スピードで遥かに抜き去ったら46q/h出ていたが、この道(目黒区役所通り)は飛出しがあるからちょっと危ない。自動車でもこれは同じ条件の筈だが、音や振動があるから歩行者は無意識に除ける。自転車は無音だから気付かれない。
 目黒警察の信号でメーターを見たら、走行距離が1.96km(既にメーターは止まっていたのだが気付かず)だが、取り付け角度が違う。転んだ時に回ったらしいので、ぐいと回したら直った。茶屋坂は久々に車道を駆け上がるが、無事追い付かれずに済んだ。しかし工事トンネルはいつまであるのだろう。長谷戸交差点でメーターがまだ1.96kmであることに気付く。断線か接触不良か、面倒だなあいよいよ交換か、と思ったが、スイッチが止まってるだけだった。うっかり押したらしい。
 青山通りも、権田原も、慶応病院前も、曙橋も、外堀通りも、渋滞していて走りにくい。自衛隊前は通常は路上駐車が全然いないのだが、今日は工事車輌が点、点、点、と止まっている。いちいち車線変更が面倒なので2車線目を自動車の流れに乗って飛ばしていたら52q/h出た。市ヶ谷からは外堀通り舗装工事中(路面が10cmぐらい上がる)で、既に嵩上げ舗装が始まっているが未仕上で路面に凸凹があり、走りにくいという程ではないが快適ではない。
 道路工事と言えば:例年この時期は道路工事シーズンで、四谷では道路名称の看板を交換しているが、別に老朽化もしていないし道路名称も変わった訳じゃない。どうみても予算消化の無駄な工事としか思えない。こうやってデザインを考えないままどんどん更新しちゃうから、街の景観に歴史的継続性が無いのだ。この前名古屋に行ったら、市営バスも名鉄バスも40年前と同じデザインのバス停標識を使っていたのには感激した。
 大学へ着いたら走行距離は10.8kmだが、odoメーターはメーターを止めている間にも加算されることが分ったから、補正値は現行の+8.1kmのままで良い筈、あとは誤差の範囲だろう。ところで、うっかり忘れていたが、メーターが止まっている間に今年の年間走行距離が1000kmを越えていた
 研究室では雑用。土曜日ぐらいしか仕事にならない。卒論は本文(製本用最終)が月曜日提出なのに、あまり見せに(つまり二次審査を受けに)来る者がいない。これで間に合うんかいな。俺は帰るぞ。厳密に言えば審査未了で卒論不合格ってわけ。イタリア建築視察の申込みに学生がぽつぽつ来て20名に達したが、女子が大半。これじゃ南イタリア旅行での心配が増える。
 何度か右のペダルを填めたり外したりしてみるが、そんなに外れにくい訳ではないようだ。しかし調整するにも、アーレンキーのセットを入れた蝦蟇口がザックに入ってない(アーレンキーを持ち歩くのは故堀氏の真似だったが)。真鍋研の道具箱にアーレンキー8本組があったが、丁度必要な太さのが無く7本しかない。割れたミラー(まだガラスだった!)は梱包用透明テープで養生した。
 大学を22時近くに出た。風防ヤッケを着ないで出たが、何とか寒さに耐えられる。薬学の横断信号で外堀通りを横断するが、ちょうど道路をダイヤモンドカッターで削ってるところ。ガードマンに誘導されてもたもたしてやっと横断したら信号が変わるところ。何だかスピードが出ると思ったら、後のギアが5/7になったままだった。道路は込んでいて左端をのろのろ走る状態が続く。四谷でペダルを外したり填めたりしてみるが、まあまあ順調。しかし今度はメーターの磁気センサーが当ってこつんこつん言うから、止まってなおす。道路は込んでて走りにくい。信濃町の手前で路上駐車を避けて右に膨らんだら、タクシーに「ビッ」てやられたが、じゃあどうしろっていうんだ。よほど追い抜きざまに窓をこづいてやろうと思ったが、次の信号までに追い付かれて仕返しに幅寄せされたら命に関わるから、心の平静を取り戻し腹いせは思い留まる。並木橋交差点は右折しようとする対向車を制して高速で突っ込めば、あとの登りが楽。駒沢通りも連続走行状態で、時々歩道へ上がってなんとか左端を縫って行く。今日は五本木で曲がって、学芸大の酒屋・松本屋へ。だが、あれだけやってみたのに、店の前で右のペダルが外れない。スキー靴の締具の固さ調整の要領で、拳骨で叩いて外す。スペインの安ワインを3本買い、寒くなりましたねえと話すが、口が回らない。手足と口はかじかんでるが、体は熱い。
 シャワーすべく裸になったら、胸の打った所が赤く腫れていて押すと痛いが、他に怪我は無い。買ったばかりの(680円にしてはまあまあの)NV安ワインを殆ど1人で空け、しばし記憶が曖昧になるが(居眠りとも言う)深夜に復活し、自転車ミラーのスペアを探すが見つからない。さんざん探して、意外なところの紙箱にスキー用ゴーグルといっしょに入ってた。よく見つかった。これじゃスキーにも行けないところだった。これで今年も1000km達成。
--/646 12/11(水) 晴・寒い (996.5) <雪の後は寒くて自転車は億劫>
 一昨日は時ならぬ大雪だったが、幸い積雪は殆ど残っていない。雪の頃から強い寒気が張り出して今日もひどく寒そうなので、1000km達成目前だが自転車では行かないことにする。自宅を出たらぽかぽか陽気の快晴だが、気温はじゅうぶん低いから、いまさら戻って着替えて自転車で出直す気力なし。
35/646 12/02(月) 晴・やや暖か、一時雨 996.5 <1000kmまであと1歩>
 昨日ちょっと飲みすぎでやや辛いが、天気が良いから自転車。路面がまだちょっと湿っている。茶屋坂では何だか脚に力が入らないので、超のろのろで歩道を上がる。チェーンを磨くのを忘れて、シーシー摩擦音がする。けっこう高速で走って、08:30過ぎに大学へ。しかし着いてしばらくは何だか脂汗状態で椅子にへたり込んだ。
 月曜午前は授業2コマ連ちゃん。休日が月曜になった所為で、月曜は2週か3週ごとに休みで何だか気が入らない。1時間目の選択科目も出席がだんだん減ってきた。2時間目は必修で、今年の1年生は異常に人数が多くて140人ぐらいいる筈なのに、100人もいない。出席が少ないのは授業がしやすいが、来ない奴らは単位取得は無理だろうから、あとで面倒だぞ。
 設計製図の「合評会」(変な名前だ、何故「講評」じゃないのか)で、集合住宅の作品を何点か見る。スライドプロジェクタが故障したが、助手が代替機を取りに行っているうちに、どうせどこかいじったら直ると思ってボールペンでいじっていたらあっけなく直った。は、は、は、どうだっ、小生の前に不可能はないんだ。
 夜は18時から学会で委員会。研究室を出る前に、面倒だが意を決して1分ぐらいでCRC556でチェーンを磨いたら、覿面に走行抵抗が減った。昼間は暖かかった筈なのに、何だか寒風が強く、路面も濡れている。寒冷前線でも通って雨が降った模様で、滑りそうで怖い。半蔵門で警官に止められ、歩道もだめかと聞いたら意外に慇懃な態度で「ちょっ、ちょっと待って」と言う。直後、車数台が皇居へ入っていった。雅子妃殿下のように見えた。国立劇場の横断歩道の信号が既に点滅してるから、急いで右車線通行で反対の歩道に着いた途端に対向車がスタートダッシュ。狸穴への登りで右後からタクシーが煽って来るが、車線が狭くて抜けず苛々してる様子。路駐を避けて右へ膨らむ時に右手で制したら警笛鳴らされたけど、あれは単なる腹いせ。赤羽橋から慶応へ向かう道は、立ち退きが終わってやっと広くなり、舗装も新しいから走りやすい。自転車は会議室まで持込んだ。
 会議は20時過ぎに終わって、そのまま会議室で着替える。みんなに別れを告げ、三田の坂を猛然と掛け上がるが、この坂はけっこう長く、気力・体力のバロメーターになる。今日は残念ながら途中で脱力。高輪警察で右折、一国で信号を待ち、八方園への坂を超スピードで掛け上がる右カーブでは路面が濡れていて、おっとっと滑りそう(冷汗)。目黒通りは高速維持で走破し、いつもより相当早い時間に帰宅すると家人が驚く。今日はたくさん(30km近く)走ったから、年内1000km達成は確実になった。
34/645 11/30(土) 晴・暖か 966.8 <アルコールにも復帰>
 このところちょっと胃の具合が良くなかったが、昨夜は癒ったので、深夜に及んだ会議が終わってから老酒をしこたま飲んだ。今朝はさすがに飲みすぎで、少々下痢気味。午前中はさまざまなメール処理等雑用で過ごし、気付いたら午後。今日投函〆切の論文審査があるから、大学に行く必要がある。結局、出たのは14時半ごろか。
 茶屋坂は力が入らず、歩道をのろのろ上がる。長谷戸で救世軍ビルの玄関を覗いてK嶋先生のSK事務所があることを確認するが、歩道にいた人間に不審な目で見られた。土曜なのに何だか町は込んでる。たまには赤坂見附で超スピードで走ってやろうかと思ったが、青山通りが異常に込んでいるから、怯んでしまう。外苑絵画館方向へ左折すべきところ、赤信号でコの字渡りをした時に歩行者の間を縫って急加速した勢いで青山1丁目方向へ膨らんでしまったから、ついでに赤坂方面へ向かう。東宮御所前はスピードが出る区間だが、案外40q/h台しか出ない。平河町へ上がる坂はギアを2/7まで落してえっちらおっちら登る。新都道府県会館の角で警官が見ていて、あまりゆっくり車道を走っていると「歩道を走れ」などと言われかねないから、そこだけ急加速して通過。東条会館はN建の設計になる新館(惜しくもGマークが取れなかったがその時は小生も審査委員だった)が出来たので旧館はどうなるかと思っていたが、やはり解体され、跡地は賃貸マンションになるらしい。この信号は常時左折可だから右車線へ寄りにくい。スピードを保ったまま左折しようとするJRバスを制して右へ寄って、横断歩道のところから島(安全地帯)へ。千鳥ヶ淵の交差点は谷底だからスピードが出て今日の最高速度58q/hで通過。と、まあ快調に走ったものの遠回りをしてあちこちで信号に引っ掛かった所為で、所要47分、距離は15kmほど。
 汗が引くまで待ってから、溜まった雑用。郵便の投函を兼ねて16時ごろ超遅い昼飯。それからもいろいろ溜まった雑用。研究室は昨日の卒論発表練習(ゲネプロ1回目)直後だと言うのに(直後だから、か)閑散としてる。
 21時すぎに大学を出る。天気は下り坂で、寒くない。市ヶ谷はコの字渡り、本塩町の坂では筋肉の限界、四谷3丁目は歩道利用でスムーズに左折、権田原の青信号は高速のまま直進して青山1丁目へ、南青山3丁目で自転車便渡りを絶好のタイミングで決めたら歩道のギャラリーから声援、並木橋の跨線橋の坂は必死に漕いで上がり、代官山では片側1車線で後の車が抜けずに苛々してるのが分り、鎗ヶ崎は丁度スクランブル信号が青だから右車線の真ん中を堂々と走り、駒沢通りはいつも坂のカーブに止まっている路上駐車が今日はいないから(路駐の右をスムーズに抜けるためには自動車と同等の速度で必死で掛け上がる必要あり)何も頑張って漕ぐ必要はなく、学芸大付近で駒沢通りからバス通りにヘアピン左折してすぐ目黒区通りへ抜ける道へ右折するが、その道から出てくる対向車が無く助かり、目黒通りの信号は丁度青(だから〜、それが一体どうしたって言うんだ)w(゚o゚;)w。
 今日は遠回りで27.9qも走って表定速度は往復で20.5q/h。帰路だけでは所要34分、表定速度23.3q/hぐらい。あと2往復(または建築学会往復オプション付き1回)で年間1000km達成の見込。
 今日はお腹が癒ったから、やっと飲んだ(昨日も飲んだけど)。安物のピノ・ネロが空いて、更にダイエーのソムリエ推薦(店にいる女性ソムリエは地味な人だが選択はなかなか良い)の白も開けた。NHK−TVで面白いのやってて、なかなか寝られない。良い歳して今日もまた夜更かし、でも夜中の2時に携帯メールが鳴ったりするんだよな。
33/644 11/28(木) 938.9 <だいぶ寒くなったなあ>
 朝いったん普通の格好で出たが、天気が良いから、やはり自転車で行くことにした。家へ戻って、さっさと着替え、管理人氏に会釈して出直す。親の住むマンションの方から回るコースではなくダイエーの裏道を行ったら、いつもより距離が0.3kmほど短かかった。10時からの卒論会議にぎりぎり間に合うタイミングで、7号舘に入るところで院生の姿を見掛けたから、ちょっとギャラリーを意識してスピードを出したまま7号舘の斜路へ走り込んだが、1号舘駐車場から車が鼻を出そうとしていたところで、あまり安全な行為ではなかった。
 教室の大学院会議だが、院幹事のダブルブッキングで会議は中止、急に2時間暇になった。しかしこう言う時は仕事をする気がしないんだよなあ。次いで教授総会等が続く。会議は退屈だから、S大先生インタビューのテープ起こしの校正とか、溜まったメールの返事とかの内職。
 会議後は部屋でじゃんじゃん仕事をするはずだったが、何だか力が入らない。ぼーっとしている間にもう20時過ぎ。いろいろ今月中〆切の仕事が溜まってる。あっと言う間の1ヵ月だった。
 結局昨日と同じ時間(21:56頃)に大学を出ようとしたら、大学事務局の幹部クラスが数名出てきて、ヘルメットで変装している小生に気付いた様子。大学構内(といっても国有地・都道なのだが)なのに後から自動車が急かして来るので、押される気分で市ヶ谷方面から来る車がまだそんなに近くないと判断して強引に外堀通りを横断して走り出す。道路は今日も込んでる。青山通りも込んでるが、まあまあ快調に飛ばす。駒沢通りもますます込んでるが、ますます快調に飛ばす。往復で所要71分24秒、表定速度22.5q/h、最高50q/h。今年の走行距離は938.9kmに達したから、何とか年内1000kmが達成できそう。でも微妙に1000kmに満たず、大晦日深夜に駒沢公園周回コースで不足分の距離を黙々と走っているかもしれない(笑)。
32/643 11/27(水) 912.0 <やっと年間900km達成>
 天候もよさそうで風もそんなに出ていないから、今日こそは自転車で行こう。娘が忘れ物をして夕方大学まで取りに来るというので、それ(カセットデッキ)を念のためウェスで包んで、ザックで背負って出る。家人が「自転車でなんか行って、転んだらデッキが壊れるでしょ」などと言うが、こっちの怪我のことを心配しろよな。
 自宅から、学芸大商店街、目黒警察、長谷戸交差点、六本木通高速下、南青山3丁目、慶応病院、曙橋と、ほぼ「一走り」2km弱・5分ずつの見当で、41分かかった。区役所の通りで後から乗用車がちょろちょろうるさいから(あっちは前方で自転車がちょろちょろうるさいと思ってただろうが)、上半身をぐっと起こした固定姿勢で殆どハンドルを振れさせないようにぐいぐい飛ばしたら、平坦区間で50余q/h出た。茶屋坂は疲労度のバロメータになるが、歩道をのろのろ上がっても筋肉疲労が激しい。途中で上品そうな老女の歩行者に「すみませ〜ん」と声を掛けると、「はい、どうぞ↑」と道を譲ってくれたので軽く会釈して追い越す。外苑前の伊藤忠へ向かう坂は緩い登りだが40q/h出る。権田原あたりではイチョウが金色に紅葉していて、天気もよく気持が良い。今ここで写真を撮らないと、次の機会はもう枯れて散っているだろうけど、止まるのが面倒なので通過。往きの所要時分は41分余り、表定速度21q/h、最高51q/h(どこで出したか?)。
 大学へ着いたらまもなく〆切の卒論梗概の最後チェック。ぎりぎり正午になってやっと全員が提出した。ここ数日の盛り上がりはすごかったが、反動で午後の研究室は気が抜けたようだ。
 昼から製図演習。担当の院生W田嬢と交替でさぼって昼食へ。このごろ倹約と時間不足で学食へ行くことが多くなった。他の先生もけっこう学食にいる。
 夕刻から春のイタリア建築旅行の打ち合せ。イタリア経験の長いS田副隊長中心で、見るべき建物・庭園等をあらかた決めた。値段の関係で12日間に短縮したが、南北イタリアを相当マニアックに究める、といった内容が出来上がった。あとは参加者が集まってくれるかどうかだ。その打ち合せ途中で、娘に忘れ物を渡しに出た。イタリア関係の資料が一式無いと思ったら、家族で行った時に自宅で使ったセット一式が、自宅から運んだ袋に入ったまま足元に置いてあった。20時前まで打ち合せ。
 その後、いつもの癖で溜まった雑用に着手しそうになったが、早く帰ろうと決心した筈なので適宜切り上げて帰宅体勢に。しかし大学を出たのは結局22時近かった。道路はあちこちで工事が始まって、やたら渋滞してるが、大学を出てから信号がずっと青で、止まったのは四谷・青山1丁目・並木橋。所要31分。往復合わせた表定速度は22kmで、まずまずの速さ。快い筋肉疲労を感じるが、この感覚は久しぶり。これで年間やっと900kmで、年内1000km達成は微妙。
 遅い夕食だが、今日は本当に飲まなかった。最後に残りのワインをグラス1杯だけ飲んだが、実質アルコール抜きに近い。
31/642 11/13(水) 晴・暖か 884.9 <またメーターが接触不良>
 午前中いろいろメールで仕事してて、遅くなって自転車で出る。恵比寿・長谷戸で後を付いてきた形のタクシーに、横断歩道で右折しようとしたら激しく警笛を鳴らされた。右手で制して右折してやった。あっちとしては目の前でちゃらちゃら自転車が目障りだったんだろうが、こっちは何も悪くない。ここで何か喧嘩しても始まらない。何故か心の平成は保てた。
 赤坂見附経由で高速走行してやろうと思ったものの、やはり通常コースで行った。しかし今日は(も)妙に筋肉疲労を感じる。信濃町あたりで自転車便野郎と遭遇、あっちはやたら低いギアで速い回転で漕いでいる。当然抜くが、四谷3丁目信号待ちで追い付かれる。スタートダッシュでちょっと競争ふう。曙橋で右折したら、彼は直進だった。ちょっと惜しい。
 卒論会議に遅れる電話をしてから行ったが、担当院生が「忘れてた」ため、もっと遅れた。会議が終わったらもう13時だ。
 午後も卒論会議1件こなし、16:00からの建築学会の委員会へ。いつもの国立劇場経由で快調に飛ばして行った。慶応義塾の横の道は拡幅が終わって走りやすくなった。委員会はスムーズに事が運んで、終わったらまだ17:20ごろ。遅れて来る委員を部屋で着替えて待つが、来ないから、黒板にメッセージ書いて出た。
 帰りもやたら高速で走った。大学へ着くと何だかメーターの値が少ない。ホイールを回しても速度が0のまま。メーターを外して鉛筆で擦ってもだめ。センサーのワイヤをいじったら直ったが、線が中で切れてたらやばい。面倒な距離補正計算しないといかんが億劫。
 推薦入試の書類整理等でこんな時間まで超いっそがしいのに、先週二部構法演習のエスキスに出なかった学生が(メールで断ったのに)個人的に見てくれなどと言うのを追い返し(欠席者に個人サービスしてたら持たない)、書類の整理が終ったら21:30。今日のOB飲み会には是非行きたかったが、この雑用じゃ行けず、もし電話で誘惑されたら仕事先延ばしで行っちゃっただろうから、飲めないように自転車で来たのは正解(?)だった。さらに春のイタリア建築視察の説明会日程打ち合せ…etc. そんなこんなで大学を出るのは遅くなり、22.40過ぎ。全くひどい生活。
 帰りもそんなに寒くない。飯田橋から市ヶ谷まで外堀通りがびっしり渋滞で、実に走りにくい。自動車は「前後に動かない限り左右には動けない」から、左が狭くて通れないことがある。市ヶ谷を過ぎて道路が空いたから全力で飛ばすが、本塩町あたりで筋肉疲労をかなり感じる。それでもかなり高速維持で帰った。何台も自転車を抜いた。並木橋交差点は50q/h超で通過してそのまま山手線跨線橋のサミットまで駆け上がる。駒沢通り祐天寺あたりで信号待ちのスタートでぐっと力を入れたら、右膝に違和感、何だか痛む。次の信号でも同じ痛み、ちょっとやばい。
 さて、距離の補正。鷹番時代のデータから差額を計算すると、大学から学会へ往復したら15.1km。自宅から大学往復は27.3km。だから今日は27.3+15.1=42.4km走った事になる。前回(一昨日)の累積距離は842.5kmだから、+42.4kmで年間累積884.9km。ODOメーターの値は876.8kmだから補正値は+8.1kmになる。誤差はあるだろうが、この値にしておこう。そろそろメーターを買い換えないといかん。
30/641 11/11(月) 晴・昼暖 842.5 <意外に暖かく汗だく>
 今日は好天で寒さも和らぐというから、昨夜から自転車の用意。しかし2時前に寝たのに6時前から目が覚めて、もう眠れない。家人の起きるのを待って早めに準備したが、結局出るのは07:40近くになった。指なし手袋で出たがさすがに寒く、500mほど行ったところで自転車を止め、ザックから冬用手袋を出す。今日はそんなに涙目にならずに済んだ。その後の走りは順調で、信号待ちが割合少なかった。所要約40分弱。  授業は2コマ。1時間目は構法計画演習で、出席者は最初は10人ぐらい。図学は相貫体の説明は終った。聞いてない奴らが多いが、後で泣きを見るよ〜。  二部の学生有志で理大祭で製図室を貸して欲しいのとか、建築学科35年史(ぐずぐずしててもう40年史だ)とか、まさに雑用。大学を出たのは22時前。理学部S先生に目撃されたが、彼は小生が自転車通学していることには興味を示さず、前輪軸に付けてブリンクしているランプに興味を示している。「自宅まで14kmです」とアピールし、彼の視線を意識して外堀通りを猛然とスタートダッシュ。寒いと思ってたら意外に暖かく、汗が出る。しかし妙に筋肉疲労を感じる。途中で何人かチャリ通勤を目撃し、次々と抜き去る。筋肉疲労を感じつつも、帰りは所要30分強、かなりのペースで飛ばしたことになる。今年842.5km走った。あと158kmだから6往復で充分。さて年間1000km行けるか微妙。
29/640 11/06(水) 晴・風・寒 815.6 <今日も酒飲み一家>
 昨日の酒が残って辛かったが、起きたら元気になった。少々遅刻気味なので、思い切って自転車にする。この方が早いのだが、結果は卒論会議に10分近く遅刻。今日は風が強く、何だかスピードが出ない、と言うか出す気がしない(気力が無い?:老化か)。茶屋坂の下半分で対向車がつぎつぎ来るから、後の自動車が俺を抜けず苛々して警笛を鳴らすが、と言って除ける余地も無い。後を見て気付いていることをアピール。俺が横断歩道のフェンス切れ目から歩道に上がったら、猛然と抜いて行った。
 部屋で雑用してたら、結局21時になった。香典返しに研究室へ送られてきたタオルケットを持って帰るのだが、箱が嵩ばるのでずっと放置してあった。箱から出して、巻いて何とかザックに突っ込んで、21時すぎに大学を出た。寒いと思ったがそうでもなかった。快調に帰った。かなり高速で走り続けた印象。
 帰宅後は日本酒で雲丹など食す。子供は出かけたままで老いた親2人だけの食事。にごり酒は不味かった。浦霞は以前よりだいぶましになった。2人で軽く4合瓶空けちゃう恐ろしさ。
28/639 11/02(土) 晴・曇 788.8 <木枯し第1号でも走れば快適>
 午前中は家でぐずぐずしていて、結局13時過ぎにやっと自転車で出た。今朝がこの冬(まだ秋だけど)の木枯し1号とのこと。典型的な冬型気圧配置だから当然快晴かと思ったら、冬の雲が山を越えて来ているのか、曇っている。それほど寒くはないが、曇り空は陰気。しかし途中、青山通りあたりで急に雲が切れて晴天が回復した。信濃町・外苑東通の拡幅工事がこのところやっと進捗を見せ始め、残った店舗の解体工事が進んでいる。未着手なのは「魚こう」1軒だけになった。いつものコースを淡々と走破し、大学に着いたのは卒論会議予定の14時ちょっと過ぎ。
 今日の予定はこの会議1件だけで、あとは雑用・片付け等。30年ぶんの教室会議ファイルを学科会議室のロッカーに運んだが、空いたスペースは足元や本棚の隙間に突っ込んであったファイル類ですぐ埋まった。古いファイルなど捨ててしまえば良いのだが、小生が定年で辞める時に建築学科50年史を書くために取っておく。
 来年春休みにはイタリア建築視察を予定している。一頃に比べて円が下がっているから費用がかかる。この分では日程短縮が必要になるかもしれない。ナポリ、ポンペイ、カプリ島、アルベロベッロ、マテラ、ローマ、カプラローラ、サークロボスコ、シエナ、サンジミニアーノ、フィレンツェ、ミラノ、クレスピダッダ、コモ、イゾラディベッラ、これを何と2週間orそれ以下で回る。どうです、相当マニアックでしょう。説明会の案内ポスターを貼り、何人かに勧誘メールを出して値段等の反応を見る。〆切が過ぎた原稿を書く筈だったが、こんなことばかりしてるから、全然進まない。
 今日は早く帰ろうと思っていたのに、結局21:50過ぎに大学を出る。冬型とは言えまだそんなに寒くはない。四谷までノンストップ6〜7分で、ここで初めて信号待ち。次の信号待ちは青山1丁目。他の信号運はよく、赤信号でも信号待ちの車をすり抜けて信号に達するとちょうど青になるタイミング。
 学芸大から目黒通りへ抜ける直線の抜け道を、途中の信号のタイミングに合わせてのろのろ走っていて、青になったが、前方の目黒通りの横断信号も青。次の信号を待つのは嫌だから当然急ぐが、後方から自動車が同じ思いで追走して来る。自転車だから当然抜こうとして来るのだが、こんな所を力走している時に抜かれたくないから、猛然とダッシュして逃げ切った(我ながら馬鹿馬鹿しいなあ)。今日の最高速度51q/hはここで出た模様。帰りはそんなわけで信号待ちが少なかったので、今日の表定速度(往復)は22.2q/hまで上がった。しかし年内1000qはちょっと難しくなってきた。
27/638 10/30(水) 快晴・風あり 761.5 <長スパッツでは少々暑い>
 天気が良い(飲み会が無い)から、今日も自転車だが、寒くなったからついに長スパッツにした。長袖の上にオレンジのTシャツをか重ね着すると、さすがに大学へ近付いた頃はちょっと暑くなったが、それでも長スパッツは正解だった。
茶屋坂工事  茶屋坂では、ここの景観の特徴だったトンネルの周囲で擁壁工事が進み、このトンネル(というか眼鏡橋)も存続がちょっと危うくなったから、止まって写真。こんな道草食ってた上に今日はあちこちで妙に信号待ちが多く、結局45分ほどかかってしまった。表定速度も18q/h代。
 卒論会議、博士論文審査、学科主任の雑用(書類作り)などで、時間だけどんどん過ぎて行く。ちょっと重要な作業をしている最中に卒研生が研究内容で相談に来たが、中断したくなかったので「あとで」のゼスチャー。その後、彼は来ないので、21時ごろまで一気に仕事を続け、そのあとで見に行ったら「と〜っくに帰りました」だとさ。
 そうこうする内に22時。22:20に大学を出て、四谷の信号待ちで時計を見たら、大学からたった6分だったが、青山通り・外苑前あたりでは22:35になっていて、この間が結構かかる。前方にロードレーサー発見、自然に追い付き、抜き去る。駒沢通りは所々で工事があって、深夜でも渋滞している。
 今日は缶ビール(中)と、お酒を盃に1杯だけ。明日があるから今日は早く寝よう、と思ったが、TVを横目で見ながら雑用をしてる内に02:00、こんな時間にメールが来る。
26/637 10/28(月) 快晴・寒い 734.4 <半スパッツでは少々寒い>
 だいぶ涼しくなった。今日は貴重な好天だから自転車。気圧配置は冬型だが、まだ風があまり無いのは助かった。まだ良いだろうと半スパッツで出るが、上半身は長袖シャツに黄色Tシャツの重ね着と、半分冬支度。出た時は少し寒かったが、じきに丁度良くなった。太陽が低くなって、サングラスは逆光だとまるで景色が見えない。
 四谷3丁目で大きなタワークレーンを組立てている。超高層マンションの現場が始まった。クライミング前で地上に近い高さなので、一層大きく見える。曙橋まで自転車野郎に追走されていたのに気付いた。
 8時すこし過ぎに大学に着いた。何だか不調で、脂汗が出る。そうこうする内に授業だ。午前中は授業2コマ連続で、午後は会議2件。夜は大学院の夜間開講で、ますます疲れた。
 製図室のまどを開けて外の空気を確かめてみたら、案外気温は低くない。昼間と違ってまた寒い。快調に走って、帰宅。途中で昔愛飲してたスペインを2本。この間娘さんが買いに来たとの話題。
25/636 10/17(木) 快晴 707.1 <典型的な秋晴れ・やっと年間700km達成>
 もう最高に気持ちよい晴天だから、当然ながら自転車で出る。鷹番の自転車屋さんに寄って、パンク修理のパッチだけ買おうとしたが、ばら売りはなく業務用で却って高くなるので、結局セットを買う。接着剤のチューブが3本溜まってしまったが、どうせ開けてある2本は乾いてしまう。全く変わらぬいつものコースを、まずまずのスピードで快走。権田原では交差点の警官に敬意を表して自転車便渡りは自粛。四谷交差点で信号を待ってスタートしたら、原チャリが煽って来たから、猛然とダッシュして抜き去った。曙橋方面へ惰行でカーブした時にまだ39q/h出ていた。
 研究室の会議(10:30〜)に数分遅刻した。途中でOBが挨拶に来たが、途中だから午後出直して貰う。
 いろいろ雑務があって、結局22時過ぎたに大学を出た。まさに深夜爆走。家人が人間ドックで利用する中目黒のT病院は、タクシーがそのまま走り抜けるようだが地図では周辺の車道がどうつながっているか分らないので、寄り道して探検。道は病院の先をぐるりと回ってもとの橋に出た。そのまま環6を走って、目黒通りから帰った。やっと年間走行距離が700kmを越えた。
--/(635) 10/14(月) 678.4 <酒買いに飲酒運転>
 連休だが2日間とも自転車に乗るチャンスが無かった。パンクしたチューブが溜まっていたので、直した。先日パンクした方はすぐ直ったが、引っ越しで捨てたホイールから取ったチューブは、2本のうち1本がパンクで、何と数箇所も孔が明いていた。何とか直したが、これじゃ走るとゴツゴツ感じるだろうな。
 夕食に、東横の宮城県物産展で買った「ほや」を食べて飲んでたら、日本酒が無くなった。まさかスペインの赤じゃ合わないから、仕方なく、厳禁行為である飲酒運転で、学芸大まで酒を買いに出た。ぐいぐいスピードが出るが、普通じゃしないようなこと(ま、些細なことなんですが、完全に確認せず「見込で」カーブするとか)が出来てしまう。やはりこの乗り物は飲酒運転は危険だ。
24/635 10/03(木) 晴・曇 676.2 <茶屋坂の工事に進展あり>
 今日も降らないというから、自転車で出る。しかし午後からは曇ってきて涼しくなって風も出て、少々雲行きが怪しくなった。
 往きに鷹番の自転車屋さんに寄って、パンク修理セット\600を購入する。このごろ滅多にパンクしないから、直しかたを忘れ、パンクした頃には修理セットの溶剤がだめになっている。予備のチューブを暇な時に直しておこう。
茶屋坂工事  茶屋坂の擁壁工事に進展があった。仮設の鉄骨構台の解体が進んできて、左(北)側に太い場所打RC基礎の列が掘り出されて露出した。これはたしかに擁壁改良工事に他ならない。地下工事というのは、端から見るとやっているかやっていないかが分からないものだ。
 外苑前あたり、前方で路上駐車から発車しようとする車を避けてのろのろ運転の車がいたから、こっちもそれに合わせて道路中央に近い車線でのろのろ走っていたら、右後から黒塗り車が迫る。ミラーで確認しているから危険は無いのに、この車ったら、すぐ近くから警笛を鳴らすじゃないか。一体どうしろと言うんだ、前が詰ってるじゃないか。馬鹿な車に反応するのは嫌だけど、猛スピードでその場を脱出したが、やはり馬鹿馬鹿しい。権田原では信号が右折になって絶好の「自転車便渡り」のタイミングだが、警官が見てる可能性があるので自粛。研究室会議にちょっと遅刻で大学へ着いて、着替えずそのまま会議に臨んだ。卒論もこの期に及んでやっと作業が始まった感あり。
 午後は卒業生の来客、設計製図の打ち合せ、また客人の続き、教授総会。自転車の所為か、何だか疲れてしまい、午後の会議中も寝たり、部屋へ戻ってもぼーっと眠く、とうてい自転車で帰る気分にならない。
 雑誌のゲラのFAXが来るが、せっかく色版用に何枚にも分けて、グラフ(というか概念図だね)を「手描きの味」で描いたのに(俺はイラストレーターなんだ)、下絵扱いされて勝手に定規で作図してあったから、編集者にクレーム。
 そんなことしているうちに、もう22時近い。だいぶ体力も回復して、自転車で帰る気分になってきた。大学を出たところですぐ、ちょっと強引に外堀通りを渡り、あとは快走・・・と行きたいところだが、向かい風がだいぶ強く、しかも妙にペダルが重い。本塩町三叉路で信号無視でさっと通過した手前、そのまま飛ばそうとしたが、ひどく腿に来る。これはいかん、腿の筋肉が相当おちてるようだ、と思って四谷の信号待ちで足元を見たら、後のギアが5/7段になっていた(いつもは4/7段で走る)。この所為と分って一安心。その後は調子も回復してきて(riding high というやつですな)、まずまず快調に走り、並木橋の跨線橋を超スピードで駆け上がり、中目黒からも快速登坂。家の近くで娘に会った。
 今日は完全に酒を抜いた。しかし越乃寒梅の1升瓶に僅かに中身が残っているから、腐る前に処分せねば。今日のアルコールはショットグラスに1杯弱の寒梅だけ。でも昨日も明日も飲み会だ。
23/634 09/25(水) 晴・涼しくなった 649.1 <久々のパンクにもたつく>
 朝ちょっと近所に用事があって、きちんとした服装で、家人と歩いて行った。今日は天気が良いから、いったん家まで戻って自転車で行くことにした。しかしその用件の処理にミス発見。電話でそのことを伝え、訂正用の印鑑を持って、今度は自転車で行った。建物の外で靴を履き替えヘルメットを脱いで眼鏡も普通のに替えてから中へ入ったが、担当の女性は、まっ黄色のTシャツにスパッツ姿の小生がさっきの客だとは気付かなかった様子。
 その後はほぼいつものコース。茶屋坂は未だ工事中、といっても工事している様子はなく、ガードマンが交通整理してるだけのために現場が維持されているようにも見える。紀伊國屋から昼時の青山通りを掻き分けるように走っていたら、携帯が振動する。南青山住宅でいったん止まり、携帯メールを見たら、山岳スキー部員からの飲み会の連絡。明日は、東京理科大学建築学科山岳スキー部第1回例会。
 今日は来客が多く、S社のM嬢、研究室OGのK嬢、KセンターのM氏たち…etc.その間に再履修学生の演習免除申告(何故今頃来るんだっ、ったくもう・・)を受け付けたりしているうちに、夕方のちょっと重い会議の時間。
 21:30頃、帰ろうとしたら何だか前の車輪が重い。よく見ると前輪がパンクしている。いつも7.5気圧入っている車輪がいかに転がり抵抗が少ないか体感できた。念のため洗面所の流しに水を張って車輪ごと漬けてみると、やはりスポークの孔から泡が出る。リムのスポーク孔にチューブが食い込んだのが原因で、このリムを使い始めてからのパンクは殆どこれ。対策としては、孔にチューブが食い込まないように最初から透明な固いプラスチックのテープが巻いてあるが、それでは足りないので、自分でチューブを1cm位の幅に切ったものを補強に巻いた。それでも、この孔のところが傷んでパンクすることがある。しかしそれ以外は殆どパンクしない。丈夫になったもんだ。
 さて修理。スペアのチューブや工具はあるが、久しぶりのパンクに少々もたつく。ゴルバチョフ来日の警戒のさなかに植込の陰で5分間でチューブ交換した実績が泣く。まずタイヤがなかなか外れない。タイヤのへりのワイヤーを反対側でリムの溝に落し込むようにするのだが、長い間使った所為か周囲のゴムから粉が落ちるばかりで、なかなかタイヤ外し用のレバーが噛んでくれない。苦心して何とか外し、チューブを取り出して念のために空気を入れて、洗面所でやってみると、やはり見えないほどの孔から漏っている。余計なことしてないで、早くチューブ交換だ。新しいチューブにも念のため空気を入れてみたが、こっちは大丈夫。空気を入れたチューブは腸詰めみたいで、太さが一定じゃないところが何だか可笑しい。チューブが捩れないように慎重にタイヤ内に押し込む。タイヤは今度はスムーズに填った。空気を入れて完成だが、短い携帯ポンプはうまく台にでも乗せてまっすぐ体重を掛けないと、チューブの口金に妙な力が掛かってしまう。以前、取り替えたばかりのチューブに乱暴に空気を入れて、口金を折ってしまい、手持ちのチューブを使い果たして焦ったことがある。結局20分以上かかって作業完了。
 22時ごろ、やっと大学を出た。本塩町の坂まで行かない内に筋肉疲労を感じるのが情ないが、いつもと同じコースをまずまず快調に走った。青山一丁目では右折信号でさっと右折し、他の信号もわりあい運がよかった。しかし大学に置いている間メーターを止めるのを忘れていて、今日の表定速度は2q/hぐらいになっている。
 今日も完全に酒を抜いた。
--/(633) 09/05-11() Parisは涼しい (621.9) <銀婚記念パリ滞在>
 結婚して25年経った記念に、たまには夫婦だけで出かけることにした。海外旅行は建築視察の超高密度旅行が殆どなので、今回はパリだけにのんびり滞在することにした。フランス帰りのY先生に紹介して貰った都心部の建築家好みのプチホテルを自分で予約し、航空券だけ買って行くという、本当の個人旅行である。
 最初の宿は、ポンピドーセンターの向かいの横町にある 300年ぐらい前の小さな古い建物で、太い木の梁が露出した、なかなか魅力的な建築。朝食をいただく地下カフェは石造アーチで室内には井戸がある。昔のワイン蔵だそうで、なかなか味がある。こんな小規模のホテルでも、立派に★★★だ。なおホテル周辺は若手アートの雰囲気があるが、近くにゲイの名所があった。
 買物三昧で一日過ごした後は、列車でラン(Laon)へ遠出しようと思って、切符を買うまでは何とか漕ぎ着けたのだが、8時過ぎの列車が出た後で、次は午後まで無い(土曜日だから)と聞いて愕然。そこで急遽行先変更し、9時過ぎの列車でアミアン(Amiens)へ向かった。SNCF(フランス国鉄)の客車列車(片道16ユーロ)は、かなりの高速で走る。アミアンに着いて、帰りの列車を確認してから、まずはフランス最大のゴシック聖堂ノートルダム大聖堂を見る。それから、折りしもお祭をやってる縁日の露店、ソンム川沿いの水郷地帯、洒落たレストランが休みなので由緒ありそうなクレープ屋(日本人が入ったら一斉に注目された)での食事、駅前の全体主義的デザインのタワー(オーギュスト・ペレ設計)など、日本人に全く遭わずフランス語しか通じないローカル観光を楽しんだ。
 日曜は店が閉っていて買物も出来ないから、パリ滞在中のY先生の案内で、シャンパーニュ地方の中心エペルネイ(Epernay)と、ランス(Reims)へドライブ。エペルネイではシャンパンの瓶が無数に眠る地下カーヴの見学ツアー。ランスでは無論ゴシックのノートルダム大聖堂を見る。これから更にランへ行こうというY先生の提案はさすがに遠慮して、パリへ戻った。彼の紹介でマレ地区にのシーフード屋に入り、オマール海老ラングスティヌ(手長海老)を食べた。
 2箇所目のホテルもまた素敵なホテルで、サンルイ島という都心も都心の真ん中、セーヌ川の中の島にある、室内テニス(正確にはテニスの原型 Jeu de Paume)場を改装した、大きな吹抜けのある、やはり木製柱梁露出の素晴らしいホテルだった。ここは★★★★クラスでちょっと値が張り、他に日本人客もいた。
 ご家族がパリにいるY先生夫妻と食事をした。彼のお気に入りレストランはとうてい日本人が行きそうもない店なのだが、最近ではガイドブックを見ながら日本人が入ってくるようになったそうで、Y先生は「裏切者め」と憤慨する。その本は実は小生も読んだ(けっこうパリ通情報として参考になる)が、どの本だかは内諸にしておこう。
 今回は本来「パリにのんびり滞在」する筈だったのだが、買物とちょっとの観光で1週間(実質5日)はすぐ過ぎてしまう。買物とは言っても、ギャラリー・ラファイエットル・ボンマルシェなどのデパートは、建築自体にも鑑賞価値がある。その合間にオペラ・ガルニエの中(しっかり有料)なども見学した。
 最終日は普通の観光。ホテルの近所のサンルイ教会などの歴史的建造物群(これは観光か、小生の趣味か)、ノートルダム寺院は3〜4回目だが、塔の上まで登ったのは実は今回が初めてで、学齢前に叔父から貰った美術の本で見た軒の怪物を、やっと近くで見ることができた。ステンドグラスで有名なサントシャペル、絵描きがいていかにもパリだなあ、という感じのポンヌフ、有名絵画の宝庫オルセー美術館、それからまた何故か買物の続きに戻ってから、宿に帰る最寄り駅からサンポール・サンルイ教会、サンス館へ。最後にアベックの名所バリー公園で一休みしたら、もうこれでパリ滞在は終り。
 帰りの飛行機のチェックインに並んでいたら、(今日はエールフランスが国営化反対のストだった所為だろうか)オーバーブッキングのため「明日の飛行機にしてくれたら4万円やる」との誘いがあったが、無論そんな暇はない。機内では周囲にも比較的日本人が少なく、最後までフランス気分が維持できたフライトだった。機内では幼児用ベッドを棚から吊っていたのが珍しい。
--/(633) 09/01-03() 晴だ・暑い (621.9) <研究室合宿で尾瀬:木道20km踏破>
 9月1日から3日まで、研究室の合宿で尾瀬・片品へ行った。前述のあけび弦細工の帽子は、伊香保温泉で売っている事がわかったので、往きにへ寄って行く事にした。高崎まで新幹線、在来線で渋川、ちょっと待ってバスで伊香保温泉へ。ロープウェイも気になるが、まずは「伊香保温泉神社前あけび屋支店」へ。石段街を上がり切ったところにあった。野沢温泉のものとは作りがだいぶ違うが、あけび屋のおじさんの勧める方にした。これで山登り用の帽子が手に入った。
 せっかく伊香保へ来たのだから見物して行こう。湯元の奥まで行ってから、伊香保のメインの「石段街」を一通り歩き、関所跡と旧ハワイ公使別邸を見物し、徳富芦花記念館は外観だけ。ちょうどバスが来たので、往きとは別ルートで渋川へ戻る。平日なら各駅停車の列車があるのに、休日は新特急に乗らないと尾瀬行きバスに間に合わないようになっている。JRも阿漕な商売をするもんだ。たった15分、殆ど空っぽの特急に乗って、沼田へ。
 沼田の駅前には、旧碓氷峠のアプト式ラックレールを使ったどぶ板があった筈だが、それとおぼしき所は新しい圧着式グレーチングに換わっている(当たり前だ、この前見たのは35年前だもの)。しかし、諦めずに探したら、土産物店の前の擦り切れたマットの下に発見。ラックレールは、以前は高崎線や信越線の駅周辺のフェンスや溝板によく使われていたもので、機関車のギアが当る山側がすり減っている。これを3枚(1/3山ずらして)重ねたものが、アプト式のラックレールになる。なお、急勾配に使うこの種の方式には、アプト式の他にもリッゲンバッハ式(梯子状)、ストルプ式(単一ラック)、ロヒャー式(両側から挟む)などがあるんです。
 この日はバーベキューと、花火大会と、コンパ。
 2日は、夏には珍しいほどの快晴。無論、尾瀬ヶ原ハイキングである。鳩待峠まで宿のマイクロバスで送って貰って、山の鼻から竜宮まで行き、帰路はちょっと北へヨッピ橋回りで山の鼻から鳩待峠へ戻る、という、いささか安易なコース。宿のあるじは無理だ無理だと言うけど、そんな筈はないから「もっと歩きたい組」を募集する。男子2+女子2が来て、5名で富士見まわりコースを歩く事にした。最初は山道だが、途中には田代があり燧がきれいだ。かなり良いペースで歩いたので、予定早く尾瀬ヶ原に出て、竜宮の十字路でお昼を食べていたら研究室の皆がやってきた。このまま皆と一緒のコースを戻るのでは歩き足りないから、さらに見晴小屋まで足を延ばすことにした。見晴から北へ回ると更に人が減って、静かで良い。ちょっとだけ新潟県を経由し、東電小屋からヨッピ橋へ。いかにも「これが尾瀬だっ」という景色を堪能しながら、快調に歩いた。
 木道歩きは、ずっと足元を見ての歩行になる。木道に使う木材は、八角に削った丸太を2つ割にしたのを並べるから、木目が左右対称になって、節や木目がまるで人の顔のように見える(ってこと、知ってましたか?)。これは大変おもしろい。また「木道の顔」撮影のために尾瀬へ行かねば。
 鳩待峠へ登る道は、殆ど峠まで木道または木製階段である。これなら素人さんもお手軽尾瀬ハイクが出来るわけだ。峠へひょっこり出たら、大部分の研究室メンバーがいた。これで20kmほど歩いたことになる。ビールで乾杯。あとはマイクロバスを待つだけ。宿へ帰れば夜は飲み会で、デジカメで動画を撮って遊んだら、これが結構おもしろい。ハイキング中にも、もっと撮ればよかった。「採れば〜良かった〜、遠慮〜が〜過ぎた〜♪」って、分るかなあ(古い歌曲)。
 3日は、明後日からのパリ旅行の準備をせねばならんので、一人だけ先に帰った。昨日かなり遅くまで飲んでたのに、全員7時起床でいっしょに食事して、集合写真を撮って見送ってくれた。中高生の乗るバスを鎌田で乗り換え、沼田からは旧塗色の115系で、高崎、そこから新幹線に乗り換えたがMAXあさひの下階からは全く外の景色が見えないあさひあさまと紛らわしいから伝統の列車名「とき」にして欲しいと思っていたら、実際そうなるようだ。さて、旅行の準備を急がねば。
22/633 08/31(土) 晴だ・暑い 621.9 <年間走行距離やっと600km達成>
 研究室へ卒業生が来るから、今日も大学へ。マンション管理人氏に見送られ、自転車で出る。お昼ごろはもう快晴で、今日も暑い。区役所の道をまずまずのスピードで走ってたら、後から乗用車が追い抜こうと煽って来る。こんなところで抜いたってすぐ信号で引っ掛かるから無駄なのに、「抜かないと気が済まない」タイプだろう。邪魔臭いから全力で飛ばすと、車影はミラーの中で見る見る内に後に消えた。あとで見たらで52q/h出ていたが、平地にしてはまずまずのスピード。茶屋坂は日和って歩道を上がる。恵比寿は久米仙人要注意お受験ママの姿は見えず。山手線ガードの轟音の下を潜って、明治通りをそのまま渋谷へ出ようとしたが、途中で信号が赤になって並木橋で右折(これはいつもの帰りのコース)、青山通では自転車便渡りを2回みごとなタイミングで決め、北青山住宅から研究室へ「ちょっと遅れる」電話(携帯はこのために買ったようなもんだ、いかんいかん)、権田原も絶妙の自転車便渡りのタイミングだが、因為在交差点正中里站着的警官悪狼狼地[目丁]着我、自粛、途中で年間走行距離が600kmに達した。
 研究室へ着いたら滝の汗。10月に結婚する招待状を届けに来た客人(K嬢+T君)を少々待たせてしまった。このごろは、こうやって結婚披露宴に呼んでいただける機会も減ってきた。時代の趨勢だが、ちょっと寂しいですね。汗が引くまでお喋りして、「こまわり君の入浴」をしてから、いっしょに食事。
 明日からの研究室合宿とその直後の旅行の準備をせねばならないので、早く帰ろう。珍しく昼間走行で帰宅するといつもと調子が違うなあ、と思っていたが、溜まった仕事をやっているうちに結局日が暮れてしまった。黄昏時の薄明かりは走りにくいが、早く帰らないと、と思っていたが、大学を出た時はもう夜だった。こんな時間の割には走りやすく、順調に快走。いつものコースで帰った。青山通で左折の長い列が邪魔臭いから2車線目を走って見たが、さほど違和感はない。ちょっと大胆だったか。
 ところで、暑い時期の自転車用のシャツは、あまりに汗をかくので、自転車用ウェアではなくTシャツにしている。だいぶ前に香港で買った鮮オレンジや真鍋研ユニフォームの黄色を標準としていたが、だいぶくたびれてきた。一昨年のGマークスタッフ用Tシャツはオレンジ色の地厚でなかなかモノが良く愛用中。今年のは真っ黄色なので、自転車用には最適(自転車の警戒色は黄色と決めている)。今年のはちょっと生地が薄手かと思ったが、まずまずの着心地。帰路は終始むかい風で、ちょっとしんどかった。祐天寺の坂を上がったあたりで一瞬風が止んだら、暑いの何の、とろけそう。帰宅後すぐビールと行きたいが、合宿と旅行の準備をしてから。
--/632 08/30(金) 晴・暑いぞ 594.9 <山手線の自転車野郎>
水上バス  今日も猛烈な残暑。一昨日・昨日とGマーク審査で東京ビッグサイトだったが、一度はレインボーブリッジを自転車で渡ってみたいもんだ。昨日は帰りに国際展示場から日の出まで水上バス(所要18分、@20分と便利)に乗ってみたが、なかなか快適だった。
 今日もこんなに良い天気なのだったら自転車で行けばよかった。大学からの帰り、21:30過ぎごろだったか、原宿駅でマウンテンバイクを連れた短パン・自転車姿の若者が山手線の電車に乗り込んできた。JRは自転車の乗車を認めたんだっけ?と一瞬思うが、何だか変だぞ〜。周りの人もみんな変な顔をしてるが、気にしてるけど目を逸している様子。思い切って「よく改札とおれましたね」とか何とか話し掛けたが、通じない様子。てっきり日本人と思ったが、問い直すと「English?」と来た。「何カ特別ナ許可得タンカ」みたいなことを聞いたものの、咄嗟のことで自転車って英語で何だっけなどと頭が真っ白になる始末。「許可要ルノカ」みたいな事を聞かれたから、「ワレワレ自転車トイッショニ電車ニハ乗レナイアルヨ」てなことを言ったら、「Really?」と本当に驚いてる様子。原宿駅で駅員が気付かないまま自動改札を通って来ちゃったのだろう。下車する時も、気付かれないまま自動改札を通って出ちゃえば良いわけだ。何か説明してやろうと、自動改札は英語で何て言うのか一瞬考えるうち、渋谷着。Automatic gate で通じるだろうと気付いたのは下車した後。Have a nice time in Japan with your byke. ぐらい言ってやればよかった。もうじき外国へ行くというのに、こんなザマじゃ心配ですなあ。
21/632 08/26(月) 晴・曇 594.9 <今年の残暑はちと厳しい>
 昨日も遅くまでテレビを見ていたので、NHK朝ドラ(さくらと葛城先生との仲がなかなか進展せずかな〜り辛気臭い)の後、さらに1時間もベッドでうとうとしてた。夜更かしはいかん。頑張って自転車で行こう。だがその前に、もうじき纏まりそうな雑誌原稿にちょっと手を入れて何とか完成の目途を付けてから。結局、11時過ぎにやっと家を出た。
 田向公園の横断で、右折するミキサー車に後について右折したが、対向方向から左折してくる車からはこっちの姿が見えない。これはちょっと危ないことに気付いて、また1つ学習。チェーンの摩擦音はさほど気にならない。なべころ坂はノーブレーキで突っ込んで、茶屋坂はおとなしく歩道を登る。明治通りへ出たらまだ赤だから左折して明治通りを行けば、すぐ横断が赤になって、適当なところで渡る。結構快走し、大学まで38分で着いた。朝にしては上々、表定速度は21q/h台。最高は55q/h出てたが、なべころ坂ノーブレーキ快騎だろう。
 いろいろ雑用が溜まっているのだが、なかなか能率が上がらない。雑誌の原稿がすすまないので、レポートの採点なんかやって気を紛らす。
 大学を出るのはまた21時半ごろになってしまった。夏期休暇中で閉門は正式にはまだ21時だが、宿泊届けを出してあるので、研究室に泊らない卒研生もけっこう遅く迄いる。外堀通りをすぐ渡り、あとは順調。青山1丁目経由だったと思うが、記憶が無い。道路工事があって走りにくい箇所がある。今日こそは駒沢通りから左折する正しい入口を見付けねば。丸正の手前で左折しようとしたら、道路の真ん中で外人男と日本人女が濃厚キス中。それは別に良いのだが、道の真ん中は邪魔、場所を考えてやれというんだ。ここでは曲がるのがちょっと早すぎ、駒沢通りと学芸大のバス道の鋭角の三叉路のすぐ手前が正解だった。あとは直線路を快走。
 学芸大近辺は、小生が転居する頃から急にマンションの現場ラッシュになった。碑文谷ゴルフ練習場の手前の現場が気になるので、見に行ったら、マンションじゃなくてスポーツクラブ(4階建)だった。暗がりから中年男と若い女性のカップルが出ててるが、また邪魔しちゃったか。
 帰宅後、何だか今日も飲みモードになってしまった。また夜更かしして仕事にならず。
20/631 08/22(木) 曇・晴 567.5 <だいぶ涼しくなった>
 今日も良い天気という予報だったので、昨日に続いて自転車だ。9時過ぎに出たら、まだどんより曇っていて、涼しい。しかし5分も走らない内に晴れはじめ、とたんに暑くなる。昨日の印象ほどではないが、ペダルはまだ重い。チェーンの軋み音がシャーシャー気になる、そろそろチェーンを磨かないといけない。なべころ坂は22q/hで更に漕ぎながら突っ込んだら、坂の途中で既に52q/h。なべころ坂最高速度更新かと思ったが、前を行く原チャリが危険要素なので減速。茶屋坂の工事現場は、今日はおとなしく途中から右の歩道を登った。こっち側の歩道は幅が広くて走りやすい。前方からなかなかの美女が歩いてきたが、昨日のお受験ママの色気には及ばない。いつものコースを、昨日よりはだいぶ楽に走破して、10時からの研究室会議に5分遅刻で着いた。
 溜まった原稿(建築の寿命について)がなかなか手につかず。他の事やって気を紛らわしてからやっと着手。過去の調査データを使えば良いことに気付いて、数年前の論文から住宅部品の交換理由を抜き書きする。
 帰宅する前に思い出してチェーン磨きをする。クランクを手で回すと何だか抵抗があるような気がするが、チェーンをCRC556で磨く際にディレーラの軸に雑巾の糸が巻付くことがよくある。車輪の空回しをしているうちに、メータの補正値は+0.6まで減った。乗ってみると、まだチェーンがシーシー鳴る。もう限界かもしれない。
 自転車で大汗をかいたから、ビールロング缶相当量。しかし、家人が「1杯だけ」と出してきたイタリアワインを開けたら、3人いたから結局空けてしまった。
 メータの示す距離がちょっと短い。また接触不良か。
19/630 08/21(水) 晴・曇 540.7 <「久米の仙人」落車/あけび蔓細工の帽子>
 今日はからっと晴れる予報だったから、昨夜から自転車と決めていた。しかし、出てみると案外雲が多く、そんなにからっと快晴というわけでもない。茶屋坂の擁壁工事にやっと進展があり、仮設トンネルの解体が進んでちょっと短くなったが、そこで左の歩道が通行止め、ガードマンが「右の『歩道』をお願いします」と言うが無視し、のろのろ走行で片側通行がこっちの向きになるのを待ち、開通と同時にダッシュでトンネルを抜ける。何とか追い付かれずに済んで、防衛技術研究所脇の下りへ。
 恵比寿・長谷戸のお受験塾の前の歩道で、黒ノースリーブワンピースから露出した若いお受験ママの白い肌に一瞬(ほんの2〜3秒なんだが)見とれてから、横断歩道脇のフェンスに掴まろうとしたら、何と左からママチャリが無理やりすり抜ける。慌てて止まったが、ペダルを外す暇なくどた〜んと転んで、腕とお尻をちょっと打った。これじゃまさに「久米の仙人」(※)。横にいた薄汚な系若者が心配そうに見てくれたが、大丈夫と笑顔を返す。件のママはこっちは一瞥だにくれず、多分お受験ばなしに夢中。大学へ着いたら、ちょっと左のお尻が痛かった。
    [註]※「久米の仙人」の意味が分らない人は自分で調べること。
 その後も何だか力が入らない走りで、妙に筋肉が弱っており、ペダルが重くて思うようにスピードが出ない。昨夜は久しぶりに完全にアルコールを抜いたが、二日酔気味の方が「正常」なのかしら。スピードが出ないから、RV車にわざわざ幅寄せされたり、軽バンにまで幅寄せされたり、危険は別にないけど不愉快だなあ。
あけび弦帽子  大学では雑用に追われてなかなか本題の仕事が進まない。しかし今日は成果があった。以前から山スキー用に愛用していたあけびツル細工の帽子がついにばらばらになったから捨てたが、25年前に買った野沢温泉ではもう作る人がおらず型も廃棄したという。ネットで探した青森県産品の地場産品販売会社からM工芸で作るとの返事で喜んだものの、見積が来たら 22000円(+送料)、しかも制作期間3ヵ月、ちょっと高い。念のためもう少し Yahoo で調べて3箇所ほど電話。伊香保温泉の神社前の店の婆さんが「帽子ならある」、6000円、サイズが合わなければ3日もあれば出来る(私と爺さんで作ってる)、とのこと。サイズ見に来てくれというから、「遠い、東京からですよ」と言ったら「近い、直通バスもある」とやり返された。婆さんなかなかやる。途中でお店に客が来て電話はそのままで待つ、この臨場感。研究室の合宿が尾瀬片品(沼田)で、伊香保(渋川)は途中だから丁度よかった、往きに寄って行こう。
 更にネット調査を続けたら、何と片品村にもあけび弦細工の文字があるではないか。勢い立ったものの、観光協会できいたが分らず農協観光で企画してるからとたらい回しされ、そっちに聞いたら役場に聞けと逆たらい回し。結局、内容は小学生向け(週休二日対応)の体験学習らしい(妙に太い弦で変なものを小学生が作っている写真がある)ので断念。やはり伊香保に行こう。
 模型を作っている学生の様子を見たり、休み前から溜まっている宿題のメールを処理したり、卒研生の相談に乗ったりしてて、自分の仕事できず。21:30ごろやっと大学を出る。筋肉がかな〜り弱っており、本塩町の坂が辛い。向かい風の所為もあるが、僅かな勾配(例:四谷→3丁目)でもはっきり勾配抵抗を感じる有様。たまたま見ていた地図にあった防衛技研裏の別所坂(以前に走ったことがある、くねくね曲がった坂で階段があったかもしれない、共済病院の脇に出る道)が面白そうなので通って見ようと思っていたのだが、案の定忘れていつもの代官山コース。鎗ヶ崎の三叉路右折はうまく青で渡れたが、山手通りは右折信号で「自転車便渡り」をしようにも自動車がおらず自転車だけ右折したら目立つから自粛。駒沢通りからは、東横線と浅い角度で交わる碑文谷警察へ抜ける直線路で行くのが一番近そうだが、この道の入口がまだ分らない。逆走して調べたら、学芸大駅北方のバス通りから入る道で、これじゃ駒沢通りからは入れないわけだ。
 今日もアルコール抜きの食事。あれだけ毎晩飲んでいたのに、我慢しようと思えば出来るものだ。麦茶が新鮮に旨い。しかし食後になって結局TV見ながらウィスキーをちょっとだけ嘗めてしまった。
--/629 08/16(金) 晴・暑い 512.7 <九品仏の「お面かぶり」>
 8月上旬は建築学会大会で金沢に行ったついでに、橋立(大聖寺の近くの港町)や、名古屋の旧住居あとや、名古屋エリアの近鉄ナロー線区などに行ってきた。ひまがあったらこのホームページに掲載するつもりだが、とりあえず今日の出来事から。
お面かぶり  九品仏浄真寺の3年に1回の行事、「お面かぶり」を見に行った。九品仏の駅は老人の待合わせで一杯。境内は狭く、こっち(娑婆)の1棟からあっち(浄土)の3棟(それぞれ3体の仏像があるから九品仏)のうち中央のお堂に仮設(組立て式で部品番号が付いている)の橋が掛けられ、そこを25人の菩薩がまず迎えに来て、今度はこっちから僧侶や稚児を連れて行くという設定。伊丹十三の映画(多分「マルサの女」)に引用されていたシーンだ。1回目は11時からだが、その前にまず出演者(檀家の人)がお面をかぶる前の状態であっちの堂へ行き、スピーカーからこの行事の説明がある。3年に1回なのに「4年に1度」と説明するのが不思議(それを言うなら「4年目ごと」でしょうが)。橋懸かりに半分よじ登っているカメラ男が気になる。
 いざ行列が始まると、予想していた「巨大な金色の面」ではなく意外に小さかったが、十分にシュールな光景だった。それぞれ介添え人が付くが、中にはよぼよぼのじいさんがよろよろ歩く菩薩の手を引いて行くのがいたりして、笑いを呼ぶ。観衆も高齢者が多く、これも相当シュール。外人観光客があまり見当たらなかったが、まだそれだけ知られていないということか。面を取った素顔で橋を戻って来て、最後に僧侶が橋の真ん中で読経して、午前の部は終わり。
建売住宅  帰りは、家を探している時にさんざん見た土地がどうなったか、いくつか見ながら家まで歩いた。いずれの土地にも、見るも無残な今どきの建て売り風デザインのちゃちな家が建ってた。あれじゃせっかくの良い宅地が台無し。
 このところ夏風邪をこじらせたのか咳がとまらず、自転車にはず〜っと乗っていなかった。そろそろ咳も気にならなくなったので、もう我慢できなくなって、夕方、自転車で出た。千葉や川崎では大雨洪水警報だが、このへんは雨はまだ降っていない。駒沢公園へ行って周回コースを、逆走車や徒歩や犬の散歩を避けながら、5周した。筋肉はそんなに弱った感じではなく、ついついスピードを出してしまう。途中、プールのあたりでレーサーが前のままチャリに邪魔されてのろのろ走ってたので、2台まとめて抜いた。そうしたら、フィットネスジムのあるあたりで後からライトが迫って来た。さっきのレーサーが無謀にも小生を抜こうとする。仕方なく猛然と漕いで視界外に。帰路は駒沢通りから南へ折れて都立大駅へ出て、いつも歩いている平町の坂を猛然とダッシュで登ってみた。
 そんなことをするから。帰宅したらすごい汗である。クーラーに当って汗が引いてからじゃないとシャワーしても意味が無い。夕食ではまずビールだが、このところ連日多量に飲酒しているので、今日は自粛で水を飲む、旨い。しかし結局今日も、ダイエーで見付けたイタリアの安くて旨いワインを夫婦で1本半空けてしまった。
18/629 07/23(火) 晴・暑い 496.4 <熱帯夜・真夏日・滝の汗>
 今日も熱帯夜で、最低気温27℃が何日か続いてる。タイマーでエアコンが点くとやっと眠れる。二度寝三度寝して、ニュースを見てる筈なのに夢を見たりして、結局、朝ドラ「さくら」が終るまでベッドにいた。先日TVでやってたが、葡萄には新発見の良い成分が含まれているそうだ。皮と種に養分があって、レーズンは良いそうだ。葡萄ではピオーネで数粒、巨峰で12粒、普通の小さい葡萄は2〜3房、ワインだったら1本以上飲まないと一日分にならないそうだ。したがって、この成分の補給はワインですることになる。
 このところ風邪(かなりひどい咳)だったり(いつぞやの「風邪引くのやめました」宣言はどこへ行っちゃったんだ)、台風が来たりで、なかなか自転車に乗れなかったが、今日はもう暑いついでだから自転車だ。靄(もや)が掛かったようなどんよりした空で、その上に積雲が散らばってるから、雲の影に入るとやや涼しいが雲行き怪しい雰囲気となり、晴れ間へ出るとカ〜ッじと〜ッと暑い。体力も気力も失せているので、炎天下に無理は禁物とのろのろ走っていたら、明らかに邪魔にされている。バイクも自動車も妙に幅寄せして追い越したり、無理に前に割り込んだりする。外堀通りを30q/h以下でとろとろ走るのはやはり危険だ。車道を40q/hで走ってるというと「危ない危ない」と言われるが、ゆっくり走る方が危ないんです。歩道なんかもっと危ない。
 普通に走って行ったのに、メータには 10.05km・30分としか出ていない。今の住居から大学までは、往きで 14.3kmの筈だから、接触が悪かったのか、間違えてスイッチ押してしまったか。しかも、夕方近所の銀行(大学から這って行けるところにあった銀行が統廃合で閉店になって不便この上なし)まで往復した時にも、地図で計ると580mある筈なのに330mしか増えない。生協で「CRC 5-56」を買って、久しぶりにチェーンを磨いたついでにメータを触って見たら、やはり接触不良で、時々センサー信号が止まって時速0q/hになってしまう。小さな電極の接触が悪いという原因は分かったので、何とかごまかして修復した。ODOメータは、やはりスイッチOFFでも数字が進む。いろいろいじっている内にメータの補正値は+0.9kmまで減った。
 10:30から学内の会議だが、予めテキストファイルをメール添付で送っておいた宿題の資料が無い。開きかたが分からなかったという(Wordの文書以外は印刷しかたを知らない人がいるんだ)から、慌てて研究室へ戻ってプリントアウトする。滝のように汗をかいて走って行ったので皆に恐縮されたが、この汗は自転車の汗なんです。
 午後は卒論会議2件、じれったい班と、頼りない班。上記のように近所の銀行へ自転車でのろのろ走って行ったが、それだけで大汗。
 何だかばたばた雑用処理だけで時間が過ぎる。もう諦めて帰ろうと思ったらOBが来て、赤坂の狭い敷地で苦労している話など聞く。そんなわけでまた帰りが深夜爆走になった。洗濯して屋上に干したシャツに着替える。屋上はよく乾くが風が強いので、ハンガーに紐を付けてある。帰路もまあまあ順調に快走。今朝のこともあるので、スピードは高めに維持する。学芸大で駒沢通から左折する箇所がまだ分からない。
17/628 07/06(土) 晴・くそ蒸暑 468.4 <平地走行62q/h>
 昨日の飲み過ぎでお腹が重く、咳も出る。自転車で行くかどうか迷うところ。11時ごろ朝飯を食い自室で雑用して過ごす。簡単な昼飯を食べてから、14時ごろ意を決して、灼熱の炎天下でもないがひどく暑い中を、自転車で出かけた。
 外はけっこう風があり、空はちぎれ雲、まるで梅雨は明けたかのようだ。週末なのでダイエー周辺は敬遠し、今年の学会賞作品、渡辺明の盤築コンクリートの建築経由で行く。しかしこの盤築ふう仕上は厚さが数cmだそうで、当初から耐久性には疑問との声があった。早くも亀裂だらけになってきたが、いつまで持つか。学会賞建築が早々に取り壊し、では困るねえ。
 なべころ坂をノーブレーキで降りてみたが、進入速度が遅かった所為か52q/hどまり。右膝に違和感があるので茶屋坂は歩道へ日和る。明治通りを東交番まで行って、例によって赤で渡る。今日は赤坂見附から行ってみる。隼町の登りが辛いのでギアを最低から2段目まで落とす。九段上へ行く途中、千鳥ヶ淵の低くなった交差点で62q/h出た。大学へ着いたらシャツはもうびっしょり。しかし昨日と同様、自転車用のシャツは洗濯しなかったので、研究室で着替えていた白系のシャツのまま帰る。自転車用のシャツはオレンジ色に決めているが、夜間は白でも十分目立つ。
 なかなか仕事が進まないが、意を決して懸案事項の委員会報告書に着手、何とか片付けた。一所懸命書いても4ページ余にしかならないが、Wordに変換してフォントを12にしたら8ページになった。そこでもう帰る決心。いつもよりは早め(と言っても21時過ぎ)に大学を出る。風が強い。たった6時間余前に使っていたヘアバンドがたっぷり吸った汗が、既に発酵しはじめて臭う。理科大からは両方赤信号なのですぐ外堀通りを渡って、のろのろ走るバンを抜いたりしつつ、快調に走って帰った。学芸大の酒屋には寄らずに帰った。先日いただいたイタリアのワイン、ついに誘惑に打ち勝てず抜栓、これがまた旨いんですねえ。
16/627 07/05(金) 曇・蒸暑 440.6 <梅雨時の中休み自転車に復帰>
 昨日ほど暑くはないが28℃位にはなる予報。今にも降りそうな雲行きだが、降水確率は10%だというから、信用して自転車で出る。筋力の衰えや先日の捻挫の影響はあまり感じない。捻挫は歩くとまだ痛い(というか「中の方が痒い」ような変な感覚がある)が、ほぼ治癒した。ちょっと思い立って鷹番の家に寄って行くが、工事の車もいない。茶屋坂は何とか車道を駆け上がったものの、道幅が完全に回復していないあたりで後続車に追い付かれて抜かれた。広尾高校へ上がる坂ではMGのスポーツカーがターボ過給機を効かせてガーンと抜いて行った。すぐ先が赤信号なのに、馬〜鹿。
 青山通は五十日(ごとうび)金曜だけあって駐停車が多い。駐車中のバンの右をすり抜けた直後、その車が発進して、無謀にも小生を左から抜こうとするじゃないか。こんなところで道路中央の車線間に取り残されたくないから、全力で漕いでバンの前に出て、左手を出して制する。自転車にこんなことをされると、無茶な運転をするような運転者はたいていカッとなるから、逃げるにしかずで、そのまま全速力で次の信号まで突っ走って抜き去った。しかし、その後何だか気持悪くなって脂汗が出る。研究室の会議に遅れる旨を大学へ電話し、ちょっと休憩。あとはとろとろ走って行こう、と思ったものの、ペダルに靴をカチャリと填めたら最後、またも全速走行モードになっちゃうのは性(さが)だね。大学へ付いたら汗だく+脂汗。こまわり君の入浴で何とかリフレッシュ。
 全然理解せぬまま淡々と「仕事をすすめる」タイプが増えて、研究レベルが維持できるか心配になってきた。
 環境情報科学センターから来客あり、新しい人力乗物「魔法の箒」デザインコンテストの案内。学生にでも勧めよう。来訪したN氏はこのホームページを熟読しており、コンテストの案内もそうだが、寧ろ自転車の話で盛り上がりに来たような様子。ちょうど自転車が置いてあって良いタイミング。
 懸案の委員会報告書は今日こそやっつけようと思っていたのだが、出来ず。結局遅くなって深夜爆走で帰る。本塩町の坂でかなり筋肉疲労を感じたので、南元町まわりで行くのはやめて、いつもどおり四谷3丁目経由。長屋戸三叉路は青信号でうまく右折し、中目黒からの登りもけっこう飛ばす。
 帰宅後は酒盛りで諏訪泉(「諏訪」と言うけど鳥取の酒なんですね)があまりに旨いから、途中でやめて残しておいて、スペインの赤を2本空けた。

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